2022年5月10日火曜日

愛宕山① (2022. 5.10)

京都<青もみじ>② (2022. 5. 9)より⇒

 

 ホテルを出て、阪急の大宮駅から電車に乗り、桂駅で嵐山線に乗り換え、終点の阪急嵐山駅まで。阪急嵐山駅から清滝行きのバスに乗る。バスは渡月橋を渡り北に向かう。嵐山の車道は狭く、いつも渋滞する。

清滝のバス停に到着。


バスは狭い、全長500mの清滝トンネルを通って来た。峠道もあるが、大型は通れない。トンネルには長い待ち時間の信号がある。


登山口に向かう。


駐車場ときれいなトイレがある。11:30以降の登山はしないようにとの注意がある。遭難する人もあるとか。

 

橋を渡る。


 

橋の上から清滝川。

 

清滝からの登山ルートは3つあるが、左の定番ルート表山道へ。下山は右の月輪寺(つきのわでら)ルートでここに戻る予定。山頂の愛宕神社まで4.2km。

 

二の鳥居。

 

マップが配布されているのでいただく。

 

右下に階段があるが、かつてケーブルカーがあったのでそのためか。


2/40の道標があるが、100mごとにあって位置確認ができる。また救急時の位置連絡にもつかう。


登り。

 

水場を通過。

 

嵯峨小学校清滝分教場跡。

 

小さな祠がたくさんある。

 

火燧権現跡(ひうちごんげんあと)。

 

前半、登りが多い。

 

九十九折の登り。

 

20丁目一文字屋跡。

 

10/40地点。


休憩所がある。一休み。京都の男性が休んでおられた。周1回くらいは登るそうだ。

 

茶屋跡。参道には多くの茶屋があったらしい。

 

15/40地点あたり。この辺から緩やかになる。


5合目休憩所。


大杉大神?男性はここで引き返された。


20/40、中間地点。


登山口でもらったマップにあった危険個所。


京都市街が見える。


緩やかな道が続く。


かつて瓦投げがあった。


右のJR保津峡駅からのルートと合流。


登り。

 

30/40地点。

 

水尾分れ。愛宕神社は右。


左から登ってきた。

 

ハナ売場跡。かつては麓の女性が花を売りに来ていた。

 

愛宕神社へ。

 

34/40地点、危険個所。


登り。

 

37/40、「あと少し!! 山頂まで頑張ろう」。

 

黒門に到着。


登り。

 

40/40だが先はある。神社まで300m。

 

神社へ向かう。

 

休憩所。そこそこきれいなトイレもある。

 

社務所。先ほどの男性が自販機があると教えてくれたが、ここにあった。缶コーヒーを買う。


見通しのよさそうな所。


木々の間に京都市街。


登り。


鳥居。

 

神門。


最後の石段はきつい。

 

愛宕神社に到着。ここの標高は924m。登山口からの標高差は850mくらい。

 

参拝。

 

若宮社・奥宮社へ。

 

若宮社。

 

嘉永元年の絵。

 

奥宮社。

 

神社から下る。

 

登山記念の石碑。何千回と登っている。

 

最高は5000回。毎日登っても14年近くかかる計算。


神門へ下る。


長い石段を下る。

 

八重桜の下で昼ご飯。


⇒愛宕山② (2022. 5.10)へ


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