2022年1月26日水曜日

彦山~熊ヶ峰<沼隈半島> (2022. 1.26)

 福山に1泊して、沼隈半島の山と備南アルプスを縦走する。

1日目は沼隈半島。沼隈半島は、これまで鞆の浦仙酔島阿伏兎観音などで訪れているが、山に登るのは今回が初めて。北から南へ縦走する。8時半頃、明王台高校近くの草戸山公園の駐車場に到着したが、開門が9時から17時まで。先に他へ行こうかとも思ったが、17時閉門の縛りがあるので、近くのコンビニで時間をつぶして駐車場が開くのを待った。


 参考にするマップでは展望台を通ることになったいたが、工事中なので下を大回りする。


遊歩道の入口。


「福山山岳会⇔」の道標。この先、これが頼りになる。


遊歩道に入る。


各所に分岐があるが、そのつどマップで確認する。

 

全面落葉の道。

 

福山藩の水野家重鎮として働いた萩濃重良夫妻の墓。


車道に出る。


ここを右へ。ルートはマップがないと分からない。


遊歩道再開。共同井戸。

 

「福山山岳会⇔」あり。

 

尾根道。

 

ここは左へ。道標あり。

 

やや登り。

 

初めて視界が開ける。

 

芦田川と福山市街。


分岐に出る。

 

分岐のすぐ下に展望所。

 

これから越える山?

 

分岐は鳥居の横を下り、住宅地に出る。

 

陸橋を渡る。

 

車道から右の田んぼの道に下りる。

 

貯水池の横を通る。

 

椿の木の下で一休み。

 

これから登る山?名前のあるピークは、彦山、葛城山、熊ヶ峰の3つがある。

 

まず、彦山へ。

 

山に入る。

 

沼田場。


彦山林道の案内あり。

 

道がはっきりしないがテープをたどる。

 

杉林。

 

道なき道。テープあり。

 

林道に出合う。そのまま林道を登る。

 

工事中で車両がたくさん停まっている。右へ。


最後まで林道のようだ。工事中で通れなおかと思ったが、脇を通してもらった。


彦山への階段。


山頂に到着。立入禁止。


山頂標だ写させてもらう。彦山、標高430m。


ここにも「こーさんプレート」。2021.10.27なので最近登られたようだ。


彦山から下る。


また工事現場のクレーンの脇を通らせてもらう。


山頂下の分岐に戻る。最初右に下ったが、コースが外れているので引き返す。


林道から登山道へ入る入り口があった。

 

再び山に入る。

 

鉄塔を通過。

 

下る。

 

車道に出る。

 

しばらく車道を行く。前に見えるのが、次のピーク葛城山。

 

ここを右に。

 

舗装路から山に入る。位置確認できるマップがないと、ここは分からない。

 

竹林。

 

百度石。

 

登り。

 

石垣が現れる。

 

山頂へ。

 

山頂らしき所に到着。

 

石碑。

 

ここにも。

 

葛城山、標高420m。

 

こーさんプレート。

 

3つ目ピーク、熊ヶ岳に向かう。

 

下り。

 

また車道に出る。

 

正面が登山口の駐車場。案内板もあり、これまでのピークの中では、いちばん整備されている。

 

登山口。

 

遊歩道を行く。

 

登り。

 

山頂広場に到着。

 

熊ヶ峰、標高438m。

 

ひと休み。

 

下山する。

 

眺望を期待して歩いて来たが、ほとんど木々に囲まれ、一望できるような展望所はなかった。


ここが視界が開ける最終地?


車道に出る。

 

しばらく車道を行く。

 

ファミリーパーク。

 

ここを左に。

 

駐車場の奥に下山口がある。

 

最初、すこし登り。

 

下る。

 

神社に出る。

 

神社の前から。見える島は、笠岡諸島の高島、白石島。

 

鳥居の下から下る。

 

とても滑りやすい。

 

下る。滑らないように踏んばるので、足に堪える。

 

ようやく下山口。

 

「高靇(たかおかみ)神社入り口」の標識があった。

 

バス停に向かう。

 

金崎バス停でバスを待つ。

 

縦走路からの展望を期待していた仙酔島が、前に見える。


明王院前バス停で降りて、駐車場まで上がるつもりだったが、バスは手前で曲がってしまった。そのまま福山駅まで向かい、路線図がよく分からないので、タクシーを利用する。15:10、駐車場に戻る。17時施錠。遅れれば翌日9時までは車を出せない。


今回のコース。


⇒阿伏兎山<沼隈半島> (2022. 1.26)へ


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