2021年12月15日水曜日

小野アルプス① (2021.12.15)

播磨アルプス② (2021.12.14)より⇒

 

 旅の2日目は小野アルプスへ。最初は、白雲谷温泉ゆぴかを最終地点にしたいので、JR加古川線小野町駅から福旬峠の登山口まで歩き登るつもりだったが、紅山の岩場登りを体験したいので、逆にした。

 小野町駅駅の一つ手前、市場駅で下車。

 

駅から歩いて約15分、ゆぴかに到着。

 

8:50、縦走開始。ここから登る。

 

分岐。左はピークを巻くパノラマコース。右は展望台へ行くリフレッシュコース。

 

リフレッシュコースを行く。

 

展望台へ到着。

 

最初のピーク、高山。

 

展望台から、淡路島方面。


高山から下り、パノラマコースと合流。


次の前山へ。


紅山まで5.0㎞。


鞍部に下りる。

 

日光峠。

 

福旬峠からどのように温泉まで戻ろうかと思案している。アップダウンが多いだろうから、同じ道を戻るのは避けたい。ここ日光峠に戻るルートの案内があった。ここへ戻ると、高山1つのピーク越えで済む。


前山へ。


前山に到着。

 

目印になったアンテナ塔。

 

昨日の播磨アルプスと違い、山頂標識がある。

 

次の愛宕山と安場山。

 

小野アルプス縦走路へ。


快適な樹走路。


愛宕山を通過。

 

前のピークは総山か。

 

安場山を通過。

 

縦走路を行く。

 

ゆぴかから2.3㎞の地点、紅山まで3.2㎞。


奇跡のケヤキ。ケヤキは本来、このように枝分かれするらしい。多くは、周囲の木々に影響され広がらないとのこと。


階段を登る。マップでは登った先が「景色良好」となっていたが、展望はなかった。

 

木々の間に、これから向かう山々。

 

アザメ峠に出る。右は、帰りのコースの候補、東入口へ。ここは左へ。

 

日本一低い小野アルプス。

 

峠の地蔵さん。

 

地蔵さんの前から、車道を横切り縦走路が続く。

 

縦走路を行く。

 

登り。

 

ピークに到着。

 

総山(そうやま)、標高168.4m。確かに、日本一低いアルプス。


これから登る、アンテナ山と惣山(そうざん)。


分岐。右は東入口へ。直進。


アンテナ山へ。

 

向こうに惣山。小野富士と呼ばれる。

 

アンテナ山の下。

 

縦走してきた方向。

 

見渡す。


これがアンテナ山のアンテナ。

 

アンテナ山山頂。


惣山へ。右に展望台も見える。

 

下って…

 

登る。

 

惣山に到着。惣山は小野アルプスの最高峰。

 

展望台へ200m。

 

展望台へ。

 

展望岩の上から。

 

縦走してきた山々。

 

これから登る紅山。


総山→惣山→紅山。


展望台。

 

下山する方向。

 

鴨池をクローズアップ。余力があれば周回コースもある。


山頂に戻り紅山へ。


⇒小野アルプス② (2021.12.15)へ


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