2021年7月12日月曜日

四国霊場37~38 (2021. 7.12)

 安居渓谷 (2021. 7.11)より⇒

 

 旅の3日目。今日は高知県と愛媛県の霊場を巡る。その中の1つが足摺岬にあるので、途中で、竜串海域公園に立ち寄る。

 

37 岩本寺(いわもとじ) 

午前7時過ぎ、岩本寺に到着する。

 

山門。

 

本堂。

 

本堂の天上には、新築に際して市民の手により描かれた絵が飾られている。その数575枚。

 

歩の中の1つ、マリリン・モンロー。

 

大師堂。

 

鐘楼。

 

聖天堂。


 38 金剛福寺(こんごうふくじ)

足摺岬に到着。

 

金剛福寺は駐車場のすぐ近く。

 

山門。

 

本堂。

 

愛染堂。手前の赤い岩が印象的。

 

大師堂。

 

境内は庭園になっている。

 

朱色と白は釈迦堂。


多宝塔。

 

撫でると願いが叶う大師亀。


 境内に読経が響く。

 

池のほとりで小休止。


境内を出る。山門の脇には、願い事が書かれた石板が並んでいる。

 

足摺岬は四万十川の旅のルートに組んでいるので、そのときゆっくり見て回ることにして、今日は展望台にだけ立ち寄る。

 

遊歩道を歩く。

 

足摺岬展望台。

 

展望台の上。


足摺岬の灯台。

金剛福寺方向。

 

天狗の鼻。

 

見渡す。


足摺岬から車で約20分。竜串海域公園に到着。

 

足摺岬の代わりにここを歩こうと思う。ルートを確認。

 

海岸に向かう。

 

向こうに見えるのは観光船乗り場。

 

堤防を上がり、海岸遊歩道へ。

 

竜串海岸。

 

岩の隙間にコンクリートが打ってあり、道筋が、それとなくわかる。

 

向こうの岬は、見残し海岸。歩いていくことは難しく、観光船で上陸する。弘法大師が見残したので、その名前になったとか。

 

奇岩が多い。

 

細長い岩の間に、模様のような岩。

 

欄間岩。


細長い2本の大小の岩。大竹小竹。


岩壁に沿って遊歩道が続く。


蛙の千匹連。

 

生痕化石といって生物の生きた痕跡の化石。これはアナジャコの住処の跡。

 

網目の岩。


軍艦。宇宙戦艦ヤマトにも見える。


参考にしたサイトで、「ここまで歩こう」とあった所。

 

ここまで歩いた。

 

見残し海岸。

 

海中に立っているのは、海中展望塔の足摺海底館。


見渡す。


戻る。

 

天の橋立て。


ボルダリングの壁のよう。


座頭の昼寝石。


岩壁の谷間を抜ける。

 

遊歩道を出口に向かう。


桜浜海水浴場に出る。


遊歩道出口。

 

駐車場に戻る途中にあった、中華風建造物。


倒れた看板によると、サンゴ博物館。

 

駐車場に戻る。


⇒四国霊場39~43 (2021. 7.12)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿