2022年5月9日月曜日

京都<青もみじ>② (2022. 5. 9)

京都<青もみじ>① (2022. 5. 9)より⇒

 

 *八瀬~(叡山電鉄)~一乗寺

 一乗寺駅で下車し、圓光寺まではしばらく歩く。途中に、一乗寺下り松。宮本武蔵と吉岡一門の決闘の地。

 

圓光寺

駅から歩いて20分くらい、圓光寺に到着。

 

境内に入る。

 

奔龍庭。奥は展示室の瑞雲閣。

 

奔龍庭を見渡す。

 

瑞雲閣の横から庭を見渡す。

 

襖絵。

 

本堂へ。

 

縁側から庭が見渡せそう。

 

本堂。

 

庭を見渡す。

 

額縁。緑と赤のコントラストが美しい。

 

庭に出て、応挙の竹林。

 

上の方に建物がある。

 

東照宮。

 

家康の墓。圓光寺の始まりは、徳川家康が開いた洛陽学校。

 

東照宮の前から京都市街。

東照宮の先は行き止まりなので、来た道を下り、庭を歩く。


 

苔と青もみじ。


*一乗寺~(叡山電鉄)~出町柳~(京阪本線)~三条京阪~(地下鉄東西線)~蹴上

蹴上駅で下車し永観堂まで歩く。ねじりまんぽを通る。これまでに何度か通っている道。


南禅寺。


南禅寺の三門の前を通過。


永観堂

総門から入る。


受付。


講堂に入る。


廊下を順路に従い歩く。


釈迦堂?


庭を見渡す。


唐門を内側から。


悲田梅。

高麗燈籠。

 

悲田梅と高額燈籠。


廊下を歩くが、どこを歩いているのか分かっていない。

 

たぶん、御影堂の前。

 

上にあるのは阿弥陀堂。


右へ。


階段を登る。


阿弥陀堂の前。


一度下りて、階段の分岐を反対側へ。


臥龍廊。先に開山堂があるが、閉まっている。


行き止まり。戻る。


表に出る。唐門を外側から。


多宝塔へ。左に曲がる。


御影堂を外から。


みごとな苔。


先ほど歩いた廊下をくぐる。


多宝塔へ。


先ほど開山堂から見た鳥居。


多宝塔。

 

多宝塔の前から京都市街を見渡す。

 

明日登る、愛宕山。

 

多宝塔から下りる。

 

極楽橋の両側に池。


右側、放生池。


左側。バスは永観堂幼稚園のもの。

 

放生池の向こうに多宝塔。


苔と灯篭。


ぐるぐる回って出口が分からなくなったが、標識があった。


永観堂を後にする。


永観堂のマップ。


近くに京都市街が見渡せる将軍塚青龍殿・大舞台があるが、歩いて行ける距離ではないのであきらめた。下に蹴上インクライン。


下に下りる。アヤメの向こうは南禅寺船留。琵琶湖疎水記念館がある。


インクラインを歩き蹴上駅に戻る。


*蹴上~(地下鉄東西線)~三条京阪~(京阪本線)~清水五条

最後に向かうのは六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。京阪の清水五条駅から少し歩く。途中にある六波羅蜜寺。平家に関係する寺院。中には写真でよく見る平清盛座像があるが、今日は通過。

 

六道珍皇寺に到着。

 

本堂。

 

ここは小野篁ゆかりの地。

 

「冥土通いの井戸」と「黄泉がえりの井戸」。小野篁が夜な夜な冥土に通い戻ってきたという、入り口と出口の井戸があるという。

庭には入れず格子の間から見るようにとのこと。
 

格子からスマホを差し出し撮影したが、井戸ははっきりしない。

 

六道珍皇寺を後にし、今日もよく歩いたので、鴨川のほとりでひと休み。向こうに見えるのは五条大橋。宿(東横INN京都四条大宮)に向かう。


*清水五条~(京阪本線)~祇園四条~(徒歩)~京都河原町~(阪急京都線)~大宮

 

 ⇒愛宕山① (2022. 5.10)へ

 

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