2021年12月24日金曜日

火の山周回① (2021.12.24)

 山口の蕎麦ヶ岳に登ったばかりだが、また寒波がやって来るので予定を早めて、同じ方面にでかける。今年の9月、大海山に登った時に隣に見えた岩の多い山、火の山。いつか登りたいと思っていた。防府に1泊して、周防灘に面した串山連峰も歩く。

山口南ICで高速を下り、県道194を南下し、山口セミナーパークの自然ふれあいゾーンに到着。


 山口セミナーパークの敷地は広大で、駐車場も何カ所かある。第5駐車場に停める。

 

これから登る山々。コースとしては南の亀山から登り北の陶ヶ岳(すえがだけ)から下りてくるルートと、その逆のルートがあるが、今日は陶ヶ岳から登る。亀山から登る場合は、別の駐車場がある。8:40、出発。

 

県道を北に少し進み、ここを曲がる。

 

陶ヶ岳登山用の駐車場もある。

 

駐車場の奥に登山口。

 

登山道に入る。最初は緩やかな道。

 

ネットでも見た立体文字がある休憩所。マップでは水場となっていたが、水は見当たらなかった。

 

ここから登り。

 

少し急登。

 

分岐に到着。右へ行く。


 陶ヶ岳の北に、竜神山と岩屋山があるので向かう。

 

視界の開けた広場に出る。

 

下に高速道路が見える。

 

観音堂跡地。

 

下が岩屋山へ向かう道。左は陶ヶ岳へ登る道。ここからも登れる。

 

上に陶ヶ岳観音祠。

 

観音像を探したが、見つからなかった。

 

岩屋山へ。

 

大岩に小さな摩崖仏。

 

鳥居をくぐり右へ。


少し上ると展望岩がある。

 

展望岩から。下にセミナーパーク。

 

鳥居に前で道が分かれていたが、ここで合流するようだ。


竜神山に到着。

 

竜神山、標高201m。

 

竜神山に直登するルートもある。男性が一人登ってきた。亀山から登ったそうだ。

 

広い岩テラス。

 

一望する。

 

岩尾山へ向かう。

 

岩尾山に到着。

 

岩尾山、標高210m。

 

鯨岩まで150mとあったが、下るようなので、この後の縦走を考え、今回はパス。


岩尾山から。周防灘方面。


陶ヶ岳方向へ戻る。


龍神山近くの分岐。

 

下に墓石が一つ。

 

別ルートで戻ろうと思ったが、道がはっきりしない。

 

来た時と同じルートで。

 

鳥居に戻る。

 

観音堂跡地の分岐に戻り、陶ヶ岳へ。

 

ロープ伝いに登る。

 

ここを登ってきた。

 

登りが終わる。

 

岩尾山を振り返る。

 

陶ヶ岳へ向かう。


山頂に到着。

 

山上三社大権現。

 

観音山、標高234m。観音山は陶ヶ岳の別称。

 

下は岩壁。

 

陶ヶ岳山頂から。


景色を楽しんで、次に向かう。分岐。エスケープして下山するルート。直進。

 

陶一の岳。

 

次のピーク、南原之頭(みなんばらのあたま)。

 

急な下り。

 

登り返し。

 

振り返ると、陶ヶ岳と陶一の岳。

 

急登が続く。今日のコース、各ピークの間は、急な下りと急な登り返しが続く。それぞれの標高は低いが、総計標高差はかなり増える。


ピークに到着。

 

陶二の岳。

 

陶二の岳と南原之頭は同じだった。


次は、このコースの中では一番高い火の山。

 

下り。

 

途中で道を見失う。

 

ルートに復帰。南原之頭から下りてくる道。

 

火の山へ、登り。


南原之頭を振り返る。中央に筋が見えるが、あれが正規のルートか。


陶三の岳。まだ火の山ではない。


登り。

 

分岐。左はセミナーパークへ下りる道。直進。

 

セミナーパーク。右はセミナーパークの第8駐車場。亀山から登る場合は、そこに停める。左は自分が停めたふれあいゾーンの第5駐車場。


さらに分岐。ここは右の火の山へ寄り道する形。

 

火の山へ向かう。


⇒火の山周回② (2021.12.24)へ


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