桜井方面に戻り、長谷寺駅で下車。
長い坂を下る。
長谷寺まで約1㎞。
長谷寺が見えてきた。
長谷寺に到着。
境内図。
仁王門。
登廊を登る。
季節には花の寺になる。今はシーズンオフ。
登ってきた廊下。
繋屋で右折し登る。
登ってきた登廊。
小林一茶句碑。「我もけさ 清僧の部也 梅の花」。
さらに登る。
本堂前に到着。鐘楼。
本堂。
愛染堂。
本堂の中へ。
展望舞台。
下に登廊。
舞台から。
本堂の横から上へ。
まだ紅葉が残っている。
御影堂。
一切経堂。
本長谷寺(もとはせでら)。686年に建立された初期の長谷寺。
五重塔。
奥の院へ。
墓石群。
奥の院。
紅葉の向こうに本堂。
帰り道は登廊とは別コース。
落葉。
下る。
仁王門の前に出る。長谷寺を後にし、駅に向かう。
山の中腹にある駅が見える。
来たとき下った長い階段を登る。
桜井駅で下車。4番目の寺院、安倍文殊院は桜井駅から約2㎞。バスは2時間に1便しかないので、歩くつもりだったが、運よく電車を下りたところにバスが来た。
安倍文殊院に到着。
645年(大化元年)に安倍一族の氏寺として創建された最古に属する寺院。奈良時代の遣唐留学生・安倍仲麻呂や平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の寺でもある。(桜井市観光情報サイトより)
境内図。
本堂。
文殊池と金閣浮御堂。
阿倍仲麻呂句碑。「天の原 ふりさけみれば 春日なる三笠の山に いでし月かも」。ここでは「阿倍」が「安倍」と表記されている。
西古墳。
古墳内部。
入山自体は無料だが、金閣浮御堂へは拝観料700円を払って入る。受付の人に、7枚の御札をもらい、正式には7回周回し、その都度、箱にお札を入れるとのこと。
1回しか回らなかった。
本堂の横。
連続鳥居がある。
登る。
稲荷社。ここで行き止まり。戻る。
境内を散策。
白山堂。
十一面観音。
東古墳。
弘法大師像。
合格門をくぐり上へ。
晴明堂。安倍晴明を祀る。
展望台は、安倍晴明天体観測の地。
下に、トラの花絵。
浮御堂の向こうに耳成山。
下に戻る。花絵花壇の横。
安倍文殊院を後にする。
さすがに帰りのバスはなく、歩いて桜井駅まで戻る。
大和八木、大和西大寺で乗り換え、近鉄奈良駅まで行く。
この旅では天理に行くので、天理スタミナラーメン(天スタ)を食べたいと思っていた。天理市にある店は山の辺の道に向かうときに見たが、駅からかなりの距離があった。店舗一覧で探すと、奈良駅の近くにあったので、奈良に来た次第。
天理スタミナラーメンを食べて帰る。
旅のマップ。
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