2022年5月27日金曜日

関宿 (2022. 5.27)

伊賀上野 (2022. 5.27)より⇒

 

 関駅で下車。

東海道関宿。

東海道47番目の宿場町。東追分(木崎)から西追分(新所)まで、約1.8kmの範囲が関宿です。古代から交通 の要衝で、古代三関の一つ「鈴鹿関」(他は美濃「不破関」、越前「愛発関」)が置かれ、江戸時代には参勤交代や伊勢参りの人々などで賑わいました。現在、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中にあって、江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家200軒あまりが残っており、往時の姿を色濃く残しています。(亀山市観光協会より)


駅から北へ少し上がると、旧東海道に出会う。


東追分方向。


最初は、東追分から歩くつもりでいたが、伊賀上野でかなり歩いたので。今日はここから西へ向かう。


関宿を歩く。


まちなみ資料館。


アンティークショップ。

 

百六里庭。

 

関宿マップで、コース確認。

 

無料休憩所になっている。

 

2階の展望所から、町並み西側。

 

西から東へ。


電気店。


ゲストハウス。


郵便局。

 

高札場。

関宿の高札場は、現在の関郵便局前に8枚の高札があったとされ、生活に関わるさまざまな模範・キリシタン令や徒党・強訴などの禁止といった幕府の禁令、隣接宿場までの人馬駄賃の規定などが書かれていました。関宿の高札場は、明治10年に取り壊されましたが、平成16年に復元されています。(亀山市より)

 

向こうに関地蔵院。


歴史の道、旧東海道関宿。


関地蔵院本堂。

 

地蔵菩薩。


前に、食事処。


町並みはまだ続く。

 

関宿を歩く。


ここにも屋根の上に瓦人形。


ここを右に曲がり、旧東海道から逸れる。


観光駐車場の横に、小萬の湯。


無料の足湯。歩き疲れた足を休める。


地蔵院の前に戻る。


関駅に戻る。

 

16時台の便がなく、約1時間待って亀山行きの電車に乗る。亀山駅で名古屋行に乗り換え、今日の宿(東横INN近鉄四日市駅北口)のある四日市に向かう。なお、亀山駅はJR西日本とJR東海の境界で、両エリアを跨いでのICカード利用はできない。それなりにICカードの利用方法はあるだろうが、面倒なので現金払いにした。

 

JR四日市駅に到着。駅前にはコンビニもなくひっそりしている。


四日市のメインターミナルは近鉄四日市。バスもあるみたいだが、便も少なく、経路にも不案内なので歩く。


近鉄四日市駅まで歩いて15分くらい。駅横の王将で夕飯を済ませホテルに向かう。


⇒御在所岳① (2022. 5.28)へ


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