2023年1月19日木曜日

常山<玉野市> (2023. 1.19)

神峰山<大崎上島>② (2023. 1.18)より⇒

 

2日目。今日は宇野みなと線の駅からアクセス可能な山に登る。

 倉敷駅を出発し、岡山駅で宇野みなと線に乗り換え、常山駅で下車。


 

駅前の公園。


ここから登る。

 

友林堂。

 

常山。


 下に常山駅。


左へ。常山城跡3.9㎞だが、車道の場合。


登山口、右へ。

 

ゲートを通り…

 

登山道に入る。

 

路傍に石仏。

 

緩やかな道。

 

九十九折。

 

右へ。

 

「霊場」の文字があるが、はっきり読めない。

 

九十九折が続く。

 

石畳。

 

「第八十三番」とあるので、四国霊場か。


石積み。城跡?

 

底無井戸。

 

建物で覆ってある。

 

中に大きな井戸。

 

常山へ。

 

分岐。どちらでも山頂に行けるが、右へ。

 

車道に出会う。

 

駐車場に到着。


右の階段へ。


常山城跡の案内板。


階段を登る。

 

青木丸。

 

山頂へ。

 

天神丸。

 

北三の丸。

 

階段へ。

 

北二の丸。

常山合戦の案内板。やはり、毛利氏がらみの戦。

常山城は文明年間(1469年~1486年)に備中の戦国大名・三村氏の姻戚である上野氏によって築かれたとされるが、詳細については不明である。以後、備中上野氏の居城となった。上野肥前守隆徳が、備中上野氏最後の当主となった。天正3年(1575年)毛利氏により攻撃を受けた三村氏一族最後の居城が常山城であり、常山城は毛利氏の軍勢に取り囲まれ上野隆徳は城内で自害したが、上野隆徳の妻である鶴姫は、武家に生まれた女としての信念を貫き、城内の侍女三十余名を率い、城外の毛利軍に突撃した。鶴姫は毛利軍の武将である乃美宗勝に一騎討ちを挑むが、乃美宗勝はそれを拒否し、思わぬ奇襲に乱れた軍を建て直した。鶴姫は再度城内に戻り、自害した。(ウィキペディアより)


墓石群。


落城四百年忌供養塔。


侍女たちが、ここで戦い死んだ。城主上野隆徳の妻鶴姫は本丸に引き上げ自刃した。


北二の丸から、岡山方面。


本丸へ。


本丸に到着。


三角点。常山山頂、306.8m。


城主上野隆徳の碑。


腹切岩。隆徳、切腹の場所。

 

麓から見えたアンテナ塔。


児島方面。


展望台へ。

 

展望台から。宇野みなと線、岡山方面。


児島、瀬戸大橋方面。


山頂を越えて下る。


兵庫丸。


下る。

 

下る。

 

矢竹丸。

 

惣門二の丸。

 

見晴らしのいい惣門丸。

 

右の山は、以前登った三項山。


左から下りてきた。右へ。


下る。

 

最初の分岐に戻る。右へ下る。

 

底無井戸を通過。

 

九十九折を下る。

 

ゲートに戻る。

 

常山駅に戻る。

 

ホームから、常山。

 

1時間に1本だが、運よく、待つことなく宇野行きに乗れた。

常山のコース。


⇒天狗山<玉野市> (2022. 1.19)へ


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