萩城跡・指月公園入口バス停で下車。東萩駅バス停からいっしょになったご婦人は、萩に不案内らしく同行する。京都から来て萩往還を歩くとのこと。登山好きで、ネパールの山にも登ったことがある強者。桜の見事さに、始終感動しておられた。山のことなど、いろいろ話しながら歩く。奈良の春日遊歩道を勧められた。
毛利輝元像。関ヶ原の戦いで敗れ、萩に引っ越して?来た。
石垣と桜。この時期だけのツーショット。
萩城跡。
橋の上から。
堀の向こうに天守閣跡。
指月山。
指月公園を見渡す。
城壁跡。
城壁の上から。
天守閣跡。
天守閣跡の上から。
指月山。
見渡す。
田床山。
桜満開。
桜のない景色も新鮮。
万歳端。
石段を登る。
志都岐山神社。「志都岐山」で「しづきやま」と読む。寺社と地名の表記を変える手法。
萩城跡は以前も訪れているが、そのときは指月山には登らなかった。今回は登る。志都岐山神社の裏に登山口があると思い込んでいたが、見つからない。YAMAPで調べて登山口を見つける。京都のご婦人とは、ここでお別れ。
登山口前も、桜満開。
杖を借りる。
山頂まで730m。
石碑。
緩やかな登り。
数人の人に出会う。
ここは急登。
緩やかになる。
九十九折。
もうすぐ山頂。
萩城詰丸に到着。
クランクの虎口。
要害跡。戦時に立てこもるための場所。指月山山頂、標高143m。
見渡す。
萩城の石垣に使用した、石切場跡。
東側の展望所。
菊ヶ浜の向こうに田床山。
ズームイン、菊ヶ浜。
北側の展望所。
笠山。
用水槽。
西側の展望所。
長門方面。
下に、西ノ浜。
下山。
来た道を戻る。
登山口に戻る。
ひと休み。
桜と石垣。
石垣。
桜の道を行く。
りっぱな松。
松と指月山。
「連理のマツ」という。
萩城跡を出る。
石垣の向こうに指月山。
来た時と同じバスを待つ。
萩バスセンターに向かう。
帰りは、スーパー萩。
宿(東横INN新山口駅新幹線口)のある新山口に戻る。駅の南北自由通路から。
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