2023年3月17日金曜日

江田島歩き (2023. 3.17)

 江田島は登山で何度も訪れているが、今日は島歩き。

いつもは宇品港から船に乗るが、今日は呉ポートピアの港からの航路を利用する。江田島の切串港までの便がある。


ずっと気になっている、切串の岬。


乗船。


港の向こうに天狗城山。

 

船上から。


クマン岳。


岬には工場があるようだ。

 

切串港に到着。


フェリーの向こうに絵下山。


やはり、工場があり岬の先には行けない。

 

反対側に行ってみる。


ここにも道はない。


切串には、もう一つ港があり、宇品から来た場合は、ここで下船した。


戻る。

 

港を見渡す。

 

ズームイン。中央右に見えるのは、宮島口の王舎城。

 

小用に向かう。

 

直進は、古鷹山へ5.2㎞。左へ。

 

小用まで約6㎞を歩く。車の往来が多い。

 

古鷹山。


小用までトンネルが6つある。海岸線には自衛隊の施設があり、海辺は歩けない。


6つ目のトンネルを通過。


浜辺が見えてきたが、下りる道がなかった。浜辺に横たわるのは軍事施設跡だろう。


小用方向。

 

歩いて来た方向。絵下山が見える。

 

見渡す。

 

小用港に到着。

 

ひと休み。

 

次に向かうのは、しびれ峠。あのアンテナ塔の方向。

 

左、秋月方面へ。直進は、古鷹山登山口のある、第一術科学校方面。


上り坂。


軍艦榛名出雲戦没者留魂碑。終戦間際、小用港沖に停泊していた戦艦が、米軍航空機の攻撃を受けて沈没した。


目印にしているアンテナ塔が近くなった。


小用ウォーキングBコース。秋月峠まで0.8㎞。


到着か。

 

峠桜。

 

しびれ峠。

 

やはり、秋月峠と同じだった。


しびれ峠から見渡す。


音戸大橋。


高台がある。

 

登ってみる。

 

墓地だった。

 

アンテナ塔は少し離れたところにあった。

 

下に、しびれ峠。

 

休山と灰ヶ峰。


今日のウォーキングの最終地点は中町港だが、ここから歩いて8㎞以上ある。いったん小用港に戻る。


古鷹山。


登って行く人。地元シルバーのウォーキングコースになっている。

 

小用港。


小用港に戻り、バスを待つ。


ゆめタウン江田島行きに乗車。


ゆめタウンに到着。

 

いつもはパンの昼ご飯だが、今日はゆめタウンでラーメン。

 

ゆめタウン前のバス停。各路線の中継地になっている。中町港行のバスもあるが、便数は少ない。

 

樹齢400年のオリーブの木。

 

江田島湾。入口は狭く、湖状になっている。波が穏やかなので、カキの養殖が盛ん。

 

中町港まで、「かきしま海道」を歩く。約4㎞。

 

真道山。

 

対岸に古鷹山。


岬の先が見えてきた。


パチンコ喜楽王の前から、江田島湾を見渡す。


岬の先端辺り。


立入禁止。

 

別の階段がある。

 

その先も立入禁止。

 

広場があるのだが… 結局、今日は2つの岬の先には行けなかった。

 

下に見える小島は、船霊社。干潮時には歩いて行けるらしい。


海へ伸びる遊歩道。


たどり着けなかった岬。

 

船霊社。

 

急登を苦労して登った宇根山。


見渡す。


ビーチを行く。

 

ビーチを見渡す。

 

ネコがお出迎え。長瀬海岸。


以前、ここには能美海上ロッジがあった。風呂に入ったこともある。

 

船霊社。

 

ズームイン。もともと1つの島だったが、戦争の爆撃で分かれたようだ。


長靴であれば、渡れそうな潮加減。


見渡す。


よく歩いたので、ひと休み。

 

中町港に向かう。

 

江田島湾の、唯一の出入り口。

 

中町港に到着。

 

船霊社の砂州は、滿汐で埋もれているように見える。

 

宇品行きの高速船に乗船。

 

江田島湾を出る。

 

切串の岬。今日は江田島を半周したことになる。歩いたので、地形をよく理解できた。


宇品港に到着。


江田島のマップ。


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