2022年2月4日金曜日

新龍アルプス② (2022. 2. 4)

新龍アルプス① (2022. 2. 4)より⇒

 

 亀山へ。的場山からの距離数に従うと、あと2.5㎞あるが、マップではそう遠くないようだ。

 

登り。

 

近畿自然道を亀山へ向かう。

 

もうすぐ山頂。

 

亀山、標高458m。


亀の池(きのいけ)・祇園嶽へ。


下る。


まだ城跡のようだ。


堀切と土塁。


尾根道。

 

下り。

 

尾根道を進む。


分岐。右は祇園嶽。とりあえず左の亀の池へ。後でここに戻って来る。

 

亀石。確かに奥の石は亀の頭に見える。

 

亀の池に到着。

 

池を見渡す。

 

自然道は先に続き大倉山に至る。当初は様子を見て、大倉山へ行けるかと思っていたが、とても無理のようだ。ここで引き返すことにする。

 

池のほとりで昼ご飯。

 

風が冷たいので長いもできず、亀の池を後にする。池の向こうに見える山、的場山から歩く途中で見た時、あのピークを亀山かと思ったが、大倉山かもしれない。

 

分岐に戻り直進、祇園嶽へ。

 

蛙岩。亀岩は亀に見えたが、これは…

 

供養碑。特に文字は刻んでない。この形が碑に見えるからか。


右は別の下山ルート。直進。

 

尾根道を行く。

 

下り。

 

祇園嶽、左へ。

 

祇園嶽が近づく見える。

 

祇園嶽下の分岐。後でここに戻り下山する。直進。


    登り。


本日、最後の登り。鶏龍山から亀山までの縦走は急なアップダウンも多く、かないつかれている。

 

いったん緩やかになる。

 

登り。

 

祇園嶽に到着。標高340.2m。

 

祇園嶽城。ここにも城郭があった可能性がある…とのこと。


先に展望岩。

 

下は断崖。


今日歩いた山々。

 

見渡す。

 

祇園嶽から下る。

 

分岐に戻り、左へ。

 

下山。

 

祇園嶽を振り返る。

 

シダの通路。藪漕ぎまでは行かない。

 

途中、荒れた個所もある。

 

急坂はないが、足元注意。

 

もういちどシダの通路。

 

シダが続く。

 

ようやく普通の道。

 

登山口に出る。

 

登山口から右へ、広い道を進む。。

 

橋を渡り左へ。

 

田園地帯の中を播磨新宮駅に向かう。

 

途中、今日歩いたであろう山々を見渡す。


縦走の途中見下ろしたとき目立った白い建物は、龍野北高校。

 

14:40、播磨新宮駅に到着する。姫路まで戻り新幹線で帰るが、姫新線の太市・余部間で路線沿いの火災があり、安全確認のため本竜野駅で約1時間半の待機というハプニングもあった。


今日のコース。

旅のマップ。



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