2022年1月31日月曜日

笠戸島縦走① (2021. 1.31)

 笠戸島を縦走したいと前から思っていたが、縦走後の移動が分からずそのままになっていた。国民宿舎大城に車を停めて、宿舎前のバス停から終点の深浦まで行き、縦走路を戻って来る方法があるのを知り、今回出かけた。この方法だと、行きのバス時間に合わせて予定が立てられ、縦走後の本数の少ないバス時間を気にしなくて済む。

 国民宿舎前のバス停で、7:34深浦行のバスを待つ。平日と土日祝では時間が違うので要注意。

 

7:50、終点の深浦に到着。縦走開始。            

 

登山口の案内あり。

 

周辺にサイコロ。

 

海の向こうは太華山。

 

ミニ海中鳥居。

 

ここを右に。

 

最初のピーク、尻高山?

 

しばらく舗装路を行く。

 

ここから左へ。

 

縦走路に入る。

 

少し登り。

 

すぐに緩やか。

 

尻高山に到着。

 

標高243m。スカイ5号は区分けされた縦走路のルート名。

 

山頂から見える小島は、火振岬。干潮時のみ渡れる。

 

次のピーク、高壺山へ。これから向かう各ピークの標高は250m以下だが、下りと登り返しで、累積標高はかなりになる。

 

ルート名がスカイ4号に変わる。順路しては逆方向のようだ。


下り。

 

鞍部、117mポイント。左は尻高山登山口へエスケープできる。

快適な縦走路。

 

分岐。大浦道を横切る。

 

少し登り。

 

視界が開ける。


ところどころ、こういう展望所がある。


火振岬。高壺山から藪漕ぎを経てたどり着けるらしい。


登り。

 

鯉のぼりがあるので山頂か。

 

高壺山、標高255m。

 

次のピーク、砲台山へ。

 

下り。

 

軍事施設跡らしきもの。

 

登り。

 

砲台跡?

 

標識が見当たらないが、マップでは砲台山山頂。標高230m。

 

避難所の建物。

 

ひと休みできそうだが落ち着かないので下山。次のピーク、小深浦山へ。

 

下り。

 

203mポイント。

 

祝島が見える。

 

ここにも軍事関連の施設跡。

 

正面から下りてきた。右は深浦へ。

 

右、観音堂。ここでスカイ4号から3号に変わる。

 

地蔵峠堂。


緩やかなアップダウン。

 

縦走路は右だが、小深浦山は左へ寄り道。

 

小深浦山に到着。

 

小さなプレートがあった。標高210.1m。

 

分岐に戻り、スカイ3号に復帰。

 

下り。

 

スカイ3号を行く。

 

右手に光製鉄所と室積。

 

左手に、新笠戸ドック。先ほどから、工場の音が聞こえている。

 

下り。


舗装路に出る。新笠戸ドック寮裏の案内標識。


出てきた、スカイ3号入り口。

 

新笠戸ドック寮。朝、バスでドックの前を通るとき、仕事着の人が下りてくるのを見かけたが、寮住み込みの人たちだろう。


ここを右に。

 

縦走路復活。次のピークは江の浦山。

 

新笠戸ドック。

 

寮の横を通る。けっこう空きがある。

 

江の浦山へ。

 

下に見える小島の名は、そのまんま小島。ここも干潮時のみ歩いて渡れる。

 

スカイ3号、右へ。

 

江の浦山?

 

新笠戸ドック方向、これまで歩いて来た山々。

 

これから登る山々。一番高く見えるのが白浜山。

 

岩が増える。

 

標識が見当たらないが江の浦山。標高は99m。

 

展望岩がある。ここで昼ご飯の半分。


前に小島。向こうに光の虹ケ浜と室積の峨眉山。

 

見渡す。



ひと休みして、次のピーク、白浜山に向かう。


⇒笠戸島縦走② (2021. 1.31)へ


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