2022年12月11日日曜日

身延山② (2022.12.11)

身延山① (2022.12.11)より⇒

 

 ひと休みして参道東コースで下山。

 

46丁。

 

シニアご夫婦が登って来られた。

 

下り。

 

身延山上の山東照宮。

 

中に社がある。

元和2年(1616)徳川家康が亡くなった時、側室であったお萬の方が身延山に詣で、法会を営みました。位牌はその折りのもので、家康供養のために祠がこの地に建てられました。(奥之院思親閣より)

 

休憩所?

 

水屋法明坊だった。

 

水屋法明坊。

 31世日脱上人代に建立、明治3年70世日祥上人代に再建されました。日蓮聖人の喉の渇きを潤そうと、弟子の日朗上人が山頂よりこの地に下り、清水を汲んで聖人に給仕したと伝えられる日朗上人井戸と、水屋堂(法明坊)があります。(奥之院思親閣より)

 

日朗上人井戸。


次は大光坊。下り50分、先は長い。


下り。


九十九折。


小さなお堂。

 

中に仏像。


橋を渡る。

 

36丁。ロープウェイから見た尾根筋を歩いている。

 

石碑がある。


「南無妙法蓮華経日蓮大菩薩」。


石碑群。

 

常唱堂。

 

30丁。

 

杉林。


杉林を抜ける。

 

久遠寺相輪塔。

 

三光堂。

 

釈尊座像。

 

大黒堂。


身延山が見える。

 

この辺が、大光坊。

 28世日奠上人が開創です。元は大光庵といい、明治3年(1870)に大光坊と改称しました。奥之院登詣の中間点で、ここから奥之院までは急な山道となります。境内には、三光堂・大黒堂といった堂宇や相輪塔・釈尊座像があり、休憩所が置かれています。(奥之院思親閣より)

 

次は、十如坊。

 

ここから舗装路。


これから登って行く人。

 

急カーブ。


20丁。


建物が見える。


丈六堂。

徳川家康側室お萬の方が寄進した一丈六尺の釈尊像を安置しています。釈尊像と堂宇は身延町指定文化財です。京都の中正院日護上人による彫刻です。堂内にお萬の方寄進と伝えられる千体仏あります。本堂域から28世日奠上人代に現在地に移転しました。4月8日は花祭が行われます。元は、観(完)道坊という丈六堂を守る坊舎がありました。(奥之院思親閣より)


合掌。


墓石?群。


一帯に、墓が多い。

 

五輪塔。


コースは左だが、前に寄り道。

 

28世日莚上人。

 

見渡す。


分岐に戻り、瘡守(かさもり)稲荷大明神。


下る。


十如坊。

 

右へ。

 

登る。

 

ここで参拝したら、さらに上にお堂があると、奥さんが教えてくれた。


登る。


鬼子母神堂。


コースに戻る。


10丁。


五重塔が見えてきた。


本地堂。

日蓮聖人の説かれる本地上行菩薩がご本尊です。宝永7年(1710)33世日亨上人代に創建されました。文政7年(1824)に焼失しましたが、嘉永5年(1852)66世日薪上人代に再建されました。(奥之院思親閣より)

 

左へ。


下にロープウェイ乗り場。


スタート地点の分岐に戻る。


本堂に戻る。

 

身延山。

 

身延山、本堂、五重塔。


菩提梯は下りずに…


帰りは男坂を下る。

 

4丁。


菩提梯を横断。


女坂との分岐に下りる。


参道を戻る。


三門。ここが0丁、スタート地点だろう。


バス停に向かう。


しばらく待って身延駅に向かう。


身延駅から富士寄りに2つ目の、内船(うつぶな)駅で下車。無人駅だが特急が停まる。


歩いてすぐ、富士川。


隣に、なんぶの湯。風呂に浸かり、しばらく休む。


15:43の特急ふじかわで静岡に向かう。無人駅なので発券機はなく、車内で切符を買う。


その名の通り、富士川沿いに走る。


富士駅で進行方向を変え、静岡駅に到着。駅構内で、うどんを食べ、新幹線で帰る。


旅のマップ。


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