今日も周南の山に登る。金峰山(きんぽうざん)。周南と言っても鹿野に近い。高速の熊毛ICで下りて鹿野方面に北上する。このルートは、十種ヶ峰に行くときに一度走っている。登山口に近い、向道湖(こうどうこ)ふれあいの家の前のスペースに駐車する。
登山道の案内板。金峰山は3つのピークがあり、一の丘を経て山頂に至る。二の丘が山頂になっている。
7:25、出発。川沿いに進む。
林道に入る。
右に。案内あり。
これから登る金峰山。見えるのは一の丘。
直進。
しばらく林道を登る。
最後の水汲場。林道終点。
山道に入る。
ここは右に。
金峰山正面コースの案内がある。
道は整備されていて、歩きやすい。
登り。
「石を刻む会 石に刻む会 入会退会自由」。
少し明るくなってきた。
登りきると、思い出の丘。丘と言っても、特に見晴らしはない。
まずは、一の丘へ。
急登。
尾根筋に出る。
尾根を登る。
一の丘に到着。
一の丘から、麓の集落。鹿野の町か。
あの反射板の建っているのが、金峰山山頂。
一の丘から少し下る。
鞍部。左は別ルート。下山は、ここから下る予定。
金峰山へ。
急登。
最後に、ぬれた笹をかき分けて…
山頂に到着。
金峰山、標高790m。出発した、ふれあいの家からの標高差は450mくらい。
徳山方面。例によって見えない。晴れていれば瀬戸内海が見える。
北の方に見えるピークが三の丘だが、今日はここまで。
とりあえず一望。
しばらく休んで下山。
先ほどチェックしておいた分岐を右に下る。直進すれば、一の丘に戻る。
あまり人が歩かないので草の生えた道。
石ころの道。
唯一あったテープ。
こんなところを分けて進む。
分岐は直進。
最後まで草に覆われた道を下る。
林道に出合う。
右が出てきた道。左は、先ほどの分岐の登りにつながっているのか。
後は、ひたすら林道を下る。
金峰山を振り返る。右の鉄塔が一の丘。左の反射板が金峰山(二の丘)。
国道315線に合流。
徳山駅行のバスは、1時間に1便ぐらい運行している。
垂門(たれかど)橋を渡り、出発点のふれあいの家方向に向かう。
「錦川源流のまち鹿野」の看板。
橋の上から。錦川上流部。マップで見ると、錦川は大きく蛇行して岩国まで流れている。
車道から金峰山。3つのピークがきれいに見える。
二俣橋まで戻る。ふれあいの家は橋を渡った所だが…
通り越して寄り道。錦川の向こうに金峰山。ここからだと一の丘と山頂が縦に並んで見える。
寺山公園。ここに寄り道。
上に展望所らしきものがあったが、展望はなかった。
11時、二俣橋を渡り駐車場に戻る。
帰りに車を停めて写す。ここからだと、左に一の丘、右に金峰山。垂門橋付近から見たのと、逆になって見える。
今日のコース。
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