2022年2月4日金曜日

新龍アルプス① (2022. 2. 4)

上郡アルプス② (2022. 2. 3)より⇒

 

 新龍アルプスは、JR姫新線の本竜野から播磨新宮かんの路線東側に連なる山々である。今日は、本竜野の龍野城から登る。

本竜野駅で下車。7:40、出発。


登山口のある龍野城に向かう。これから登る山が見える。


 揖保川に架かる橋を渡る。


龍野城大手門の霞城(かじょう)埋門。

 

龍野城。もともと、これから登る鶏龍山山頂にあった。

 

竜野は2020年11月、竹田城の旅の前に、一度訪れている。向こうの高台の上から景色を見たのを思い出した。

 

登山口の案内あり。

 

登山口。柵の横を回り込むようにして入る。


登山道は2つ。左は紅葉谷経由。今日は右へ。


古城大手道。かつては登城路であった。

 

古城大手道を行く。

 

登り。


みぎに土塁跡。


削平地。


緩やかな登り。

 

二の丸跡に到着。

 

二の丸から下る。

 

登り。

 

本丸跡の高台。

 

本丸跡に到着。

 

ここが山頂。

 

鶏龍山、標高218m。

 

鶏龍山から下る。

 

八幡宮跡。

 

竪堀の跡。

 

下る。

 

次のピーク、的場山。2つのアンテナ塔が目印。

 

尾根道。

 

鞍部に下りる。左の紅葉谷からのルートと合流。

 

的場山まで1.0㎞。

 

急登。

 

シダの道。

 

的場山まで0.7㎞。

 

急登。

 

展望岩。

 

登り始めた龍野城方向。得には家島諸島も見える。

 

的場山。

 

ベンチあり。この道も近畿自然道。


岩場。

 

しばらく緩やか。


山頂下の分岐合流地点。左から別ルート。

 

もうすぐ山頂。

 

アンテナ塔が見える。

 

的場山、標高394.2m。亀山まで5.0㎞。


下に、もう一つのアンテナ塔。


山頂のアンテナ塔を見上げる。


当面の次のピークは亀山。「きのやま」と読む。


的場山から下る。


一瞬車道と隣接する。

 

すぐに縦走路へ。

 

登り。

 

亀山はどれだろうか。よく分からない。

 

とりあえずあのピークへ。

 

登り。

 

的場山を振り返る。

 

的場山から0.7㎞にの地点。城山城まで1.8㎞。詳しくは調べて来なかったので城山城が何なのか分からない。


とりあえずピークを越える。

 

分岐を左へ。


鉄塔を通過。


マップでは佐野というポイント。標高382m。佐野が何を示すのか。

 

かすれた文字の標識があった。382.6mの文字だけは見える。

 

亀山へ。

 

下る。

 

登り。


次は389mピーク。登山道が白く見える。真砂土だろう。


下山する播磨神宮方面。

 

下って…


登る。


歩いて来た方向。鉄塔と的場山。


小ピークを越える。


もう一度登り。さっき白く見えた道か。

 

389mピークに到着。


ここは数少ない展望ポイント。


ピークから下る。


遠くに開けた場所が見える。


ズームインすると旗が立っている。


堀切。このへんも城跡のようだ。


的場山から2.5㎞の地点。的場山の標識では亀山まで5.0㎞だったので、あと2.5kmもあるのか。


ここがいろんな方面への分岐。


とりあえず約100mの展望台方向へ。


途中に礎石建物跡。


あの旗が立つ場所に到着した。

 

ここが城山城跡。7世紀の古代山城と室町時代の中世山城が同じ場所に立地している…とのこと。


城山城跡から歩いて来た方向を見る。鉄塔と的場山の2つのアンテナ塔が見える。

 

見渡す。


分岐に戻る。


⇒新龍アルプス② (2022. 2. 4)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿