江田島は登山で何度も訪れているが、今日は島歩き。
いつもは宇品港から船に乗るが、今日は呉ポートピアの港からの航路を利用する。江田島の切串港までの便がある。
ずっと気になっている、切串の岬。
乗船。
港の向こうに天狗城山。
船上から。
クマン岳。
岬には工場があるようだ。
切串港に到着。
フェリーの向こうに絵下山。
やはり、工場があり岬の先には行けない。
反対側に行ってみる。
ここにも道はない。
切串には、もう一つ港があり、宇品から来た場合は、ここで下船した。
戻る。
港を見渡す。
ズームイン。中央右に見えるのは、宮島口の王舎城。
小用に向かう。
直進は、古鷹山へ5.2㎞。左へ。
小用まで約6㎞を歩く。車の往来が多い。
古鷹山。
小用までトンネルが6つある。海岸線には自衛隊の施設があり、海辺は歩けない。
6つ目のトンネルを通過。
浜辺が見えてきたが、下りる道がなかった。浜辺に横たわるのは軍事施設跡だろう。
小用方向。
歩いて来た方向。絵下山が見える。
見渡す。
小用港に到着。
ひと休み。
次に向かうのは、しびれ峠。あのアンテナ塔の方向。
左、秋月方面へ。直進は、古鷹山登山口のある、第一術科学校方面。
上り坂。
軍艦榛名出雲戦没者留魂碑。終戦間際、小用港沖に停泊していた戦艦が、米軍航空機の攻撃を受けて沈没した。
目印にしているアンテナ塔が近くなった。
小用ウォーキングBコース。秋月峠まで0.8㎞。
到着か。
峠桜。
しびれ峠。
やはり、秋月峠と同じだった。
しびれ峠から見渡す。
音戸大橋。
高台がある。
登ってみる。
墓地だった。
アンテナ塔は少し離れたところにあった。
下に、しびれ峠。
休山と灰ヶ峰。
今日のウォーキングの最終地点は中町港だが、ここから歩いて8㎞以上ある。いったん小用港に戻る。
古鷹山。
登って行く人。地元シルバーのウォーキングコースになっている。
小用港。
小用港に戻り、バスを待つ。
ゆめタウン江田島行きに乗車。
ゆめタウンに到着。
いつもはパンの昼ご飯だが、今日はゆめタウンでラーメン。
ゆめタウン前のバス停。各路線の中継地になっている。中町港行のバスもあるが、便数は少ない。
樹齢400年のオリーブの木。
江田島湾。入口は狭く、湖状になっている。波が穏やかなので、カキの養殖が盛ん。
中町港まで、「かきしま海道」を歩く。約4㎞。
真道山。
対岸に古鷹山。
岬の先が見えてきた。
パチンコ喜楽王の前から、江田島湾を見渡す。
岬の先端辺り。
立入禁止。
別の階段がある。
その先も立入禁止。
広場があるのだが… 結局、今日は2つの岬の先には行けなかった。
下に見える小島は、船霊社。干潮時には歩いて行けるらしい。
海へ伸びる遊歩道。
たどり着けなかった岬。
船霊社。
急登を苦労して登った宇根山。
見渡す。
ビーチを行く。
ビーチを見渡す。
ネコがお出迎え。長瀬海岸。
以前、ここには能美海上ロッジがあった。風呂に入ったこともある。
船霊社。
ズームイン。もともと1つの島だったが、戦争の爆撃で分かれたようだ。
長靴であれば、渡れそうな潮加減。
見渡す。
よく歩いたので、ひと休み。
中町港に向かう。
江田島湾の、唯一の出入り口。
中町港に到着。
船霊社の砂州は、滿汐で埋もれているように見える。
宇品行きの高速船に乗船。
江田島湾を出る。
切串の岬。今日は江田島を半周したことになる。歩いたので、地形をよく理解できた。
宇品港に到着。
江田島のマップ。
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