2022年5月19日木曜日

八方ヶ岳 (2022. 5.19)

倉岳 (2022. 5.18)より⇒

 

 八方ヶ岳(やほうがたけ)もYAMAPの山旅日記で知った山である。これで山旅日記で紹介されている山のほとんどに登ることになる。

矢谷渓谷キャンプ場入り口の駐車場に停める。


 橋を渡りキャンプ場へ。


橋の上から、矢谷渓谷。

 

登山口は右への案内。

 

ここから上がる。

 

キャンプ場を通過。

 

天然滝すべり。

 

橋は渡らず直進。

 

車道に出会う。


ここを左へ。

 

工事現場の脇の狭い通路を通る。

 

しばらく林道を行く。

 

北尾根登山口。山頂まで3900m。150から180分。

 

少し先に沢コース登山口。山頂まで100分。「この歩道は歩道管理者のいない自然発生的な道です。安全に歩行できない可能性があります。」熊本森林管理局のお知らせ。


登山道に入る。


「ご安全に」。


渓谷沿いの道を行く。


男滝。


道は緩やか。

 

子滝。後で調べたら、女滝もあったようだ。


自然発生的な道とのことだったが、ハシゴがある。

 

湧水をいただく。

 

連日の登山だが、ゆるやかな道なので比較的楽に感じる。

 

山頂まで2100m。先は長い。

 

「⇒源流は白糸滴るおとめ滝」。


かすかに水が流れ落ちる。

 

大岩。


大岩の下に、岩下神社。


涸れ沢を登る。


涸れ沢を渡る。

 

炭窯の跡。


涸れ沢を渡る。


緩やかな登りが続く。

 

沢の最上地点。

 

登り。

 

北尾根ルートと合流。山頂は右。


ひと休み。


山頂まで1300m。


登り。

 

新緑の道。


大岩の下を通過。


白い花は、ガクウツギ(by 植物図鑑アプリ)。


登り。


初めての展望地。


登ってきた沢コース。


岩のゲートを通過。

 

マップでの危険地帯。ネットがある。


2つ目のハシゴ。登山口の案内では自然発生的な道とあったが、熱心にお世話される方がおられるようだ。感謝。


2つのモアイ像?

 

周囲を探検。反対側から。


通れそうな隙間。


モアイ?だらけ。

 

これには名前があった。

 

「こま石」。

 

ここを登るのかと思ったが…

 

ルートは下にあったので下りる。


八方ヶ岳へ向かう。

 

山頂まで700m。


ダウン…

 

アップ。

 

分岐を右へ。左は斑蛇口登山口。


木の根道。

 

柵のある道。


山頂近くの分岐。下山はここから下る。


あと少し。

 

もうすぐ山頂。

 

山頂に到着。

 

八方ヶ岳、標高1052m。キャンプ場からの標高差は680mくらい。

 

小さな社。

 

福岡県・大分県との県境に近いが、ここは熊本県。クマモンの手袋がある。


下に見えるのは斑蛇口湖。


島原方面。雲仙岳。


阿蘇方面。手前の台地は外輪山。

 

九重連山方面。


一望する。雲仙岳、阿蘇、九重… 一通り登った。

 

山を見ながらゆっくりする。


下山。


山頂下の分岐を左へ下る。「山の神」の表示。何だろう?


下る。


下山方向。


トトロの道?


スギ林を下る。

 

山の神登山道登山口まで1500m。


涸れ谷が現れる。


急な下りが始まる。


大岩。


マップのギザギザ部分、九十九折の急坂。


長い九十九折が終わる。


登山口まで700m。


見通しの良いスギ林を抜ける。


藪とまでいかないが、かき分けて進む。


林道に出る。


ここが山の神登山道の登山口だが、こちらから登る人はいないだろう。


林道を戻る。


落石だらけ。


カーブミラーはあるが、車が走れないので無用の長物。


崩落個所。


この巨石はどこから?

 

蟹足岳への登山口。30分とあるが通過。


ゲートのバーがある。


「一般車両通行禁止」とあるが、通行は不可能。


めくれたアスファルトは熊本地震のためか。


登山口に戻る。


工事現場を通過。


車道からキャンプ場へ。


途中、タヌキ?に遭遇。自分に気づくと、一目散に逃げ去った。


天然滝すべりに戻る。


キャンプ場に戻る。ここで昼ご飯。

 

駐車場に戻る。

 

次に向かう途中、八方ヶ岳方面を見上げる。


八方ヶ岳のコース。


 ⇒杵築 (2022. 5.19)へ

 

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