2022年1月27日木曜日

備南アルプス② (2022. 1.27)

備南アルプス① (2022. 1.27)より⇒

 

 軽部山から、今日の縦走の終点ピーク、寄島龍王山へ向かう。龍王山が2つあるので寄島龍王山と呼ばれたいる。

 

鉄塔を通過。


向こうに尖ったピークが寄島龍王山か。


下り。

 

瀬戸内海の山に多い真砂土。滑りやすい。


車道に出る。安倉峠。「縦走路はミヤケ建設様の中を通らせていただき正面の鉄塔にあがる」。丁寧な案内。

 

ミヤケ建設様の中を通らせていただく。

 

登山口。ここから標高差200mくらい登り返す。

 

登る。

 

正面の鉄塔。


珍しくシダの道。

 

登り。


左へ。

 

鉄塔を通過。

 

歩いて来た方向。

 

分岐、左へ。

 

しばらく緩やか。

 

展望岩。

 

後で下る寄島集落。

 

登り。

 

大岩の横を通過。


さらに大岩。

 

大岩の上に登れた。ここで昼ご飯.


大岩の上から見渡す。正面には、四国塩飽諸島の手島、讃岐広島が見える。


寄島龍王山。

 

一休みして寄島龍王山に向かう。

 

登り。

 

いったん緩やか。

 

登り。

 

もうすぐ山頂。

山頂に到着。「備南アルプス縦走路はここから西が面白い」とあるが、今日はここまで。

 

寄島龍王山、標識289.2m。これまでのピークの中では一番高い。


こちらは縦走路。


今日は寄島登山口へ下る。途中展望台が4カ所あるらしい。YAMAPでは、ここからピストンで縦走路を戻る記事もあったが、自分にはとうてい不可能。

 

最初は急な下り。

 

展望岩。

 

福山方面。昨日歩いた沼隈半島の山が見える。

 

見渡す。


道が落ち着く。

 

尾根道。

 

ときに倒木もある。

 

下山名のに登り。

 

登った先は第4展望台。登り口から数えている。


ベンチ代わりの木の枝。


第4展望台から。下山する寄島地区。


また、下山なのに登り。各展望台はこのパターンか。

 

第3展望台。

 

さして展望委はなく、寄島龍王山が見える程度…

 

と思ったら、展望岩があった。

 

展望岩の上から、今日歩いた山々が見渡せる。


同様に、下山なのに登り。

 

第2展望台。

 

展望岩。


正面の三郎島の先には、干潮時に砂州を歩いて渡れる三ツ山がある。


下る。


第1展望台。ここは下山なのに登りではなくストレート。


第1展望台から。


なぜか脚立。巣箱もなく、用途が分からない。


緩やかな下り。


住宅地が見えてきた。


ここに出る。ハイキングコース入り口の案内あり。


ここからが大仕事。駐車場まで約10㎞を歩いて戻らねばならない。


あの岬を巡ってさらに向こう。


バス停があった。本数は少なく、路線もよく分からないので歩く。

 

内海展望台。一休み。木々に囲まれ展望はいまいち。


歩いた山々、浅口市エリア。

 

ここから倉敷市。黒崎公園は倉敷市。

 

歩いた山々、倉敷エリア。


歩いて来た海岸。中央の突端が内海展望台。


岩谷展望台に到着。ようやく半分の地点。


展望台の上から。水島工業地区、塩飽諸島の島々。瀬戸大橋はかすんでいる。


沙美海岸。黒崎公園はあの山の向こう。


沙美海水浴場の砂浜。


ようやく黒崎公園近くに戻る。こんな時間。

 

17時、駐車場に戻る。出発してから9時間近くかかった。スマホの歩数計では4万歩を越えた。予定では遥照山温泉に寄って風呂に入って帰るつもりだったが、遅くなったので、このまま鴨方ICから高速で帰る。


今日のコース。


旅のマップ。


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