2日目。今日は宇野みなと線の駅からアクセス可能な山に登る。
倉敷駅を出発し、岡山駅で宇野みなと線に乗り換え、常山駅で下車。
駅前の公園。
ここから登る。
友林堂。
常山。
下に常山駅。
左へ。常山城跡3.9㎞だが、車道の場合。
登山口、右へ。
ゲートを通り…
登山道に入る。
路傍に石仏。
緩やかな道。
九十九折。
右へ。
「霊場」の文字があるが、はっきり読めない。
九十九折が続く。
石畳。
「第八十三番」とあるので、四国霊場か。
石積み。城跡?
底無井戸。
建物で覆ってある。
中に大きな井戸。
常山へ。
分岐。どちらでも山頂に行けるが、右へ。
車道に出会う。
駐車場に到着。
右の階段へ。
常山城跡の案内板。
階段を登る。
青木丸。
山頂へ。
天神丸。
北三の丸。
階段へ。
北二の丸。
常山城は文明年間(1469年~1486年)に備中の戦国大名・三村氏の姻戚である上野氏によって築かれたとされるが、詳細については不明である。以後、備中上野氏の居城となった。上野肥前守隆徳が、備中上野氏最後の当主となった。天正3年(1575年)毛利氏により攻撃を受けた三村氏一族最後の居城が常山城であり、常山城は毛利氏の軍勢に取り囲まれ上野隆徳は城内で自害したが、上野隆徳の妻である鶴姫は、武家に生まれた女としての信念を貫き、城内の侍女三十余名を率い、城外の毛利軍に突撃した。鶴姫は毛利軍の武将である乃美宗勝に一騎討ちを挑むが、乃美宗勝はそれを拒否し、思わぬ奇襲に乱れた軍を建て直した。鶴姫は再度城内に戻り、自害した。(ウィキペディアより)
墓石群。
落城四百年忌供養塔。
侍女たちが、ここで戦い死んだ。城主上野隆徳の妻鶴姫は本丸に引き上げ自刃した。
北二の丸から、岡山方面。
本丸へ。
本丸に到着。
三角点。常山山頂、306.8m。
城主上野隆徳の碑。
腹切岩。隆徳、切腹の場所。
麓から見えたアンテナ塔。
児島方面。
展望台へ。
展望台から。宇野みなと線、岡山方面。
児島、瀬戸大橋方面。
山頂を越えて下る。
兵庫丸。
下る。
下る。
矢竹丸。
惣門二の丸。
見晴らしのいい惣門丸。
右の山は、以前登った三項山。
左から下りてきた。右へ。
下る。
最初の分岐に戻る。右へ下る。
底無井戸を通過。
九十九折を下る。
ゲートに戻る。
常山駅に戻る。
ホームから、常山。
1時間に1本だが、運よく、待つことなく宇野行きに乗れた。
常山のコース。
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