2020年4月27日月曜日

鷹巣山<廿日市> (2020. 4.27)

鷹ノ巣山は全国各地にあるが、今日登るのは廿日市市津田にある、標高613mの山。先日登った大峯山の南西に位置する。マップでは「鷹ノ巣」でなく、「鷹巣」と表記されている。佐伯スポーツ公園の裏手から登ることができる。

スポーツ公園に駐車しようと思ったが、コロナウイルスの影響で、公園全体が閉鎖中。入口に停めて、公園の中を登山口まで歩く。

陸上競技場の裏にある登山道案内図で登山口を確認。

 登山ルートの詳細。登りはAコース、下りはCコースが定番のようだ。

Aコースの登山口。

登山開始。

すぐに杉林に入る…

これは杉ではなく、ヒノキ。この木をすり合わせて火を起こしたので、ヒノキ(火の木)と呼ぶらしい。なるほど。今まで杉と思っていたのも、ヒノキだったかもしれない。このページで見分け方を学ぶ。

展望台への分岐に到着。

 展望台はすぐ上なので登ってみるが、展望はない。

展望台を下りて山頂に向かう。平坦な尾根道が続く。

休憩所は通過する。

Bコースとの分岐合流地点。山頂まで1.1km。

少し登り坂になる。

尾根の分岐に出る。

また、尾根道を進む。

第2展望台。ここも展望はない。

木々の間から鷹巣山?

Cコースとの分岐合流地点。山頂まで0.6km。

最後の登り坂か。

山頂まで、0.2km。

山頂下に到着。左側の「←山頂」を進む。右は周遊路と書いてある。

 左の道は、引寄山への縦走路。

山頂へ。

山頂に到着。登り坂と尾根伝いの平坦な道が交互にあって、休憩もなしに比較的楽に登れた。

鷹巣山、標高613.5m。スポーツ公園の標高が360mくらいなので、標高差は250mくらい。約45分の山登り。

西に見えるのは上勝成山と下勝成山か。近いうちに登る候補に入っている。

周遊路を通って下山する。

下りはCコースを行く。

曲がりの多かったAコースに比べて、ほぼまっすぐな道。

急勾配の坂も多い。登りをCコースにすれば、もっと疲れるだろう。

沼の付近まで下りてきた。各所にていねいな案内があり、迷う奥はなかった。

土手を行く。

土手の上から。

杉ではなく、ヒノキの林を行く。

グランドが見えてきた。

Cコース登山口。

広い駐車場。閉鎖でなければ、ここに駐車する。

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