2022年2月3日木曜日

上郡アルプス② (2022. 2. 3)

上郡アルプス① (2022. 2. 3)より⇒

 

 岩木山から下山。いったん大烏山まで戻り、正面の生駒山経由で駅に戻る。

 

航空機ビューポイントに飛行機の時刻表があった。もうすぐやってくる時間だが…


時間も変わったのだろう、飛行機でなくカラスが飛んできた。


鳳張峠まで戻る。


船谷山への登り返し。ここは岩が多い。


左が大烏山。右は一本松。2本の枯れ木が目印になり、分かりやす。

 

大烏山への登り返し。

 

大烏山に戻る。

 

生駒山へ。

 

急坂。

 

かなり下る。滑りやすいのでゆっくり慎重に。

 

ロープあり。

 

生駒山への登りの道が見える。急そう。

 

鞍部に下りる。

 

登り。

 

尾根道。

 

はね上げ橋跡。一帯は山城跡。

 

ここに橋が架かっていたのだろう。

 

登り。

 

丘に出る。

 

二の丸跡。

 

二の丸から下る。

 

空堀跡。

 

登り。

 

石仏。

 

本丸へ。

 

本丸に到着。ここは駒山城跡。


南北朝時代(14世紀)の築城とも伝えられていますが、現在残る縄張りは、戦国時代(16世紀)の後半頃のものと思われます。二つの尾根を中心に、曲輪跡や石積・土塁・堀切・井戸跡などが残っており、瓦や備前焼き等の戦国時代の遺物も採集されています。
 瓦や石積など、後の近世城郭につながる特徴をもつ中世の山城として、町内でも数少ない貴重な城跡です。駒山城の歴史ははっきりとされていないが、『播磨古城記』には「赤松律師則祐妙善が居城」とあり、『赤松家播備作城記』には「安室五郎義長が天文年間に築城した」とある。いずれにせよ、赤松氏が築城したことは間違いがないようで、白旗城の出城の一つとして築城され、建武三年の新田義貞の白旗城攻めの際の有力な防衛拠点を果たしていたようである。 (城めぐCOMより)

ここが生駒山の山頂。標高260m。


ひと休み。


朝歩いた羽山、小美女平、大観峰。


下山方向、上郡駅方面。


息切らして、中年男性が登ってきた。

 

石碑を通過。

 

下り。

 

荷置石。急な岩場なので、荷物を置いたという意味か。


振り返る。なかなかの岩登り。


いったん岩場が終わる。


登山路の案内。生駒山へは、こちらが通常の登山道のようだ。


展望岩。


上郡の町。流れる川は、赤穂にそそぐ千種川。

 

山頂から400mの地点。

 

また岩場。

 

馬の蹄跡。礫岩の礫が抜けた丸い穴がある…とのこと。

 

馬の蹄跡を下から。


岩場下り。

 

下った所。右が自分が下ったコース。ヤングとあった。左はシルバーコース。

 

ヒノキ林を行く。

 

階段。

 

登山口に出る。

 

案内板には、駒山とある。

 

登り始めの分岐に戻る。駅は左へ。

 

駅に向かいながら、羽山と生駒山を振り返る。

 

14:45、駅前に戻る。公園で一休み。

 

上郡から姫路に向かい、前回リニューアル中で休みだった、飾磨の花の湯で風呂に入る。

 

隣のやよい軒で夕飯を済ませ、ホテル(東横INN姫路駅新幹線北口)に向かう。


今日のコース。


⇒新龍アルプス① (2022. 2. 4)へ


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