1泊して、笠岡周辺の山に登る。
福山西ICで高速を下り、別所砂留駐車場に到着。
別所砂留へ向かう。
標識に従い進む。
獣害防止のゲートを開けて入る。
案内板。
広島県福山市芦田町福田にある、芦田川水系五入道川流域に建設された複数の砂防堰堤である。江戸時代中期から後期にかけて当地を治める備後福山藩により構築(普請)され、ほぼそのままの状態で現存している。うち大規模な14基を含め大小さまざまな形態の砂留が三十数基以上良好な状態で現存している貴重な土木遺産と認められ、2015年に土木学会選奨土木遺産選定。古文書で存在は知られていたが長らく所在が確認されていなかった。2009年に入り地元住民が発見してから調査研究が行われ、現在では「別所砂留を守る会」が中心となって保全活動を行っている。(ウィキペディアより)
未整備を含め30カ所以上ある。
緩やかな坂を登る
1番砂留。
下から。
2番砂留。
下から。
3番砂留。
上から。
4番砂留。
下から。
上から。
土木遺産の碑。
ここから歩行者専用。
5番。
6番。
7番砂留。
上から。
砂留に沿って登る。
ずっと上の方まで続いている。
登り。
分岐。
直進は10番。
10番砂留。
今日は左の9番砂留方向へ。
登り。
11番砂留。
登り。
いちばん上の13番砂留。
上から。
尾根まで165m。
急登。
ずっと急登。
尾根の分岐に到着。左へ。
大谷山まで800m。
10番砂留のルートと合流。
尾根道。
少し下り。
アップダウン。
小さなお堂。
左へ。
広くなっていて、墓がある。ここまで車で上がれるようだ。車道を進む。
供養塔。
石仏が並ぶ。
山頂は右だが、左へ寄り道。
雪に足跡。下る。
聖宝寺、思ったより立派なお寺。
下の池も、半分、氷っている。
ここから戻る。
壊れたブランコ。
元の道に戻る。
大谷山へ。
右へ。左からの登山ルートもある。
道場?
標識はないが、この辺が山頂。大谷山、標高401m。駐車場からの標高差は300mちょっと。
眺望はない。福山方面。
下山。
墓の裏の分岐に戻り、縦走路へ。
来た道を戻る。
尾根分岐に戻り直進。先ほどは左から登って来た。
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