2021年7月4日日曜日

四熊ヶ岳 (2021. 7.4)

 徳山に1泊して周南のいくつかの山に登るつもりでいたが、雨の降らない日が続かないので、日帰りで登る。今日は、四熊ヶ岳。高速の徳山東ICで下りて、金明水に向かう。

 金明水に到着。 

 

すぐ下に駐車スペースあり。

 

四熊ヶ岳登山口の案内。

 

右へ。

 

四熊ヶ岳登山口。左に。7:30、出発。

 

登山道に入る。

 

ここは右に。直進の倒木は通行止めの意味?

 

登り。

 

いったん緩やかになり、竹林。

 

再度、登り。

 

ロープの急登。

 

尾根筋に出る。四熊ヶ岳と法師ヶ岳の分岐。法師ヶ岳は四熊ヶ岳の後に行く。四熊ヶ岳方向に、一ノ鳥居。

 

四熊ヶ岳へ。


右は、四熊地区へ道。


登り。

 

クモの巣のハンモック?

 

二ノ鳥居。

 

石段を登る。

 

岩壁。

 

岩壁の上は広くなっている。

 

上の方に、不動明王像。

 

山頂に向かう。

 

山頂まで5分。

 

別ルートの参道と合流。

 

山頂までもう少し。

 

石垣の下に到着。

 

四熊嶽神社。

 

奥に小さな祠。

 

山頂は、その上。

 

四熊ヶ岳、標高504m。金明水からの標高差は300m弱。


海軍省の文字。

 

四熊ヶ岳から下山。

 

ぬれ落ち葉と苔の石は滑りやすい。慎重に足元を確認。

 

不動明王像まで戻る。左は登ってきた道。下りは右の道を。

 

二ノ鳥居の裏に下りる。

 

一ノ鳥居まで戻る。

 

木に立てかけたハシゴ。作業用だろうか。

 

分岐。右が金明水へ戻る道。左へ。

 

法師ヶ岳に向かう。

 

すぐに林道に出合う。

 

林道をそのまま登る。

 

ゲートは半開きになっていたので、すり抜ける。

 

こんなところに仏の世界。説明板によると、徳山国際カントリー倶楽部理事長尾崎正味氏が、子育て、交通安全・無病息災と人々の安らぎと平和を祈願し、万感の思いを込めて建立されたものである。

 

涅槃佛。

 

ボケ封じ観音。

 

参拝。

 

仁王像、阿形像。

 

仁王像、吽形像。

 

階段を登る。

 

参拝。

 

慈母観音像。

 

台座の周囲を一周する。


四熊ヶ岳。


新南陽方面。かすかに橋が見える。

 

徳山市街地。太華山はかすんで見えない。

 

観音像から下りる。

 

法師ヶ岳から下る。

 

登山道に戻る入り口を探しながら林道を下っていくが、こんな入り口があっただろうか。マップで位置確認すると、下りすぎているようなので引き返す。

 

ここが、先ほど出てきた場所だった。

 

登山道に復帰。

 

一ノ鳥居の前を左に下る。

 

金明水に向かい下る。

 

9:30、登山口に戻る。

 

金明水に戻る。人気の水場で、どなたか汲みに来ておられた。

 

自分も、金明水で顔を洗い、汗を拭いてから帰路につく。


今日のコース。


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