2023年3月10日金曜日

偕楽園 (2023. 3.10)

富津岬 (2023. 3. 9)より⇒


土浦に泊まったのは、筑波山に登るためだったが、天気予報では雨の心配もあり、予定を入れ替えて、今日は水戸の偕楽園に変更した。

ホテルの窓から見える筑波山。男体山と女体山の双耳峰が特徴。


 反対側、南に霞ヶ浦。

 

水戸に行く前に、霞ヶ浦に行ってみる。土浦港。


公園を通過。

 

遊覧船乗り場。


見渡せる場所を探して、先の方まで。


水神宮のある先端まで来た。


霞ヶ浦。

 

見渡す。


サイクリングロードを歩いて土浦駅に向かう。


土浦から水戸に向かう。


水戸駅に到着。


現在、梅まつり開催中。


偕楽園まではバスで向かうが、茨城バスは表門、関東鉄道は東門の2系統ある。


茨城バスの方に乗り、偕楽園入口バス停で下車。少し歩いて、偕楽園に到着。


好文亭表門から入る。


まずは梅園へ。

 

満開の梅。

 

「江南所無」という品種。

 

紅梅白梅。


梅園を歩く。


梅園はとても広い。


ここから…

 

見渡す。

 

ここから…

 

見渡す。


休み処。

 

紅梅。


梅園を歩く。


ゆっくり回れば、1時間以上はかかる。


御成門。

 

クローズアップ、白梅。

 

紅梅。

 

「虎の尾」という品種。


梅園周回を終える。


一の木戸を通り、好文亭へ。


孟宗竹林と大杉森。


見渡す。

 

竹林。


右へ下り、寄り道。

 

吐玉泉。大理石でできている。この辺りは湧水が多い。

 

太郎杉。

 

大樹を…

 

見上げる。


こちらは次郎杉。1964年の台風で倒れた。


登り返し、遊歩道に戻る。


好文亭へ。


好文亭中門。

 

好文亭に入る。

 

1842年、水戸藩第九代藩主徳川斉昭により創建。

 

菊の間。

 

桃の間。

 

つつじの間。

 

紅葉の間。

 

竹の間。

 

萩の間。


縁側の紅梅。

 

桜の間。

 

2階へ。

 

千波池が見える。

 

見渡す。


下の見晴広場。

 

芝前門から出る。

 

先ほどの休み処の前。

 

見晴広場の向こうに好文亭。

 

見渡す。


千波池。

 

仙奕台(せんえきだい)。

 

仙奕台から。


下に下りる。


梅の下にJR常磐線。


南崖の洞窟。神埼岩という凝灰岩の採石場。


戻る。


梅園を後にする。

 

東門から出る。


表門よりも、にぎわっている。

 

常磐神社。

 

関東鉄道のバス亭。

 

臨時駅のJR偕楽園駅。


千波池に行きたいが、また登って橋を渡ることになる。

 

⇒水戸藩校弘道館 (2023. 3.10)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿