徳山に1泊して周南のいくつかの山に登るつもりでいたが、雨の降らない日が続かないので、日帰りで登る。今日は、四熊ヶ岳。高速の徳山東ICで下りて、金明水に向かう。
金明水に到着。
すぐ下に駐車スペースあり。
四熊ヶ岳登山口の案内。
右へ。
四熊ヶ岳登山口。左に。7:30、出発。
登山道に入る。
ここは右に。直進の倒木は通行止めの意味?
登り。
いったん緩やかになり、竹林。
再度、登り。
ロープの急登。
尾根筋に出る。四熊ヶ岳と法師ヶ岳の分岐。法師ヶ岳は四熊ヶ岳の後に行く。四熊ヶ岳方向に、一ノ鳥居。
四熊ヶ岳へ。
右は、四熊地区へ道。
登り。
クモの巣のハンモック?
二ノ鳥居。
石段を登る。
岩壁。
岩壁の上は広くなっている。
上の方に、不動明王像。
山頂に向かう。
山頂まで5分。
別ルートの参道と合流。
山頂までもう少し。
石垣の下に到着。
四熊嶽神社。
奥に小さな祠。
山頂は、その上。
四熊ヶ岳、標高504m。金明水からの標高差は300m弱。
海軍省の文字。
四熊ヶ岳から下山。
ぬれ落ち葉と苔の石は滑りやすい。慎重に足元を確認。
不動明王像まで戻る。左は登ってきた道。下りは右の道を。
二ノ鳥居の裏に下りる。
一ノ鳥居まで戻る。
木に立てかけたハシゴ。作業用だろうか。
分岐。右が金明水へ戻る道。左へ。
法師ヶ岳に向かう。
すぐに林道に出合う。
林道をそのまま登る。
ゲートは半開きになっていたので、すり抜ける。
こんなところに仏の世界。説明板によると、徳山国際カントリー倶楽部理事長尾崎正味氏が、子育て、交通安全・無病息災と人々の安らぎと平和を祈願し、万感の思いを込めて建立されたものである。
涅槃佛。
ボケ封じ観音。
参拝。
仁王像、阿形像。
仁王像、吽形像。
階段を登る。
参拝。
慈母観音像。
台座の周囲を一周する。
四熊ヶ岳。
新南陽方面。かすかに橋が見える。
徳山市街地。太華山はかすんで見えない。
観音像から下りる。
法師ヶ岳から下る。
登山道に戻る入り口を探しながら林道を下っていくが、こんな入り口があっただろうか。マップで位置確認すると、下りすぎているようなので引き返す。
ここが、先ほど出てきた場所だった。
登山道に復帰。
一ノ鳥居の前を左に下る。
金明水に向かい下る。
9:30、登山口に戻る。
金明水に戻る。人気の水場で、どなたか汲みに来ておられた。
自分も、金明水で顔を洗い、汗を拭いてから帰路につく。
今日のコース。
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