2021年12月27日月曜日

桜山<三原> (2021.12.27)

新高山城跡 (2021.12.27)より⇒

 

三原駅に到着。三原城へ直結。


三原城跡。今日は時代を追って城跡を巡ってきた。

三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられたと伝わっています。現在は天主台や舟入櫓の一部しか残っていませんが、当時は、東は湧原川から西は臥龍橋付近まで約900m、南北には約700mもの長さだったといわれています。この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城でした。特に天主台は広島城の天守閣が6つも入る日本有数の広さです。満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」とも呼ばれています。この裾を引いた扇の勾配の美しい姿は群を抜きます。しかも余人では真似るべきではないといわれた「アブリ積み」という特殊の工法は、古代の石積形式を400年以上経た今でも立派に伝えています。 (三原観光naviより)


天守台跡。


北側に見える、形のいい山が桜山。あそこに登って帰る。


 YAMAPのマップがなく、ネットで見つけたこの地図を頼りに登る。登りは赤のAコース、下りは緑のBコース。

標識②。

 

標識③、左へ。

 

ゲート④。広大附属小中学校の裏。


小さな祠、桜山神社。

 

先は工事中。右へ。

 

一合目の標識あり。登山道に間違いない。

 

登る。

 

2合目の標識。

 

九十九折の登り。

 

右、山頂への近道。

 

5合目。


展望がいい。三原市街地と佐木島。

 

三原駅と筆影山。

 

見渡す。


急な登り。


遊歩道を横切る。


登り。

 

8合目。

 

どちらも山頂へ続く。

 

山頂辺り。

 

ここにも、播磨アルプス以降見かける、こーさんプレートがあった。

 

山頂の展望所。

 

佐木島と因島。

 

山頂の北側を探検。

 

水溜場。

 

土塁跡?

 

石垣跡?後で調べたら桜山城跡とのこと。


山頂部の北端。ここから龍王山・大峰山方面への縦走路。


引き返す。


下山。


山頂のすぐ下に分岐。左がAコース、右がBコース。右へ。

 

Bコースで下る。

 

向こうに三原駅?

 

急な下り。

 

現在地が確認できないので、ロープ伝いに下る。

 

Bコースは墓園に出るはずだが、学校裏の工事現場上に出た。どこかで分岐を間違えたようだ。


登山道に戻る道が見当たらず、模索していたらこんなところに出た。つまずいて左脚を打撲する。

 

なんとか登り始めた1合目標識に戻る。


来た道を駅に向かう。広大附属小中学校の正門の前から、桜山。


三原城跡に戻る。三原から新幹線で帰る。



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