俵山温泉方面に移動し、河内神社の前に駐車する。
すぐ前が登山口。右後方は、ロバの本屋。
これから登る山。
一位ヶ岳まで2.2㎞。
林道を行く。
橋を渡る。
堰堤に苔のアート。
「沢を渡れ」、案内標識あり。
「ここは七重 わしゃ八十」。山頂までこれといったポイントはないが、途中の標識が代わりになる。
緩やかな登り。白滝山で消耗したので助かる。
右へ。
立派な道標。椎の木ルートというらしい。
ここにも間違えないように丁寧な道標。
やや登り。急登ではない。「森のかおり あなたの心もリフレッシュ」。
この辺から山道になる。
渡渉。
なぜか、ここに宣伝標識。「おいでませ しし鍋 ざるそば しか刺し いでゆの里食堂」。後で調べてみたら、長門市に、いでゆ食堂があり、しし鍋はあったが、そこだろうか。
「一位からのおくりもの ここらでひと休み」。ひと休みする。
登山再開、木橋を渡る。
少し登り。
もう一度、橋。
「デコボコ道 ゆっくリズムで歩こう家」。
デコボコ道。
「ゆぅに ゆぅに 一位ヶ岳も人生も」。ことさらゆっくりを強調するのは、年寄り向けか。
道端の木に石積み。
急登。
尾根分岐に出る。一位ヶ岳は左。
「がんばれ中高年」。「道半ば、下って半分、登って半分」。
一位ヶ岳へ。
長い急登。
急登が続く。
「あなたの景色 さぁ頂上まで ガンバレ!」。
右へ。「いつも遠かったあの空 もうすぐ会えるネ」。
一瞬、緩やかになるが…
また急登。
もうすぐ山頂。尾根分岐からの急登は堪えた。何度も立ち休みした。
山頂に到着。メッセージがいっぱい。山頂は、長門市と下関市の境界に位置する。
一位ヶ岳、標高672m。登山口からの標高差は470mくらい。
山頂から南、秋吉台、美祢方面。
北、長門市方面。川尻岬、青海島も見える。
こちらは花瀬峠への下山ルート。
来た道を下る。
長い急坂の下り。
尾根分岐に戻る。
下り。
木橋でひと休み。
突かれた脚に石道が堪える。
麓に戻る。
一位ヶ岳を振り返る。
登山口に戻る。途中の俵山温泉で風呂に入るつもりだったが、疲れたのでそのまま宿(美祢グランドホテル)に向かう。
一位ヶ岳のコース。
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