2021年12月4日土曜日

奈良大和四寺② (2021.12. 4)

奈良大和四寺① (2021.12. 4)より⇒

 

 桜井方面に戻り、長谷寺駅で下車。


長い坂を下る。

 

長谷寺まで約1㎞。

 

長谷寺が見えてきた。


長谷寺に到着。


境内図。


仁王門。


登廊を登る。


季節には花の寺になる。今はシーズンオフ。


登ってきた廊下。


繋屋で右折し登る。


登ってきた登廊。


小林一茶句碑。「我もけさ 清僧の部也 梅の花」。


さらに登る。


本堂前に到着。鐘楼。

 

本堂。

 

愛染堂。

 

本堂の中へ。

 

展望舞台。

 

下に登廊。


舞台から。

 

本堂の横から上へ。

 

まだ紅葉が残っている。

 

御影堂。

 

一切経堂。

 

本長谷寺(もとはせでら)。686年に建立された初期の長谷寺。

 

五重塔。


奥の院へ。

 

墓石群。

 

奥の院。

 

紅葉の向こうに本堂。

 

帰り道は登廊とは別コース。

 

落葉。


下る。

 

仁王門の前に出る。長谷寺を後にし、駅に向かう。


山の中腹にある駅が見える。


来たとき下った長い階段を登る。


桜井駅で下車。4番目の寺院、安倍文殊院は桜井駅から約2㎞。バスは2時間に1便しかないので、歩くつもりだったが、運よく電車を下りたところにバスが来た。


安倍文殊院に到着。

645年(大化元年)に安倍一族の氏寺として創建された最古に属する寺院。奈良時代の遣唐留学生・安倍仲麻呂や平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の寺でもある。(桜井市観光情報サイトより)


境内図。


本堂。


文殊池と金閣浮御堂。


阿倍仲麻呂句碑。「天の原 ふりさけみれば 春日なる三笠の山に いでし月かも」。ここでは「阿倍」が「安倍」と表記されている。

 

西古墳。

 

古墳内部。

 

入山自体は無料だが、金閣浮御堂へは拝観料700円を払って入る。受付の人に、7枚の御札をもらい、正式には7回周回し、その都度、箱にお札を入れるとのこと。


1回しか回らなかった。


本堂の横。


連続鳥居がある。


登る。

 

稲荷社。ここで行き止まり。戻る。


境内を散策。


白山堂。

 

十一面観音。

 

東古墳。

 

弘法大師像。

 

合格門をくぐり上へ。

 

晴明堂。安倍晴明を祀る。

 

展望台は、安倍晴明天体観測の地。


下に、トラの花絵。


浮御堂の向こうに耳成山。


下に戻る。花絵花壇の横。


安倍文殊院を後にする。


さすがに帰りのバスはなく、歩いて桜井駅まで戻る。


大和八木、大和西大寺で乗り換え、近鉄奈良駅まで行く。


この旅では天理に行くので、天理スタミナラーメン(天スタ)を食べたいと思っていた。天理市にある店は山の辺の道に向かうときに見たが、駅からかなりの距離があった。店舗一覧で探すと、奈良駅の近くにあったので、奈良に来た次第。


天理スタミナラーメンを食べて帰る。


旅のマップ。


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