2022年12月11日日曜日

身延山① (2022.12.11)

三浦富士 (2022.12.10)より⇒

 

 富士駅から身延線甲府行きに乗車。



車窓から富士山。


富士宮を過ぎたあたり、富士山本宮浅間大社の鳥居と富士山。


身延駅で下車。


駅前のバス停。

 

身延山行きのバスに乗車。

 

バスの車窓から、身延山。

 

身延山バス停に到着。

 

参道を進む。

 

身延山のマップ。

 

三門。

 

三門をくぐる。

 

門番?の犬。

 

石畳。

 

杉並木。


急で長い石段が見える。


迂回路の女坂。

 

男坂。こちらは本堂の前に続く。

 

長い石段は、菩提梯。


男坂と交わる。


登って来た方向。


登り。

 

もう一息。

 

登りきる。


登って来た方向。


男坂はここに出る。

 

五重塔。

 

久遠寺本堂。

 鎌倉時代、疫病や天災が相次ぐ末法の世、「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人は、三度にわたり幕府に諫言(かんげん)を行いましたが、いずれも受け入れられることはありませんでした。当時、身延山は甲斐の国波木井(はきい)郷を治める地頭の南部実長(さねなが)公の領地でした。日蓮聖人は信者であった実長の招きにより、1274(文永11)年5月17日、身延山に入山し、同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの西谷に構えた草庵を住処としました。このことにより、1274年5月17日を日蓮聖人身延入山の日、同年6月17日を身延山開闢(かいびゃく)の日としています。(身延山久遠寺より)

 

合掌。

 

鐘楼。

 

大鐘楼。

 

大鐘楼と五重塔。

 

祖師堂。

 

池に鯉が泳ぐ。

 

池の向こうに祖師堂。

 

御真骨堂拝殿。


この奥に、日蓮の遺骨が安置されている。


仏殿。

 

境内を見渡す。


報恩閣。


中に入る。


宗祖御真骨御前。拝殿の奥に位置する。

 

日蓮の生涯を描く絵巻。


本堂の向こうに身延山。


こちらは斜行エレベーター乗り場。


下の駐車場から、石段を使わずに登って来れる。


分岐。


奥之院参道東コース。

 

ロープウェイ乗り場方面。身延山までは標高差700m以上ある。今日はロープウェイのお世話になる。

 

ロープウェイ乗り場。下山は東コースで下るつもりなので、取りあえず片道のみ。

 

乗車。

 

出発。

 

反対の車両とすれ違う。


参道東コースは、あの尾根を通っている。

 

山頂に到着。

 

奥之院駅。

 

すぐ隣に、東展望台。

 

東展望台から、富士山。

 

下に富士川が流れる。


奥之院は右だが、先に左へ。


左は七面山方面、参道西コース。右へ。

 

北展望台へ。

 

北展望台。

 

身延山、標高は1153m。

 

南アルプス、八ヶ岳連峰。


「山のあなたの 空遠く…」、カール・ブッセの詩。

 

分岐に戻り、奥之院。


日蓮像。


石段を登る。

 

日蓮聖人お手植の杉。


全部で4本ある。

 

仁王門。

 

奥之院思親閣。

 

釈迦牟尼佛。


鐘楼と常護堂。

 

思親閣から下る。

 

南展望台。


富士川、向こうに駿河湾。

 

見渡す。



先ほどロープウェイから見えた尾根筋。建物が見える。これから下っていくコース。


⇒身延山② (2022.12.11)へ


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