車道から山道へ。
若杉山へ向かう。
分岐。下は駐車場。
若杉山へ。
奇岩。
やはり杉が多い。
根元に穴の開いた大杉。
左、若杉山へ0.3㎞。
分岐。若杉山は左。右は奥の院。後でここに戻る。
山頂近く。
先ほど下から見たアンテナ塔は若杉山だった。
若杉山、標高681m。
山頂から少し先の若杉ヶ鼻へ。
展望のある若杉ヶ鼻。
大宰府の宝満山方向。
見渡す。
ここから宝満山まで縦走できる。ただ、20㎞以上あり半日以上はかかるらしい。
今日はここで引き返す。
山頂下の分岐に戻り、奥の院へ。
奥の院は左。右は、はさみ岩の案内。
奥の院かと思ったが、これではない。
観音堂。
かなり下る。
奥の院の横。なかに仏像があり合掌。写真は遠慮した。
上に戻り、はさみ岩へ。
木のうろに石仏。
岩屋をくぐる。
はさみ岩。
その下に奥の院。奥の院を巡るコースになっていた。
はさみ岩を通って戻る。
罪業深き者は通れないという伝承だが、なんとか通れた。
岩壁を這うように伸びる杉の木。
岩屋をくぐり戻る。
神社がある。
太祖宮。
太祖宮から下る。
登れば長い階段。
ここでどちらに進もうかと迷ったが、YAMAPの活動日記にもあまり記事がなく、詳しくないので、右に進むことにする。
さきほど歩いた道を戻る。
分岐したの駐車場。
篠栗駅へ4.7㎞。
林道を下る。
グーズ岩。亀らしいが…
キャンプ場まで下る。イメージでは、下る途中に、大杉があると思っていたが、コースは違ったようだ。
キャンプ場にある、大和の杉散策マップで確認。簡単な昼ご飯を済ませ、出発する。
ここから入る。
登り返す。
綾杉まで100m。
太祖宮の鳥居があった。太祖宮の下を右に行かず、まっすぐ下ると、ここに出てくるのか。
綾杉。
綾杉から少し登って、七又杉。
枝が折れたのか、7つはなかった。
さらに登って、大和の大杉。展望所になっている。
これが一番大きい杉。
見上げる。
「散策は折り返しです」。引き返す。
キャンプ場に戻る。篠栗駅まで3.9㎞。
下山。
ゆるぎ岩へ寄り道。
ぐらぐらする岩かと思ったが、伝承による名前のようだ。
反対側には大師像。
遊歩道を下る。
梅の季節。車道に出る。
メインの車道から、ここが登り口。
若杉の湯の案内。今日の温泉の候補だったが、駅までまだ距離があるので、このまま歩く。
すぐ下に分岐。下る。
ここに出る。ここが登山口にあたる。
あとは車道を行く。
壁に生えた花の写真を撮っている若者がいた。花の名を聞いたら、名前には詳しくないようなので、アプリで調べて教えてあげた。ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が候補にあがった。
登った山を振り返る。手前に丘が見えるのが米ノ山、奥のアンテナ塔が若杉山。
15:10、JR福北ゆたか線の篠栗駅に到着。
今日の宿は久留米だが、時間があるので、遠回りのコースで向かう。基山(きやま)で甘木鉄道に乗り換える。
甘木に到着。列車は、ワンマン1車両。
甘木駅舎。
駅前に、「日本発祥の地 卑弥呼の里 あまぎ」の碑。
邪馬台国九州説の候補の一つ。
時間があれが、近くに秋月城跡や、卑弥呼ロマンの湯(本日、月曜日は定休日)などあるが、今日はこのまま西鉄甘木線で久留米に向かう。
西鉄甘木線。
西鉄久留米駅の近くで夕食を済ませ、バスでJR久留米駅に移動。駅近くの久留米ステーションホテルに向かう。
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