2021年8月11日水曜日

讃岐まんのう公園 (2021. 8.11)

 蒲生田岬 (2021. 8.10)より⇒

 

 旅の3日目。徳島県から香川県に入り、讃岐まんのう公園他を訪れて、今治からしまなみ海道で帰る予定。

最初に、讃岐まんのう公園に行ったが、開園は9:30なので、もう一つの公園、満濃池森林胡淵に行く。 讃岐まんのう公園は国営、こちらは香川県営。

 

調べて来なかったので案内図で確認。

 

少し歩いてみる。

 

池が見える場所がないかと探す。

 

池の橋が少し見える程度。引き返す。


 森林公園を後にし、近くの満濃池が見渡せる駐車場へ移動。


満濃池。人工のため池で、空海が改修したと言われる。


近くの神野神社。

 

池の周囲は遊歩道。

 

少し歩いて引き返す。

 

小さな島のようなのは、護摩壇岩。

 

池の反対側に放水路。

 

取水口。

 

取水口の近くまで。


見渡す。

 

護摩壇岩へ下りる。

 

石碑。

 

護摩壇岩の先端。

 

満濃池を一望する。

 

時間になったので、讃岐まんのう公園へ。駐車料金と入園料を払って入る。

 

広大な敷地なので全部は回れない。満濃池展望遊歩道があるので、それをメインに歩くことにする。


讃岐まんのう公園。「まんのう」は「満濃」でなく平仮名。


広大な敷地が広がる。


人工の滝、昇竜の滝。


「つながり」の草文字。


花壇を行く。

 

丘の上に登る。


丘の上から。


巨大なトランポリンで子供たちが跳ねる。

 

満濃池展望遊歩道まで410m。


朝顔のアーケード。


下に、飛龍池。


橋を渡る。

 

橋の上から、アーケードと飛龍池。自転車を借りて回ることもできる。

 

遊歩道に入る。

 

満濃池が見渡せる。遠くの山は、金比羅さんのある琴平山(象頭山)。

遊歩道を行く。
満濃池。森林公園がある方。
うろうろしていると、先ほど渡った黄色い橋の下まで戻った。


先ほど見た遊歩道からの分岐。池見の丘が気になったので行って見る。


満濃池展望遊歩道の下を通る。


池見の丘?


池が見えないが…


芝生広場に戻る。

ここで一休み。


秋に向けて、コスモスを育てている。


芝生広場を見渡す。


入り口に戻る。


続いて父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ。2017年ころよりSNSで有名になり、訪れる人が多くなった。


浜辺から紫雲出山方面。紫雲出山は山肌を彩る桜が見ごたえあるが、コロナ感染の関係で2年続けて見送っている。

 

観音寺方面。

見渡す。



ネットで見る風景は、干潮時にれる。現在は海水浴でにぎわう。


干潮時の風景。

三豊市観光交流局より)

松の下で海を見ながら一休み。


最後に翠波(すいは)高原へ。高速松山道の三島川之江ICで下りて北上。駐車場に到着。


広い駐車場には、自分の車1台。


翠波高原第1花壇。ゲートを開けて入る。

 

コスモスは咲き始め。

 

展望台が見える。

 

生育不良のため休作。

 

車で上って来れたようだ。

 

展望台。

 

展望台から。吉野川最長の支流、銅山川(どうざんがわ)。

 

展望台から見渡す。

 

 展望台の下で、父母ヶ浜のコンビニで買っておいた弁当を食べて、ひと休み。


自分ひとりと思ったが、母子が散策している。


 

駐車場まで下りて案内図を確認。他にも展望台があるようだ。

 

北峰展望台。

 

新居浜方面。曇り始めてきた。

 

北峰展望台から。

 

山頂付近まで車で上がれるようだ。


翠波峰広場。


翠波峰。標高891.9m。

 

四国中央市。

 

翠波峰広場から。


山頂は別にある。

 

山頂へ。

 

山頂。

 

山頂の岩の上に立って、360度。

 

下の方に、もう一つ展望台がある。

 

西峰展望台。

 

銅山川。

 

西峰展望台から。


翠波高原を後にする。


伊予三島から翠波高原の間に、普通車がやっと離合できる狭い直線のトンネルがある。法皇トンネル、幅4.5m、長さ1663m。


途中に9カ所の待機所がある。対向車が見えると、近くの待機所で待つのが安全だ。


高速に乗り、石鎚山SAで一休み。向こうに見えるのは、ハイウェイオアシス。椿温泉こまつがある。予定ではここで風呂に入って帰るつもりだったが、コロナ感染予防のため、昨日より休み。代わりに、今治駅前の、しまなみ温泉喜助の湯に入って帰る。


旅のマップ。今回もよく走った。



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