昨日に続き、広島100名山から、亀ヶ岳。福山の北、府中にある山である。府中アルプスと呼ばれるから、いくつかの山が連なっているのだろう。
福山まで新幹線。福山で福塩線に乗り換え、9:30、府中駅に到着。
登山口のある府中公園に向かう。
駅から歩いて20分、府中公園に着く。
公園の池。
分からずに公園の中に入ったが、登山口は公園の手前にあった。
歌碑の建つ遊歩道から始まる。
八幡神社の鳥居。
登り階段が続く。
鳥居を2つくぐる。
隋神門をくぐる。
もう一度石段を登る。
隣に天満宮。
天満宮の隣に登山口がある。
登山道に入る。
ウォーキング中の地元市民。ほとんどは下ってくるから、朝のコースになっている。
分岐、ここは直進。
長い石段を登る。
九十九折が始まる。
九十九折りが続く。
九十九折を登って見下ろしたところ。下に公園が見える。
妙見山のの鳥居。
建物が見えてきた。
広場に出る。
妙見神社。
妙見神社の展望所から。府中市街が見渡せる。一服していると、地元市民の初老男性が登って来られた。毎日の日課だそうだ。先には登らず、ここで引き返すとのこと。
男性に挨拶して、自分は次の八尾山に向かう。
八尾山山頂へ。八尾城跡の矢印。
標識はないが、ここが八尾山だろう。標高は345m。八尾城という山城があった。詳細はここにくわしい。
八尾山を下りる。
次の幡立山へ。
鉄塔の下を通る。
下から見上げると、クモの巣のよう。
すでに縦走路が始まっているようだ。
急な長い下り坂を下りる。
登り返し。
大岩に遭遇。
足元危険。用心して通る。
車道に出る。
大岩から少し上がったところ。
登山道がある。
登山道を行く。
すぐに車道に出る。カーブする車道を横切っただけだった。
現在地と七ツ池の案内図がある。
もう一度、登山道に入る。
岩の多い道を登る。
幡立山山頂か? ここにも幡立山城があった。標高485m。
1996年の国体で採火した記念碑。
旗立岩。幡立山は別名、旗立山。
旗立岩の上から。府中市街地。
幡立山から下る。
坂をかなり下る。
車道に出る。ここから七ツ池公園。
一番池。平岩池。
二番池。下新池。
一番池と二番池の間の通路。
二番池から三番池に向かう途中、幡立山が見える。
三番池。上新池。
三番池から四番池へ。分岐は左へ。
四番池。蓮池。
四番池から登ると、右が亀ヶ岳登山口。左が、五番池を周回する道。トイレもあるので、周回路jへ。
五番池。大池。その名の通り、いちばん大きい池。
トイレがあるが、鍵がかかっていた。
五番池と六番池の間の通路。
通路左手が、六番池。口の池。なお、七番池は少し離れたところにある高良池。今日は寄らない。
大池にかかる木橋を渡る。
大池を周回して、亀ヶ岳登山口に戻る。
亀ヶ岳登山口。
分岐を右へ。
緩やかな登り坂が続く。
山頂まで180m。
亀ヶ岳山頂へ。
山頂に到着。
亀ヶ岳、標高539m。府中公園の標高が130mくらいなので、標高差400mくらい。
山頂から、福山方面。
府中市街地。
奥に、因島、弓削島も見える。
一望する。
続いて、龍王山展望台へ。
亀ヶ岳から下山する。
坂を下る。
遊歩道に合流。
龍王山展望台。
展望台に上がる。
探訪台から、府中市街地。
八尾山。見上げた鉄塔が目印。
先ほど登った亀ヶ岳。
龍王山展望台で昼ご飯にするつもりだったが、風も強く寒いので下山を続ける。
高龗祠。
高龗は「たかおかみ」と読むらしい。青目寺へ。
坂を下る。
青目寺へ480m。
石鎚神社。背後は亀ヶ岳方面。
滑りやすい落ち葉の道。相当積もっている。
ヒノキ林。
最後に竹林。
竹林を抜けると、青目寺の裏に出る。
青目寺(しょうもくじ)。元々は、七ツ池の近くにあった。平安時代の建立というから、歴史ある寺院である。
青目寺の前に展望所があった。
府中公園まで、まだまだある。風もやんだので、ここで昼ご飯にした。
休憩を済ませ下る。
日吉神社へ。山道に入る。
ここも落ち葉の道。
日吉神社本殿。
神門?
参道を下ってきた。参道入り口。
歩いた峰々を見ながら下る。
府中公園へ向けて、舗装路を下る。
たぶん中央が八尾山。
府中公園の登山口に戻る。
駅までまだ距離があるので、池のほとりで一休み。
水鳥が泳いでいる。
駅に戻る途中、観光案内所。きれいなトイレがあった。
14:40、JR府中駅に戻る。15:02の福山行で帰る。
今日のマップ。縦走あり、展望あり、池ありで、飽きないコースだった。
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