2022年1月21日金曜日

国東半島<両子山> (2022. 1.21)

国東半島<千燈岳> (2022. 1.21)より⇒

 

 国東半島登山の最後の山、両子山へ向かう。両子山は2019年に訪れた両子寺から登る。

両子寺の駐車場に到着。約2年半ぶり。


 受付で参拝料300円を払い、名簿に記名して入る。


ここから登る。前回、赤い橋を渡って巡った。


山頂まで登山道もあるが、今日はメインルートの舗装路を行く。


右は奥の院。登山道は直進、往復2時間とある。


舗装路を登る。


右は、お山めぐりのルート。前回、奥の院から行こうとして道が分からなかった、鬼の背割りや針の耳にここから行ける。下山時に寄る。


山頂へ。


両子山七不思議、鹿のツメ石。


展望もスポットの無い舗装路を、ひたすら上る。舗装路と言っても、山頂までの標高差は300mくらいはある。


青空が見える。だいぶ登ってきた。


ジグザグ道。だいぶ山頂に近い。


分岐。


右はトンガリ山。


左、両子山山頂へ。


アンテナ塔が見える。


山頂に到着。

 

両子山、標高720m。


こちらは、山道の登山ルート。

 

展望台。

 

展望台から、姫島。

 

見渡す。


遠くに見えるのは?


ズームイン。由布岳に違いない。

 

下山。

 

前に見えるのがトンガリ山。特に何もないようなので、今日はパス。

 

豊後高田方面。

 

登ってきた道を下る。

 

ひたすら下る。

 

お山めぐりの分岐に戻り、左へ入る。

 

今日はたどり着けそうだ。

 

すぐに鬼の背割り。

 

狭い通路。

 

石仏。

 

鬼の背割りを通る。

 

出てきたところ。


恒例のツーショット、大岩と大樹。


狭い谷を通る。

 

登って下ると…

 

針の耳。

 

足元が滑りやすい。針の耳をくぐる。


出たところに。


百体観音。

 

別の場所にも観音。


下る。

 

奥の院は左へ。

 

案内はちゃんとあるのに、前回たどり着けなかったのが不思議だ。


子犬を連れた若い夫婦に出会う。山頂までの道を尋ねられたが、標高差がかなりあるので、鬼の背割りまでは行かれることを勧めた。


ここから下る。

 

鎖伝い。


登り口に下りる。この案内は前回も見ている。

 

奥の院。

 

両子寺に向かう。

 

最初の分岐に戻る。受付で時刻を記入し、両子寺を後にする。ちょうど2時間だった。

 

帰りに夷谷温泉に寄る。

 

中山仙境に近い所。前に夷耶馬が見える。

 

風呂に入り、今日の宿(HOTEL AZ 北九州新門司港店)。ここからフェリーで、今日のうちに帰ることもできるが、最近のもう1泊パターンで、陸路で帰ることにしている。

歩いたコース。


⇒吉母富士(2022. 1.22)へ


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