2023年3月29日水曜日

指月山<萩城跡> (2023. 3.29)

田床山<萩市> (2023. 3.29)より⇒

 

 萩城跡・指月公園入口バス停で下車。東萩駅バス停からいっしょになったご婦人は、萩に不案内らしく同行する。京都から来て萩往還を歩くとのこと。登山好きで、ネパールの山にも登ったことがある強者。桜の見事さに、始終感動しておられた。山のことなど、いろいろ話しながら歩く。奈良の春日遊歩道を勧められた。


 毛利輝元像。関ヶ原の戦いで敗れ、萩に引っ越して?来た。

 

石垣と桜。この時期だけのツーショット。

 

萩城跡。


 橋の上から。

 

堀の向こうに天守閣跡。

 

指月山。

 

指月公園を見渡す。

 

城壁跡。

 

城壁の上から。

 

天守閣跡。

 

天守閣跡の上から。

 

指月山。

 

見渡す。

 

田床山。


桜満開。


桜のない景色も新鮮。

 

万歳端。

 

石段を登る。

 

志都岐山神社。「志都岐山」で「しづきやま」と読む。寺社と地名の表記を変える手法。


萩城跡は以前も訪れているが、そのときは指月山には登らなかった。今回は登る。志都岐山神社の裏に登山口があると思い込んでいたが、見つからない。YAMAPで調べて登山口を見つける。京都のご婦人とは、ここでお別れ。


登山口前も、桜満開。


杖を借りる。

 

山頂まで730m。

 

石碑。

 

緩やかな登り。

 

数人の人に出会う。

 

ここは急登。

 

緩やかになる。

 

九十九折。

 

もうすぐ山頂。

 

萩城詰丸に到着。

 

クランクの虎口。

 

要害跡。戦時に立てこもるための場所。指月山山頂、標高143m。

 

見渡す。

 

萩城の石垣に使用した、石切場跡。

 

東側の展望所。

 

菊ヶ浜の向こうに田床山。

 

ズームイン、菊ヶ浜。

 

北側の展望所。

 

笠山。

 

用水槽。

 

西側の展望所。

 

長門方面。

 

下に、西ノ浜。

 

下山。

 

来た道を戻る。

 

登山口に戻る。


ひと休み。


桜と石垣。


石垣。


桜の道を行く。


りっぱな松。


松と指月山。


「連理のマツ」という。


萩城跡を出る。


石垣の向こうに指月山。


来た時と同じバスを待つ。


萩バスセンターに向かう。


帰りは、スーパー萩。


宿(東横INN新山口駅新幹線口)のある新山口に戻る。駅の南北自由通路から。


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