2020年12月7日月曜日

六甲山縦走①<六甲最高峰> (2020.12. 7)

 六甲山縦走①<摩耶山> (2020.12. 7)より⇒

 

 摩耶山から六甲ガーデンテラスに向かう。


車道を行く。

バスも走っている。


車道から逸れて石段を登る。


摩耶山天上寺。

 

天上寺から縦走路に入る。


縦走路を行く。


車道に合流。摩耶山までは登山道オンリーだったが、これからは車道林道を歩いたり、横切ったりする。案内標識を見逃さないことと、マップでルート確認をこまめにする。


しばらく車道を行く。


穂高湖へ下る道。今日は通過。

 

自然の家。椿が満開。


車道から縦走路に入る。

 

尾根道を行く。


サウスロードとの分岐点。直進。


登り。

 

車道を接する。


ガーデンテラスまでは、まだまだある。掬星台とガーデンテラスの標高差は少ないが、勾配が緩やかな分、距離が長い。


縦走路を行く。


三国池。


電信柱に、縦走路の表示。一般道と縦走路が入り組んでいる。


その分、丁寧な案内があるので、見落とさなければ逸れることはない。

 

左の三国岩に立ち寄る。


通過ポイントに設定していた三国岩。


縦走路に戻る。


ダイヤモンドポイントへの分岐。ここは直進。ダイヤモンドポイントは展望台で、裏六甲や丹波の山が見渡せる。

 

六甲全山縦走路の表示。


完全な車道に出る。


これも通過ポイントに設定していた藤原商店。食事もできる。


車道を直進。六甲山頂方向へ。


車道から側道に入る。


ゴルフ場の方へ。


ゴルフ場の側を通る。


ゴルフボール避けの、ネットのトンネル。


車道に復帰。


また側道に入る。

 

みよし観音。


階段を登る。

 

自然体感展望台六甲枝垂れが見える。六甲山山頂に到着。時刻は13:30。掬星台を出発して、2時間以上かかった。縦走路と車道が入り組んで、コースを逸れないように神経を使った。ここは、2018年の秋、六甲ケーブルで上った時に一度来ている。


見晴らしの塔。前回登ったので、今日はパス。


見晴らしのデッキ。

 

一望する。


ここで遅い昼ご飯。いつもはコンビニ弁当だが、今日は奮発して、新神戸駅で神戸牛ステーキ弁当を買ってきた。


昼ご飯と休憩を済ませ、時刻は14時。六甲最高峰に向かう。左に行くと六甲有馬ケーブル。前回乗っている。思ったより時間がかかっているのが気になるが、エスケープする気はない。右の縦走路に入る。


案内図を確認。距離はさほどでははないし、現在地との標高差もさほどない。


縦走路に入る。

六甲最高峰まで2.5㎞。

 

快適な尾根道。


アンテナ塔が見えるのが最高峰。


尾根道は長くは続かなかった。下り道。


このコースも車道と競合する。もともとあった登山道の上に車道ができたので、車道が登山道を横切ることになる。登山道から見ると、車道を横切ることになる。よくあるパターン。


ここは車道に沿って道がある。


車道から縦走路に。マップで見ると、この車道横切りが何回かある。車道は谷間を通ているので、その都度ピーク越えをすることになる。


縦走路を行く。


登り。


車道を横切り、斜め右に続く。


笹が増えてくる。


車道と接する。


笹の道を行く。


前に六甲最高峰が見える。


右手には大阪湾。


車道に沿って少し進む。


縦走路に入る。

 

車道を横切り直進。


縦走路に入る。


これが最後の車道横断。


最高峰も近くに見える。


車道に接してすぐに登山道に。


最高峰への登り。


舗装路に出る。


先ほど遠くから見えたアンテナ塔。


アンテナ塔の横を登ると山頂。


六甲山最高峰広場。

 

六甲山最高峰、標高931m。


刻まれた説明文によると、阪神大震災でほんの少し高くなったそうだ。


山頂から、歩いてきた摩耶山と六甲ガーデンテラス。


クローズアップ。

 

反対側の、宝塚方向。確かに距離がある。


最高峰から少し離れた展望所。


神戸方面が見える。


山頂から舗装路を下る。六甲ガーデンテラスに引き返し、ロープウェイで有馬温泉に下る案もあったが、アップダウンが多い縦走路だったし、距離もさほど違わないので、歩いて有馬温泉に下る。

 

トイレと駐車場。

有馬温泉への道、魚屋道。


有馬温泉まで3.9㎞。


いきなり荒れた道。


しばらく行くと、落ち着いた。


迂回路あり。右に登る。


下に崩落の跡。


迂回路を行く。


本道に戻る。


台風の被害によるもの。


ここからは整備された道が続く。


九十九折りの道。


きれいな尾根道。


有馬温泉まで、2.9㎞。


元気な山ガールが追い越していく。


一休み。


石碑もあり、人里の気配。


下山道を行く。


有馬温泉への近道とあるが、マップで見ると駅までの距離はさほど違わないので、本道を行く。


ひたすら歩く。


有馬温泉が見えてきた。暗くなる前に、なんとか下山できそうだ。


車道に出る。


有馬温泉からの登山口。時刻は16:40。新神戸駅を出てから、約8時間40分。よく歩いた。距離は、20㎞は越えているだろう。


有馬温泉街は人が多かったが、風呂は空いていたので、金の湯に入る。「有馬温泉」の文字の入ったタオルを2枚買う。


さすが有馬温泉の湯。体が冷めない。川辺で一服。

 

神鉄有馬温泉駅から新神戸駅に向かう。新神戸から新幹線で帰る。


今日の行程図。芦屋から登る、ロックガーデンコースもあるので、次回、挑戦してみたいと思う。その時は、宝塚への縦走路も試してみたい。


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