岡山県の和気アルプスを縦走する。
岡山から在来線に乗り換え、JR和気駅で下車。和気駅は、今年2月熊山に登った時に下りた熊山駅の1つ東側の駅。8:25、和気駅を出発。
すぐ前に見える形のいい山が和気富士。奥は今日縦走する山々。
金剛川にかかる橋を渡る。
案内あり。ここを右に入る。
この鳥居が登山口。
案内板でコースを確認。今日は最終地点の神ノ上山(こうのうえ)まで登り、周回する。途中、様子を見て竜王山に寄り道する。
和気富士山頂までは階段が整備されている。
右。山頂へ。直進は縦走コース。
和気富士山頂。
縦走路に入る。
和気駅方向。渡ってきた橋が見える。
最初は尾根道。
烏帽子岩。
烏帽子岩から。これから縦走する山々。
見渡す。下を流れる川は吉井川。
次の山、観音山に向かう。
下り。
登り。基本的には、下りと登り返しの繰り返しになる。各山の標高は少ないが、アップダウンが多いので、累積標高は多くなる。
観音山の頂上までレールがある。
和気町では、京都の大文字焼に似た、和文字焼きまつりが毎年開かれる。その火床。レールは資材を運ぶものだろう。
和文字焼きまつりの様子。山に「和」の文字が現れる。
(ネットより) |
観音山山頂。
観音山から、和気富士を振り返る。
次は岩山、前ノ峰を経て穂高山へ。
和気アルプスの縦走路らしくなってきた。
こんなところを歩いている。
岩山を通過。
縦走路を行く。
登ってきた和気富士と観音山。
前ノ峰を通過と思ったが…
前ノ峰を通り越して、間ノ峰だった。
下に鵜飼谷温泉が見える。
歩いて来た縦走路。
これから向かう穂高山。
穂高山へ。
穂高山に到着。和気アルプスには、北アルプスから名を借用したものが多い。
前に見えるのは竜王山。右は小龍王。
竜王山への分岐がある涸沢峰へ。
涸沢峰。
涸沢峰から竜王山へ。
竜王山への登り。
竜王山に到着。
小さな祠がある。
龍王山を越えて下れば神社に出るが、今日は神ノ山に行くので涸沢峰へ引き返す。
涸沢峰への登り返し。
涸沢峰に戻る。
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