三原駅に到着。三原城へ直結。
三原城跡。今日は時代を追って城跡を巡ってきた。
三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられたと伝わっています。現在は天主台や舟入櫓の一部しか残っていませんが、当時は、東は湧原川から西は臥龍橋付近まで約900m、南北には約700mもの長さだったといわれています。この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城でした。特に天主台は広島城の天守閣が6つも入る日本有数の広さです。満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」とも呼ばれています。この裾を引いた扇の勾配の美しい姿は群を抜きます。しかも余人では真似るべきではないといわれた「アブリ積み」という特殊の工法は、古代の石積形式を400年以上経た今でも立派に伝えています。 (三原観光naviより)
天守台跡。
北側に見える、形のいい山が桜山。あそこに登って帰る。
YAMAPのマップがなく、ネットで見つけたこの地図を頼りに登る。登りは赤のAコース、下りは緑のBコース。
標識②。
標識③、左へ。
ゲート④。広大附属小中学校の裏。
小さな祠、桜山神社。
先は工事中。右へ。
一合目の標識あり。登山道に間違いない。
登る。
2合目の標識。
九十九折の登り。
右、山頂への近道。
5合目。
展望がいい。三原市街地と佐木島。
三原駅と筆影山。
見渡す。
急な登り。
遊歩道を横切る。
登り。
8合目。
どちらも山頂へ続く。
山頂辺り。
ここにも、播磨アルプス以降見かける、こーさんプレートがあった。
山頂の展望所。
佐木島と因島。
山頂の北側を探検。
水溜場。
土塁跡?
石垣跡?後で調べたら桜山城跡とのこと。
山頂部の北端。ここから龍王山・大峰山方面への縦走路。
引き返す。
下山。
山頂のすぐ下に分岐。左がAコース、右がBコース。右へ。
Bコースで下る。
向こうに三原駅?
急な下り。
現在地が確認できないので、ロープ伝いに下る。
Bコースは墓園に出るはずだが、学校裏の工事現場上に出た。どこかで分岐を間違えたようだ。
登山道に戻る道が見当たらず、模索していたらこんなところに出た。つまずいて左脚を打撲する。
なんとか登り始めた1合目標識に戻る。
来た道を駅に向かう。広大附属小中学校の正門の前から、桜山。
三原城跡に戻る。三原から新幹線で帰る。
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