2023年1月6日金曜日

宮ヶ迫山~竜山 (2023. 1. 6)

 絵下山はいろんなルートで登っているが、呉の焼山公園から登るルートがあるらしい。いくつかのピークを縦走するルート。比較的歩きやすいようだ。

呉駅からバス。焼山公園に一番近いバス停は、 宮ヶ迫団地入口だが、乗ったバスの行先が違うようで、手前で反対方向に右折したので、一つ隣の昭和市民センター前で下車する。


しばらく歩いて焼山公園に到着。


グランドの向こうに絵下山の目印のテレビ塔が見える。


グランドの横を行く。


突き当りを左へ入る。


「公園山歩径」の標識。

 

遊歩道を行く。

 

ここを直進。

 

ロープのある方へ登る。

 

階段。

 

緩やかな歩きやすい道。

 

広い場所に到着。


瀬戸見石庭。「6 この景色 登り切りし ご褒美と わらべ地蔵の 微笑みかえし」。「6」は八景の番号。この先、各所にこんなプレートがある。


今日は霞がひどい。かすかに江田島。右のとんがり山は天狗城山?

 

最初のピーク、宮ヶ迫山へ。

 

少し下り。

 

アップダウン。

 

宮ヶ迫山。

 

プレートがある。

 

「後から来る人思いやる『見返り阿弥陀』に学ぶ道 宮ヶ迫山頂へもう少し」。


宮ヶ迫山の跡に縦走する峰々。西小屋山、竜山、中野山。


左は巻道。直進。

 

登り。

 

「龍宮ルート 乙姫 宮ヶ迫山『もうひといき』」。

 

到着。

 

宮ヶ迫山、標高353m。焼山公園の標高が200mくらいなので、標高差は150mくらい。


「5 宮ヶ迫山… 一年感動… 一生青春」。途中が切れているのかもしれない。


江田島、呉方面。


絵下山方面。


次は西小屋山。


宮ヶ迫山から下る。

 

巻き道と合流。

 

縦走路。歩きやすい。

 

「だんご3兄弟」。

 

背面は不気味な顔。

 

尾根道。


右へ寄り道。

 

展望所があった。

 

霞んでいるが、灰ヶ峰。


元に戻り下る。


ていねいな案内板。中野山までいろんなルートがあるようだ。


焼山北峠。直進。


尾根道。


木の根階段、と思ったが、これは横木を使った人工のもの。


西小屋山のつづら坂。


左は、沢カフェへ下るルート。


今日は寄れなかったが、沢カフェはこんな感じ。

 

登り。


九十九折。


登り。


もうすぐ山頂。

 

西小屋山に到着。

 

標高418.5m。

 

「4 西小屋山 苦しみの 宿りし時は 休むべし 登り続ければ いつかてっぺん」。納得。


YAMAPの記事にあった、キーの忘れ物。


歩いて来たルートと宮ヶ迫山。

 

下に登り始めた焼山公園。

 

見渡す。


進む方向。あれは中野山?

 

西小屋山から下る。

 

縦走路。

 

登り。例の模擬木の根道。

 

左は竜山巻道。中野山、絵下山へのショートカット。直進。

 

登り。


右へ。


もうすぐ山頂。

 

竜山に到着。

標高490m。「3 山行は 後から来る人 思いやる 見返り阿弥陀に 学ぶ道」。さっきもあったような文言。


竜山からの景色。焼山方面。


竜山は各ルートの分岐点。五月台公園へ。

 

自由広場へ。

 

今日は中野山へ。


竜山から下る。

 

しばらく下る。

 

竜山鞍部まで下りる。ここから中野山へ。


⇒中野山~絵下山 (2023. 1. 6)へ


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