富士駅から身延線甲府行きに乗車。
車窓から富士山。
富士宮を過ぎたあたり、富士山本宮浅間大社の鳥居と富士山。
身延駅で下車。
駅前のバス停。
身延山行きのバスに乗車。
バスの車窓から、身延山。
身延山バス停に到着。
参道を進む。
身延山のマップ。
三門。
三門をくぐる。
門番?の犬。
石畳。
杉並木。
急で長い石段が見える。
迂回路の女坂。
男坂。こちらは本堂の前に続く。
長い石段は、菩提梯。
男坂と交わる。
登って来た方向。
登り。
もう一息。
登りきる。
登って来た方向。
男坂はここに出る。
五重塔。
久遠寺本堂。
鎌倉時代、疫病や天災が相次ぐ末法の世、「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人は、三度にわたり幕府に諫言(かんげん)を行いましたが、いずれも受け入れられることはありませんでした。当時、身延山は甲斐の国波木井(はきい)郷を治める地頭の南部実長(さねなが)公の領地でした。日蓮聖人は信者であった実長の招きにより、1274(文永11)年5月17日、身延山に入山し、同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの西谷に構えた草庵を住処としました。このことにより、1274年5月17日を日蓮聖人身延入山の日、同年6月17日を身延山開闢(かいびゃく)の日としています。(身延山久遠寺より)
合掌。
鐘楼。
大鐘楼。
大鐘楼と五重塔。
祖師堂。
池に鯉が泳ぐ。
池の向こうに祖師堂。
御真骨堂拝殿。
この奥に、日蓮の遺骨が安置されている。
仏殿。
境内を見渡す。
報恩閣。
中に入る。
宗祖御真骨御前。拝殿の奥に位置する。
日蓮の生涯を描く絵巻。
本堂の向こうに身延山。
こちらは斜行エレベーター乗り場。
下の駐車場から、石段を使わずに登って来れる。
分岐。
奥之院参道東コース。
ロープウェイ乗り場方面。身延山までは標高差700m以上ある。今日はロープウェイのお世話になる。
ロープウェイ乗り場。下山は東コースで下るつもりなので、取りあえず片道のみ。
乗車。
出発。
反対の車両とすれ違う。
参道東コースは、あの尾根を通っている。
山頂に到着。
奥之院駅。
すぐ隣に、東展望台。
東展望台から、富士山。
下に富士川が流れる。
奥之院は右だが、先に左へ。
左は七面山方面、参道西コース。右へ。
北展望台へ。
北展望台。
身延山、標高は1153m。
南アルプス、八ヶ岳連峰。
「山のあなたの 空遠く…」、カール・ブッセの詩。
分岐に戻り、奥之院。
日蓮像。
石段を登る。
日蓮聖人お手植の杉。
全部で4本ある。
仁王門。
奥之院思親閣。
釈迦牟尼佛。
鐘楼と常護堂。
思親閣から下る。
南展望台。
富士川、向こうに駿河湾。
見渡す。
先ほどロープウェイから見えた尾根筋。建物が見える。これから下っていくコース。
0 件のコメント:
コメントを投稿