2022年2月16日水曜日

向山<広島市> (2022. 2.16)

 今日登るのは、窓ヶ山の向かい側にある向山。

西風新都のフレスポの駐車場に停めさせてもらい、登山口に向かう。


ここを左に入る。


登山口。


階段。


緩やかな道になる。

 

猪のヌタ場。


 

鉄塔を通過。

 

雪の積もったシダの道。

 

登り。

 

反射板の裏を通過。

 

左は大谷の滝。今日はパス。

 

向山へ。

 

山桜の巨木。


登り。


いったん緩やかになるが…


すぐに、「最後の急登。頑張りんさい!!」。


急登。

 

しばらく続く。

 

山頂まであと15分。


陸軍の標石。


ここが640mピーク。


いったん下る。

 

連理の木。どれ?


向山まではゆるやかな道。


コシアブラ。「幹回り 2007年164cm 2020年183cm」。13年間で19cm、1年間で約1.5cm成長する。

 

登り。

 

もうすぐ山頂。

 

山頂に到着。

 

向山、標高666m。登山口の標高も240mくらいあったので、標高差は450mくらい。


高山(向山)の説明。かつては高山と呼ばれたいた。


奥平の岩場方面に下山。左のこころ団地方面から登ってきた。


下山。


足跡がある。雪を踏んだ新しいもので、すでに誰か登ってきたのか。


奥原ノ展望。


西風新都。


奥の双耳峰は窓ヶ山。

 

見渡す。雪が舞う。


奥原の岩場からまっすぐ下ると、藤の木団地。最初はそちらから登ろうかと思っていたが、駐車場がはっきりしている西風新都に変更した。


固目ヶ岳・神原方面へ。

 

下る。


固目ヶ岳への分岐を右へ。後でコースに戻るようだ。


ブルドッグ岩へ1分。


岩場に到着。

 

下にブルドッグ岩。

 

ブルドッグ?人の顔に見える。

 

上にも大岩。名前はないが、これも何かに見える。

 

固目ヶ岳の標識あり。


元に戻り、コースに復帰。


休みの檀。


2つのピークは鈴が峰、向こうは江田島。

 

下山する西風新都方向。


見渡す。


「滑ります」。

 

慎重に下る。


藤の木団地への分岐。直進。


源氏大休みの壇。

 

「元暦元年(1184)の晩秋、源範頼が休んだ所として伝わっています」。源範頼は源頼朝の異母弟で、源義経の異母兄。1184年は一の谷の合戦があった年。源範頼はそのご九州征伐に出かける。そのときのものか。


道幅は広く歩きやすい。なぜかYAMAPのマップには載っていない。


振り返ると。「滑り易い坂が続きます!!」。


急坂。

 

鉄塔を通過。

 

下山方向。


左、大谷の滝があるらしい。途中まで行くが、先が分からないので戻って来る。


ガードレールがあるが、いつ車が走ったのか。


車道に出て、すぐに山道。


橋に出る。


前が、神原のシダレザクラ。


出発点に戻る。


向山を見上げる。

 

駐車場に戻る。


向山のコース。


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