2022年1月17日月曜日

四王司山 (2022. 1.17)

青螺山 (2022. 1.16)より⇒

 

 直方から、八幡ICで高速に入り、下関ICで下りる。勝山御殿跡の駐車場に到着。


勝山御殿跡。

文久3年(1863)、長州藩が攘夷を決行し、関門海峡の外国船に砲撃を開始しました。長府藩主毛利元周は、外国船の報復攻撃に備えて、海岸に近い串崎城麓の藩邸を離れ、覚苑寺に仮住まいします。そして、わずか5ヶ月で急造した藩邸が勝山御殿です。(下関市公式観光サイトより)


ここから入る。正面は勝山登山口方面。


四王司山まで1590m。

 

登山口。

 

杉林。


鳥居を通過。


道は緩やか。

 

時に階段はあるが急ではない。


元気に挨拶して下山していった、半ズボンの外人さん。

 

昨日の黒髪山に比べると楽だ。

 

やや登り。

 

鉄塔を通過。

 

四王司山まで680m。


土の階段。よく整備されている。

 

尾根道。

 

いつのまにか8合目。

 

登山道というより、遊歩道。

 

第2の鳥居に到着。

 

山城・郭・毘沙門堂跡。

 

三角点へ。

 

四王司山、標高392m。

 

コースに戻る。

 

石像。

 

四王司山の歴史。平安時代からのもの。


ここにも山頂標識。

 

四王司神社。参拝。

 

神社から下る。

 

展望所へ。

 

展望所。

 

立派な山頂標識。


見渡す。少し話した地元の男性によると、元旦は人であふれるとのこと。展望が東に広がっているので、初日の出がよく見えそうだ。


展望所を後にし、勝山に向かう。右は、先ほどの男性が話していた権現山へのルート。


⇒勝山 (2022. 1.17)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿