次に向かったのは、江島大橋。中海の江島と境港にかかる橋で、別名「ベタ踏み橋」と呼ばれ、空に向かって走る感じがするのでTVCMにもよく使われる。ベタ踏みとはアクセルをベタで踏んで登るほどの急勾配を意味する。橋の江島側にあるファミリーマートの駐車場に車を停める。
まず橋の全体を下から眺めようと、公園の先まで行く。
境港方向。
松江方向。
下から見上げる。
できれば橋を歩いて登りたいと思ったが、歩道があった。
江島から境港方向に歩いて登る。
橋の最高地点近く。
ここにだけ展望所らしき場所がある。
境港方向にもう少し。
最高地点を越え、街が見えたので、ここで引き返す。
橋の向こうに大山が見える。
江島に向かって下る。
中海と大根島が見える。
地元のご婦人が自転車を漕いで登る。生活道にもなっている。
江島に戻る。
江島から、また中海を渡り、美保関灯台に到着。遊歩道に入る。
ここからも大山がよく見える。
美保関灯台。
かすかに隠岐の島が見える。
沖之御前地之御前遥拝所。
沖合い4kmに浮かぶのが沖之御前、足元には地之御前。日本神話で大国主命が魚釣りをしたところで、今でも釣りのスポット。
島根半島の最東端、地蔵埼。
美保関灯台を振り返る。
来るとき途中にあった美保神社に立ち寄る。美保関の港に駐車。
美保神社。
神門。
拝殿。
神社から港を見る。
美保神社から境港に向かう途中に、男女岩(めおといわ)
縄が張ってあるのが男女岩。
島根半島から、境水道大橋を渡り、境港に到着。駅近くの市営駐車場に車を停める。
JR境線の終点地。
米子方向。
駅前の彫像。鬼太郎一色である。
公園の妖怪会議。
水木しげるロード。
妖怪の彫像と店が立ち並ぶ。ファンにはたまらない道だろう。
妖怪神社。
神社の前に、目玉オヤジ?の目玉。水に浮いて回る。
妖怪ショップ「ゲゲゲ」。
ろーどはまだ続くが、鬼太郎が座る橋のところでUターン。
ねずみ男も座る。
水木しげる夫妻。
これは妖怪ではない。
引き返しながら、妖怪像を見て歩く。その辺の美術館より面白い。「手の目」。
「さがり」。
鬼太郎のゲタ。
ロードの入り口に戻る。立っているねずみ男。
目玉オヤジ。
公園は目玉だらけ
境港の港
境港駅から南へ。夢みなとタワーに到着。
タワーの裏には釣り場台が設置してある。
台の上から、大山。
弓ヶ浜。
タワーに上る。
展望台。高さは43mと、他のタワーに比べると低い。全国のタワーの紹介がされているが、そのうちのいくつかは上ったことがある。
展望台から、大山。
美保関灯台。
弓ヶ浜。
江島大橋が見える。
ズームイン。
タワーの横の「みなと温泉ほのかみ」で風呂に入る。
先ほど、タワーから見た弓ヶ浜の駐車場に到着。
道路沿いには延々と松林が続く。
弓ヶ浜から、美保関。
島影のない日本海。
弓ヶ浜の向こうに、大山。
波の音が旅愁を誘う。
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