2023年1月31日火曜日

鴨山<浅口市> (2023. 1.31)

神之峰<笠岡市> (2023. 1.30)より⇒

 

予定では、笠岡に泊まり、応神山から登るつもりだったが、笠岡グランドホテルが満室で、代わりのビジネスホテルに泊まった。宿からは鴨山が近いので、順番を変更した。

宿から近くの、かもがた町家公園の駐車場。


 公園は今日は定休日。

鳥居から入る。

 

神社へ。

 

宮の石橋。

 

隋神門。

 

鴨神社。

 

荒神社。

 

その他、末社。

 

展望所から。

 

朝日。


鴨山に向かう。

 

鴨山。頂上近くに摩崖仏があるらしい。

 

長川寺。

 

大樹。

 

あさくちトレッキングルート。右へ。

 

左へ。

 

登り始める。

 

鳥居と石段。

 

第六番・大和国・壺阪寺。

 

竹林。

 

第九番・大和国・南円堂。西国三十三所のようだ。

 

岩が増える。

 

登り。

 

何かの跡?

 

第十番・山城国・三室戸寺。

 

第十一番・山城国・上醍醐寺。

 

先に進む。

 

大岩の横を通過。

 

第十二番・近江国・岩間寺。

 

重ね岩。



登る。

 

第十四番・近江国・三寺。

 

ここに摩崖仏。

 

下に鴨神社。

 

せり出す大岩。

 

岩屋。

 

第十五番・山城国・観音寺。

 

ここにも小さな摩崖仏。

 

潜り石。

 

滑りやすい。ここをよじ登る。

 

山頂に出る。

 

ここを登って来た。

 

「石積み」の説明。

 

第十七番・山城国・六波羅蜜寺。

 

鴨山城趾。

足利氏の一門として、室町幕府成立と発展に深くかかわってきた細川家の後裔にあたる細川満国がこの城を築いたとされている。それ以降この城を拠点に備中分郡守護職としてこの地を治めていた。しかし、関ヶ原の戦いで8代・元通(もとみち)が毛利秀元の客将として参陣し敗れ、秀元に従って長州へ拠を移したため鴨山城も廃城となった。(たびおか-旅岡山・吉備の国-より)


展望岩。

 

鴨方方面。

 

展望岩。

 

笠岡方面。


もう少し上がある。


切岸。


ここが鴨山山頂。標高167m。


山頂からの景色。

 

下る。

 

堀切に下りる。

 

曲輪の説明。

 

山頂があるのは南の曲輪。

 

北の曲輪へ。

 

北の曲輪。

 

最高所曲輪、標高166m。

 

先に続くようだが、ここで引き返す。

 

堀切に戻り、左へ。下山。

 

ここにも摩崖仏。第二十六番・丹波国・穴太寺。


こちらは遊歩道。

 

車道に下りる。鴨山城跡への登り口。

 

車道を下る。

 

路傍に、句碑や歌碑。

 

ここから登山道で鴨山・稲荷山に登れるようだ。


左へ寄り道。


先ほど上から見えた塔がある。


忠魂碑。


広い展望台。

 

見渡す。


東には、遥照山や天文台が見える。


下る。右、稲荷山。左、鴨山。

 

鴨山の山頂近くの岩が見える。


左へ近道。

 

下る。

 

車道に復帰。

 

鴨神社に戻る。

 

石段を下る。

 

駐車場に戻る。


鴨山のコース。


⇒応神山<笠岡市> (2023. 1.31)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿