2021年2月19日金曜日

六甲縦走③<須磨~馬の背> (2021. 2.19)

 緊急事態宣言で思うように観光地には行けないので、交通費と時間の節約のため、1泊して六甲縦走と岡山の熊山に出かけることにした。1日目は、3度目の六甲縦走。今回は須磨浦公園駅から市ケ原までを歩き、六甲全縦走を完結する。2日間は、雪の影響を受けない岡山県南部の山を調べているときに知った熊山に登る。

 

新幹線の新神戸駅から三宮まで。三宮から阪神電車で須磨浦公園駅まで。ここは2年半前に一度来ている。その時はロープウェイで登った。現在リニューアル工事中のため休止中だが、今回は麓から歩いて登るつもりで来たので影響ない。

 

8:20、駅の横から登山開始。

 

まずは鉢伏山に。

 

長い階段が続く。今日は相当な距離を歩くことになるが、体がもつだろうか心配になる。

 

工事中の山頂ロープウェイ乗り場に到着。


直進は鉢伏山をパスして進む道。左の鉢伏山に。

 

回転する展望台。前回、ここに入ったと記憶している。

 

鉢伏山(はちふせやま)、標高260m。

 

鉢伏山から旗振山に。

 

旗振山(はたふりやま)、標高253m。前回、ここまで来たと記憶している。

 

明石海峡大橋が見える。

 

須磨海岸。

 

旗振山から鉄拐山へ。

 

しばらく縦走らしい道が続く。

 

鉄拐山への登り。

 

鉄拐山(てっかいさん)、標高237m。眺望がいい。

 

神戸三宮方向。

 

鉄拐山から一望。


これから歩く山々。縦走と言っても、途中何回か住宅地を抜ける。

 

鉄拐山から下る。

 

これまでの縦走で見慣れた道標。高倉台を経て横尾山に。

 

総評には緊急時の位置を知らせる「つうほうプレート」。

 

ことろどころ小ピークへの登りがあるが、通過する。

 

広場に出る。

 

通過ポイントの、おらが茶屋。

 

ここからも明石海峡大橋が見える。

 

高倉台への下り。

 

とても長い下り階段。

 

高倉台まで下り、住宅地を抜ける。

 

横尾山への登り階段。

 

途中振り返り、鉄拐山方面を見渡す。

 

高倉台への長い下りの分だけ、登り返す。登ってきた方向を見下ろす。

 

ようやく尾根道に出る。

 

岩が増えてくる。

 

横尾山に着く前に栂尾山(とがおさん)、標高274m。

 

展望台がある。

 

展望台から一望。


栂尾山から横尾山へ。

 

横尾山への登り。

 

横尾山(よこおさん)、標高312m。

 

ここから岩場を下る。今回のコースで。一番楽しみにしていた須磨アルプス、別名馬の背。

 

手前が東山、向こうが高取山。須磨アルプスは、横尾山から東山の間のコース。

 

コースは風化が激しいのとの注意喚起。

 

馬の背へ下る。

 

これから歩く岩尾根。

 

振り返ると、別のルートに人が見えた。他にも下りルートがあるのか。

 

馬の背を行く。

 

道幅はあるので怖くはない。

 

鞍部まで下りる。

 

ここから登り返し。六甲縦走路の道標もある。ここも縦走路の一部である。

 

下ってきた方向。

 

最後の岩場を登る。


名勝馬の背。歩いてきた道。

 

東山に向かう道。


 

下は崖。

 

ようやく馬の背の道が終わる。

 

馬の背を振り返る。

 

階段を登る。

 

馬の背を振り返る。

 

東山へ。

 

山頂に到着。

 

東山(ひがしやま)、標高253m。


東山から馬の背方面を一望。

 

東山から下る。

 

次に登る高取山。

 

下り坂。

 

住宅地に下りる。

 

住宅地に入ると、分岐分岐に丁寧に、縦走路の道標がある。これに従い、念のためマップで確認して歩けば、迷う心配はない。

 

ここを右に曲がる。

 

阪神高速の下をくぐり…

 

地下鉄西神線をくぐり…

 

妙法寺を通過。

 

信号を渡り住宅街を登る。

 

高取山。縦走というより、それぞれ別個の登山という感じ。

 

縦走路の案内に従い進む。

 

ようやく土の道に入る。

 

野路山公園の横から高取山に向かう。


⇒六甲縦走③<高取山~市ケ原> (2021. 2.19)へ


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