直方から、八幡ICで高速に入り、下関ICで下りる。勝山御殿跡の駐車場に到着。
勝山御殿跡。
文久3年(1863)、長州藩が攘夷を決行し、関門海峡の外国船に砲撃を開始しました。長府藩主毛利元周は、外国船の報復攻撃に備えて、海岸に近い串崎城麓の藩邸を離れ、覚苑寺に仮住まいします。そして、わずか5ヶ月で急造した藩邸が勝山御殿です。(下関市公式観光サイトより)
ここから入る。正面は勝山登山口方面。
四王司山まで1590m。
登山口。
杉林。
鳥居を通過。
道は緩やか。
時に階段はあるが急ではない。
元気に挨拶して下山していった、半ズボンの外人さん。
昨日の黒髪山に比べると楽だ。
やや登り。
鉄塔を通過。
四王司山まで680m。
土の階段。よく整備されている。
尾根道。
いつのまにか8合目。
登山道というより、遊歩道。
第2の鳥居に到着。
山城・郭・毘沙門堂跡。
三角点へ。
四王司山、標高392m。
コースに戻る。
石像。
四王司山の歴史。平安時代からのもの。
ここにも山頂標識。
四王司神社。参拝。
神社から下る。
展望所へ。
展望所。
立派な山頂標識。
見渡す。少し話した地元の男性によると、元旦は人であふれるとのこと。展望が東に広がっているので、初日の出がよく見えそうだ。
展望所を後にし、勝山に向かう。右は、先ほどの男性が話していた権現山へのルート。
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