2022年2月21日月曜日

若杉山 (2022. 2.21)

米ノ山 (2022. 2.21)より⇒

 

 車道から山道へ。

 

若杉山へ向かう。


分岐。下は駐車場。


若杉山へ。


奇岩。

 

やはり杉が多い。


根元に穴の開いた大杉。

 

左、若杉山へ0.3㎞。


分岐。若杉山は左。右は奥の院。後でここに戻る。


山頂近く。


先ほど下から見たアンテナ塔は若杉山だった。


若杉山、標高681m。


山頂から少し先の若杉ヶ鼻へ。


展望のある若杉ヶ鼻。


大宰府の宝満山方向。



見渡す。


ここから宝満山まで縦走できる。ただ、20㎞以上あり半日以上はかかるらしい。


今日はここで引き返す。


山頂下の分岐に戻り、奥の院へ。


奥の院は左。右は、はさみ岩の案内。


奥の院かと思ったが、これではない。

 

観音堂。

 

かなり下る。

 

奥の院の横。なかに仏像があり合掌。写真は遠慮した。

 

上に戻り、はさみ岩へ。


木のうろに石仏。

 

岩屋をくぐる。

 

はさみ岩。

 

その下に奥の院。奥の院を巡るコースになっていた。


はさみ岩を通って戻る。


罪業深き者は通れないという伝承だが、なんとか通れた。


岩壁を這うように伸びる杉の木。


岩屋をくぐり戻る。


神社がある。

 

太祖宮。

神功皇后像。

 

太祖宮から下る。

 

登れば長い階段。


ここでどちらに進もうかと迷ったが、YAMAPの活動日記にもあまり記事がなく、詳しくないので、右に進むことにする。


さきほど歩いた道を戻る。


分岐したの駐車場。


篠栗駅へ4.7㎞。

 

林道を下る。

 

グーズ岩。亀らしいが…

 

キャンプ場まで下る。イメージでは、下る途中に、大杉があると思っていたが、コースは違ったようだ。


キャンプ場にある、大和の杉散策マップで確認。簡単な昼ご飯を済ませ、出発する。


ここから入る。


登り返す。

 

綾杉まで100m。

 

太祖宮の鳥居があった。太祖宮の下を右に行かず、まっすぐ下ると、ここに出てくるのか。


綾杉。

 

綾杉から少し登って、七又杉。

 

枝が折れたのか、7つはなかった。

 

さらに登って、大和の大杉。展望所になっている。

 

これが一番大きい杉。


見上げる。


「散策は折り返しです」。引き返す。

 

キャンプ場に戻る。篠栗駅まで3.9㎞。

 

下山。


ゆるぎ岩へ寄り道。


ぐらぐらする岩かと思ったが、伝承による名前のようだ。


反対側には大師像。


遊歩道を下る。


梅の季節。車道に出る。


メインの車道から、ここが登り口。


若杉の湯の案内。今日の温泉の候補だったが、駅までまだ距離があるので、このまま歩く。


すぐ下に分岐。下る。


ここに出る。ここが登山口にあたる。

 

あとは車道を行く。


壁に生えた花の写真を撮っている若者がいた。花の名を聞いたら、名前には詳しくないようなので、アプリで調べて教えてあげた。ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が候補にあがった。


登った山を振り返る。手前に丘が見えるのが米ノ山、奥のアンテナ塔が若杉山。


15:10、JR福北ゆたか線の篠栗駅に到着。

 

今日の宿は久留米だが、時間があるので、遠回りのコースで向かう。基山(きやま)で甘木鉄道に乗り換える。


甘木に到着。列車は、ワンマン1車両。


甘木駅舎。


駅前に、「日本発祥の地 卑弥呼の里 あまぎ」の碑。


邪馬台国九州説の候補の一つ。


時間があれが、近くに秋月城跡や、卑弥呼ロマンの湯(本日、月曜日は定休日)などあるが、今日はこのまま西鉄甘木線で久留米に向かう。


西鉄甘木線。


西鉄久留米駅の近くで夕食を済ませ、バスでJR久留米駅に移動。駅近くの久留米ステーションホテルに向かう。


今日のコース。

⇒発心山 (2022. 2.22)へ


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