2023年3月20日月曜日

福山城跡<総社市> (2023. 3.20)

 1泊して岡山縣の山に登る。1日目は総社市。

倉敷ICで高速を下り、清音ふるさとふれあい広場の駐車場に到着。


グランドの横から入る。


左へ。

 

登り。

 

右へ。


2つの山、幸山(こうざん)と福山の「幸」と「福」をつなげて、「幸福の小径」というらしい。


いったん下る。


下側の道に入る。


切通し。


幸山城跡へ。


緩やかな登り。


分岐。右は福山城跡。先に、左の幸山城跡へ。


登り。

 

視界が開ける。

 

清音駅方面。

 

山頂は少し先。

 

幸山、標高170m。

 

幸山城という中世の山城があった。


城跡。

 

総社市を見渡す。


幸城跡から引き返す。

 

下り。

 

分岐に戻り直進、福山城跡へ。


左へ。右は、上の横道。


右へ。


幸福の小径。


幸福の小径は左だが、ここで右へ。

 

八畳岩方面へ向かう。

 

小さな石仏。

 

毘沙門天。


巨石の横を登る。


上が八畳岩。

 

八畳岩から。


すぐ先に、挟み岩。

 

先日登った筑波山の、弁慶の七戻りに似ている。


登り。

 

挟み岩の上に出る。

 

振り返ると、また、巨石がある。

 

挟み岩の上は歩ける。

 

ここも岩テラス。

 

巨石の上に石塔が立っているのが見える。


巨石の下を通る。上には登れない。

 

登り。

 

妙見展望台。

 

妙見展望台から、総社市。


ここからは緩やか。


幸福の小径に復帰。右へ。


福山城跡へ。


福山合戦660年記念碑。

 「太平記」に記された「福山合戦」の地として有名。室町幕府が開かれる少し前(1336年)、京都の戦いで敗れた足利尊氏は九州に逃れ、勢力を盛り返しながら再び都を目指し、瀬戸内海と山陽道にわかれて攻めのぼりました。このとき、後醍醐天皇方の新田義貞軍の武将・大井田氏経は福山を占拠し、その東上を阻むためにこの城へ立てこもりました。足利直義(尊氏の弟)率いる30万の軍と、福山を守る1500の軍との間に激しい攻防が行われ、その戦いは三日三晩続いたといわれています。(総社観光ナビより)

 

門跡。


福山城跡、標高302m。

 

白の散り椿。

 

大井田氏は、後醍醐天皇方の武将。

 

西の展望所。

 

ひと休み。

 

前には高梁川が流れる。


高梁川を挟んで対岸に、次に登る 伊與部山(いよべやま)。

 

山頂の東側。

 

倉敷方面。

 

猿田彦神社へ80mなので下りてみる。

 

猿田彦神社。

 

拝殿。

 

山頂へ登り返す。


ここから下山。


階段は、いちばん下まで1234段ある。


上の横道の分岐。ここまでは845段。


右は、最初の福山城跡との分岐に戻る。


左へ。


登り。


左へ福山城跡への登り道。直進。

 

ベンチあり。

 

上の横道。


ここで右下へ。


「この遊歩道はfootpassです」。footpassは私有地を解放したもの。


footpassを行く。


下り。

 

下の横道に出会う。右へ。

 

東屋。

 

下の横道で戻る。


峠古墳群。


直進。


山頂からの階段の終点を通過。


ここから1234段を登ると、山頂に。


直進。

 

天神古墳群。吉備の国、古墳は多い。


下の横道。

 

車道に出会う。

 

左へ。

 

すぐに右へ。

 

車道に合流。

 

散り椿。

 

スタート地点に戻る。


下り。

 

公園に戻る。

 

駐車場には車が増えていた。人気のハイキングコースのようで、平日でも多くの人が歩いていた。


福山城跡のコース。


⇒伊與部山<総社市> (2023. 3.20)へ


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