2021年8月1日日曜日

天橋立<傘松公園> (2021. 8.1)

 天橋立<松並木> (2021. 8. 1)より⇒

 

 傘松公園にはリフトで上るが、その前に元伊勢籠(この)神社に寄る。


伊勢神宮の鳥居と同じ様式の伊勢鳥居。天照大神が伊勢に祀られる前に、ここに祀られていたので、元伊勢というらしい。


神門。

 

拝殿。

 

大樹。


拝殿から見た神門。


倭宿禰命像。倭宿禰命は神武東征の時の水先案内人。亀に乗って現れた。


続いて、奥宮の眞名井神社へ。


ここから上がる。


木陰の参道。


眞名井神社に到着。


眞名井の水。


ここも伊勢鳥居。


拝殿。

 

古代の祭祀形態である磐座(いわくら)。


眞名井神社から下りて、ケーブルカー乗り場に向かう。


夏の花、百日紅が鮮やかだ。


ブラタモリで紹介された国分寺跡までは1.7㎞ある。今日はパスして、乗り場に。


麓のケーブルカーのりば府中駅。


乗車券+成相寺登山バス+入山料=1800円のセット券を購入。


傘松公園マスコットキャラクターの「かさぼう」。


ビューランド同様、ケーブルカーとリフトの2本立て。リフトに乗る。

 

頂上へ。


頂上に到着。


傘松展望台。


スカイデッキ。


スカイデッキから下を見る。


天橋立。昨日の飛龍観のようなくびれがない。


一望する。

 

展望広場。

 

ここにも股のぞき台。

 

コロッセオ。

 

コロッセオからの景色。


北の方に、冠島沓島。

 

神の宿る島として、遥拝所がある。

 

と同じく、かわら投げ。

 

今日も暑い。涼を求めて、かき氷と思ったが、営業前。

 

休憩所が涼しいので、ひと休み。

 

成相寺行のバスに乗る。

 

山門。

 

バスは本堂下まで。

 

鐘楼。

 

石段を登る。

 

西国第二十八番札所、成相寺。


楽壽観音。

 

鉄湯船。


パノラマ展望台は、ここから徒歩で40分とある。眺望が見たくて、ここまで来たが、暑い中の登りは断念する。


本堂から下る。


弁天山展望台の案内があった。


五重塔。前の池は「底なしの池」という。

 

弁天山展望台への登り口。

 

パノラマ展望台の代わりとして、登る。

 

展望台。見晴らしよさそう。

 

展望台から、天橋立。

 

一望。


上に見えるのが、パノラマ展望台。


下る。

 

五重塔の前に出る。

 

底なしの池。

 

バスは30分間隔。バス停で待つ。


下山のバスに乗る。

 

展望のいいところでバスが停まってくれる。宮津湾。

 

公園まで戻る。天橋立の由来の説明がある。

「丹後風土記」によると、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天界と下界を結ぶために、梯子を作って立てておいたが、命が寝ている間に海上に倒れ、そのまま一本の細長い陸地になったのが天橋立だと記されています。(京都府のサイトより)


側に、股のぞき発祥の地の案内。登ってみる。


展望所になっている。


展望所からの景色。


股のぞきした天橋立。


一望する。


休憩所。先ほど、下山のバスから見えた。


バス道を下る。


傘松公園から下る。


隣はケーブルカー。


下りもリフトで。

 

天橋立を見ながら。

 

観光船が見える。

 

麓に戻る。

 

観光船乗り場一宮駅。


 

少し高くなるが、モーターボートもある。


観光船に乗船。


船のデッキから傘松公園。

港を出る。


カモメが群れ飛ぶ。


歩いた松並木。

 

内海の阿蘇海側。


智恩寺方面。


天橋立神社の鳥居が見える。

 

天橋立観光船乗り場へ。


朝歩き始めた小天橋。


観光船乗り場に下りる。


智慧の輪灯篭。江戸時代には、輪の中に灯りがともされ、船の標になっていた。


傘松公園で食べそびれた、かき氷をいただく。


駅前のバス停に着くと、すぐに伊根行のバスが来たので乗る。


⇒伊根の舟屋 (2021. 8. 1)へ


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