2023年3月5日日曜日

白岳山<呉市> (2023. 3. 5)

 昨年、JR呉線の広駅の北側にある吉松山に登った。今日は、反対側の白岳山に登り、螺山(つぶやま)を経由して下山する。YAMAPのマップにも赤ルートがなく、登る人も少ないマイナーな山である。仁方から登るルートもあるようだが、今日は広からのルートを選んだ。

広駅を出発。


呉線の向こうに白岳山。


この信号で右へ。吉松山の時は、この辺に、反対側から下山したと思う。


踏切を渡る。


参考にした活動日記のマップを頼りに、登山口を探す。


テープがあるので、この辺が登り口か。


左手に、登山口のCDの標識があった。


少し先に標高50mのCD標識。ここではCDが標識代わりになっている。


登り。


荒れた山道かと思っていたが、思いのほか、道がはっきりしている。


石の溝。


石垣が現れた。


城跡かと思ったら、砲台跡だった。


石段を登る。


上にも施設跡。

 

砲台跡から、広の町。右は吉松山。向こうは、阿賀から登った大空山。

 

標高150m。


まだ石垣が続く。


右へ。


テープを辿る。

 

堰堤上の通路。


広の町。


白岳山の北側。採掘の跡。


振り返ると野呂山。


緩やかな道が続く。

 

標高200m。

 

まだ側面に石垣の補強がある。

 

倒木ゲート。

 

下に下りる道があるので、何かの施設跡があるのかもしれない。


広い道の突き当り。ここから左へ。ここまで道が広かったのは軍事用のためだろう。


ここから急登。

 

標高250m。


人工と自然の2つのロープ。蔓のロープもちゃんと使えた。


登って来た方向。かなりの傾斜。


いったん緩やか。

 

標高300m。

 

登り。


左、白岳山へ。


標高350m。山頂の標高は357mくらいなので、もう少し。


先へ少し進む。


山頂に到着。

 

白岳山、標高357.7m。

 

「白岳山に野生動物」。シカ、イノシシ、キツネ、タヌキ…

 

仁方からのルート。

 

下山は、小坪峠方向へ。


こちらにもCD表示。


道がはっきりしないので、テープを確認しながら進む。


腰掛石。ひと休み。


緩やかな下り。


小坪峠・螺山、右へ。


下り。

 

アップダウン。


テープはあるが、多方面にあって、かえって混乱した個所もあった。


道路が見えてきた。


車道に出る。右へ。


前に、白岳山の北壁。

 

小坪峠?左へ。


ここに登山口らしき場所があった。標識はない。


螺山へ向かう。


ここを左へ。

 

薬師堂。

 

海が見える。

 

薬師堂の横から山に入る。

 

CD標識発見。道に間違いない。

 

登り。

 

尾根筋を登る。

 

砲台跡。

 

塹壕跡。

 

ここにも砲台跡。

 

238m地点を通過。


電波塔施設のある広い場所に出る。車が停まっている。自分以外に登山者がいるのだろうかと思ったが、一帯は私有地で、キャンプ場の設置をしていた。


ここから林道。


左へ。

 

螺山へ。

 

緩やかな登り。

 

砲台跡。ここが山頂のようだ。

 

螺山、標高230m。

 

下山。


道はあってないようなもの。テープを辿る。


落葉でとても滑りやすい。何回かしりもちをつく。


こんな所を、滑り落ちて?きた。


参考にしたマップは右に行っていたが、ここはテープのある左へ。

 

ようやく緩やかになる。


その後も、道なき道をすすみ、墓石のある場所まで下りる。


側溝のある場所に下りる。


しばらくぶりの平地で、ほっとする。


車道に出て、広駅に向かう。


歩道橋を渡る。

 

歩道橋の上から、白岳山と螺山。


広駅に戻る。


白岳山のコース。


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