西舞鶴からJR小浜線で、始発の5:25敦賀行に乗る。敦賀で、予約しておいたレンタカー(ニコニコレンタカー)を借り、レインボーライン(有料)に入り、レインボーライン山頂公園の駐車場に到着する。
駐車場から日本海。
三方五湖。
三方五湖は、海水・汽水・淡水の5つの湖。湖と言っても、どこかで海とつながっている。
1 三方湖 (みかたこ) 淡水
2 水月湖 (すいげつこ) 汽水
3 菅湖 (すがこ) 汽水
4 久々子湖 (くぐしこ) 汽水
5 日向湖 (ひるがこ) 海水
このなかで、水月湖が一番大きい。
山頂公園まではリフトかケーブルカーで上る。2本立ては、天橋立と同じ。
リフトに乗る。
山頂へ。
山頂に到着。
山頂公園のマップ。
(レインボーラインのサイトより) |
日傘を借りる。
久々子湖・日向湖の案内。
まだ、どれがどれか、よくは分からない。
五木の園。
美浜テラス。
天空の足湯。足湯は、一回りしてからにする。
足湯の前から三方五湖。
日本海。
山頂へ。
和合神社。
隣にブランコ。
若狭テラスの展望台。
展望台の下に、ここにも、かわら投げ。
いちばん近いのが、水月湖。
このあたり、梅丈岳(ばいじょうだけ)。標高400m。
展望台の上。
菅湖、水月湖、三方湖、日本海。
敦賀方面。
水月湖の奥が三方湖。五湖の位置関係が、だいぶ分かってきた。
日傘はレインボーカラー。
茶屋テラス。
パラソル付きの展望所。
展望所から日本海。
定番の、恋人の聖地。
メビウスの輪。
五湖テラス。
ソファーがあるが、今日は暑くて、とても座れない。
五湖テラスから。
若狭テラスに戻る。
足湯に浸かり、ひと休み。
日本海から三方五湖。
山頂公園を後にする。
遊歩道がある。歩いて登れるのか。
リフトで下る。
景色を見ながら…
途中、遊歩道があった。山頂の道に続くのだろう。
リフトから下りて、駐車場に戻る。
山頂公園からレインボーラインで下り、若狭町観光船レイククルーズの乗り場に。今回の旅で、3つ目の観光船。リフトも3つ乗った。
通常は1日4便。
10:30の船に乗る。
階上デッキへ。
今いるのは水月湖。
出発。
航路図。
(若狭町観光船レイククルーズより) |
三方五湖を行く。
湖畔には遊歩道がある。
先ほど上った山頂公園。
水月湖と日向湖をトンネルでつなぐ、嵯峨隧道。
水月湖と久々子湖を結ぶ人工の川、浦見川の入口。
浦見川から菅湖へ。
菅湖に入る。
菅湖の周囲には人家がない。自然が守られ、バードウォッチングもできる。
菅湖でUターン。
菅湖から水月湖とへ。
水月湖に戻る。
水月湖と三方湖を結ぶ水路。
三方湖は水深が浅く船は入れない。ここから港に戻る。
観光船から下船。
つづいて、道の駅三方五湖に向かうが、途中にあった、水月湖と三方湖の水路。先ほど船は、この手前で引き返した。
水月湖と三方湖。
道の駅三方五湖に到着。食事ができるかと思ったが、売店しかなかったので、バラ寿司の弁当を買って食べる。
自然観察館。無料。
下のテラスから、三方湖。
2Fの展望所。
三方湖は淡水なので、水草が生えている。
三方湖の湖畔を歩く。
後で係員の人に聞いたところによると、三方湖へ流れ込む川の水量が減ると、海水が入ってくる。その時は水草は消えるとのこと。
竪穴式住居。
縄文ロマンパーク。
若狭三方縄文博物館。
縄文の埋没林。縄文時代後期の杉の大株。
丸木舟。
博物館から縄文パーク。
福井県年縞(ねんこう)博物館。
年縞:「長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物」のことで、1年に1層形成されます。縞模様は季節によって違うものが堆積することで、明るい層と暗い層が交互に堆積することでできるものです。(年縞博物館HPより)
水月湖年縞7万年ギャラリー。45m。
年縞はプレパラート方式で保存されている。1すじ1すじが1年を示す。
最後部、7万年。
年縞は世界各地にあるが、水月湖のものは状態がよく、日本は四季がはっきりしているので、分かりやすく、年代確定の標準物差しになっている。
45mを横に展示しているので、横長の建物。
高台の上から、三方湖。
敦賀に戻る途中、みかた温泉きららの湯で、水風呂に浸かる。
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