関駅で下車。
東海道関宿。
東海道47番目の宿場町。東追分(木崎)から西追分(新所)まで、約1.8kmの範囲が関宿です。古代から交通 の要衝で、古代三関の一つ「鈴鹿関」(他は美濃「不破関」、越前「愛発関」)が置かれ、江戸時代には参勤交代や伊勢参りの人々などで賑わいました。現在、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中にあって、江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家200軒あまりが残っており、往時の姿を色濃く残しています。(亀山市観光協会より)
駅から北へ少し上がると、旧東海道に出会う。
東追分方向。
最初は、東追分から歩くつもりでいたが、伊賀上野でかなり歩いたので。今日はここから西へ向かう。
関宿を歩く。
まちなみ資料館。
アンティークショップ。
百六里庭。
関宿マップで、コース確認。
無料休憩所になっている。
2階の展望所から、町並み西側。
西から東へ。
電気店。
ゲストハウス。
郵便局。
高札場。
関宿の高札場は、現在の関郵便局前に8枚の高札があったとされ、生活に関わるさまざまな模範・キリシタン令や徒党・強訴などの禁止といった幕府の禁令、隣接宿場までの人馬駄賃の規定などが書かれていました。関宿の高札場は、明治10年に取り壊されましたが、平成16年に復元されています。(亀山市より)
向こうに関地蔵院。
歴史の道、旧東海道関宿。
関地蔵院本堂。
地蔵菩薩。
前に、食事処。
町並みはまだ続く。
関宿を歩く。
ここにも屋根の上に瓦人形。
ここを右に曲がり、旧東海道から逸れる。
観光駐車場の横に、小萬の湯。
無料の足湯。歩き疲れた足を休める。
地蔵院の前に戻る。
関駅に戻る。
16時台の便がなく、約1時間待って亀山行きの電車に乗る。亀山駅で名古屋行に乗り換え、今日の宿(東横INN近鉄四日市駅北口)のある四日市に向かう。なお、亀山駅はJR西日本とJR東海の境界で、両エリアを跨いでのICカード利用はできない。それなりにICカードの利用方法はあるだろうが、面倒なので現金払いにした。
JR四日市駅に到着。駅前にはコンビニもなくひっそりしている。
四日市のメインターミナルは近鉄四日市。バスもあるみたいだが、便も少なく、経路にも不案内なので歩く。
近鉄四日市駅まで歩いて15分くらい。駅横の王将で夕飯を済ませホテルに向かう。
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