八方ヶ岳(やほうがたけ)もYAMAPの山旅日記で知った山である。これで山旅日記で紹介されている山のほとんどに登ることになる。
矢谷渓谷キャンプ場入り口の駐車場に停める。
橋を渡りキャンプ場へ。
橋の上から、矢谷渓谷。
登山口は右への案内。
ここから上がる。
キャンプ場を通過。
天然滝すべり。
橋は渡らず直進。
車道に出会う。
ここを左へ。
工事現場の脇の狭い通路を通る。
しばらく林道を行く。
北尾根登山口。山頂まで3900m。150から180分。
少し先に沢コース登山口。山頂まで100分。「この歩道は歩道管理者のいない自然発生的な道です。安全に歩行できない可能性があります。」熊本森林管理局のお知らせ。
登山道に入る。
「ご安全に」。
渓谷沿いの道を行く。
男滝。
道は緩やか。
子滝。後で調べたら、女滝もあったようだ。
自然発生的な道とのことだったが、ハシゴがある。
湧水をいただく。
連日の登山だが、ゆるやかな道なので比較的楽に感じる。
山頂まで2100m。先は長い。
「⇒源流は白糸滴るおとめ滝」。
かすかに水が流れ落ちる。
大岩。
大岩の下に、岩下神社。
涸れ沢を登る。
涸れ沢を渡る。
炭窯の跡。
涸れ沢を渡る。
緩やかな登りが続く。
沢の最上地点。
登り。
北尾根ルートと合流。山頂は右。
ひと休み。
山頂まで1300m。
登り。
新緑の道。
大岩の下を通過。
白い花は、ガクウツギ(by 植物図鑑アプリ)。
登り。
初めての展望地。
登ってきた沢コース。
岩のゲートを通過。
マップでの危険地帯。ネットがある。
2つ目のハシゴ。登山口の案内では自然発生的な道とあったが、熱心にお世話される方がおられるようだ。感謝。
2つのモアイ像?
周囲を探検。反対側から。
通れそうな隙間。
モアイ?だらけ。
これには名前があった。
「こま石」。
ここを登るのかと思ったが…
ルートは下にあったので下りる。
八方ヶ岳へ向かう。
山頂まで700m。
ダウン…
アップ。
分岐を右へ。左は斑蛇口登山口。
柵のある道。
山頂近くの分岐。下山はここから下る。
あと少し。
もうすぐ山頂。
山頂に到着。
八方ヶ岳、標高1052m。キャンプ場からの標高差は680mくらい。
小さな社。
福岡県・大分県との県境に近いが、ここは熊本県。クマモンの手袋がある。
下に見えるのは斑蛇口湖。
島原方面。雲仙岳。
阿蘇方面。手前の台地は外輪山。
九重連山方面。
一望する。雲仙岳、阿蘇、九重… 一通り登った。
山を見ながらゆっくりする。
下山。
山頂下の分岐を左へ下る。「山の神」の表示。何だろう?
下る。
下山方向。
トトロの道?
スギ林を下る。
山の神登山道登山口まで1500m。
涸れ谷が現れる。
急な下りが始まる。
大岩。
マップのギザギザ部分、九十九折の急坂。
長い九十九折が終わる。
登山口まで700m。
見通しの良いスギ林を抜ける。
藪とまでいかないが、かき分けて進む。
林道に出る。
ここが山の神登山道の登山口だが、こちらから登る人はいないだろう。
林道を戻る。
落石だらけ。
カーブミラーはあるが、車が走れないので無用の長物。
崩落個所。
この巨石はどこから?
蟹足岳への登山口。30分とあるが通過。
ゲートのバーがある。
「一般車両通行禁止」とあるが、通行は不可能。
めくれたアスファルトは熊本地震のためか。
登山口に戻る。
工事現場を通過。
車道からキャンプ場へ。
途中、タヌキ?に遭遇。自分に気づくと、一目散に逃げ去った。
天然滝すべりに戻る。
キャンプ場に戻る。ここで昼ご飯。
駐車場に戻る。
次に向かう途中、八方ヶ岳方面を見上げる。
八方ヶ岳のコース。
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