摩耶山から六甲ガーデンテラスに向かう。
車道を行く。
バスも走っている。
車道から逸れて石段を登る。
摩耶山天上寺。
天上寺から縦走路に入る。
縦走路を行く。
車道に合流。摩耶山までは登山道オンリーだったが、これからは車道林道を歩いたり、横切ったりする。案内標識を見逃さないことと、マップでルート確認をこまめにする。
しばらく車道を行く。
穂高湖へ下る道。今日は通過。
自然の家。椿が満開。
車道から縦走路に入る。
尾根道を行く。
サウスロードとの分岐点。直進。
登り。
車道を接する。
ガーデンテラスまでは、まだまだある。掬星台とガーデンテラスの標高差は少ないが、勾配が緩やかな分、距離が長い。
縦走路を行く。
三国池。
電信柱に、縦走路の表示。一般道と縦走路が入り組んでいる。
その分、丁寧な案内があるので、見落とさなければ逸れることはない。
左の三国岩に立ち寄る。
通過ポイントに設定していた三国岩。
縦走路に戻る。
ダイヤモンドポイントへの分岐。ここは直進。ダイヤモンドポイントは展望台で、裏六甲や丹波の山が見渡せる。
六甲全山縦走路の表示。
完全な車道に出る。
これも通過ポイントに設定していた藤原商店。食事もできる。
車道を直進。六甲山頂方向へ。
車道から側道に入る。
ゴルフ場の方へ。
ゴルフ場の側を通る。
ゴルフボール避けの、ネットのトンネル。
車道に復帰。
また側道に入る。
みよし観音。
階段を登る。
自然体感展望台六甲枝垂れが見える。六甲山山頂に到着。時刻は13:30。掬星台を出発して、2時間以上かかった。縦走路と車道が入り組んで、コースを逸れないように神経を使った。ここは、2018年の秋、六甲ケーブルで上った時に一度来ている。
見晴らしの塔。前回登ったので、今日はパス。
見晴らしのデッキ。
一望する。
ここで遅い昼ご飯。いつもはコンビニ弁当だが、今日は奮発して、新神戸駅で神戸牛ステーキ弁当を買ってきた。
昼ご飯と休憩を済ませ、時刻は14時。六甲最高峰に向かう。左に行くと六甲有馬ケーブル。前回乗っている。思ったより時間がかかっているのが気になるが、エスケープする気はない。右の縦走路に入る。
案内図を確認。距離はさほどでははないし、現在地との標高差もさほどない。
縦走路に入る。
六甲最高峰まで2.5㎞。
快適な尾根道。
アンテナ塔が見えるのが最高峰。
尾根道は長くは続かなかった。下り道。
このコースも車道と競合する。もともとあった登山道の上に車道ができたので、車道が登山道を横切ることになる。登山道から見ると、車道を横切ることになる。よくあるパターン。
ここは車道に沿って道がある。
車道から縦走路に。マップで見ると、この車道横切りが何回かある。車道は谷間を通ているので、その都度ピーク越えをすることになる。
縦走路を行く。
登り。
車道を横切り、斜め右に続く。
笹が増えてくる。
車道と接する。
笹の道を行く。
前に六甲最高峰が見える。
右手には大阪湾。
車道に沿って少し進む。
縦走路に入る。
車道を横切り直進。
縦走路に入る。
これが最後の車道横断。
最高峰も近くに見える。
車道に接してすぐに登山道に。
最高峰への登り。
舗装路に出る。
先ほど遠くから見えたアンテナ塔。
アンテナ塔の横を登ると山頂。
六甲山最高峰広場。
六甲山最高峰、標高931m。
刻まれた説明文によると、阪神大震災でほんの少し高くなったそうだ。
山頂から、歩いてきた摩耶山と六甲ガーデンテラス。
クローズアップ。
反対側の、宝塚方向。確かに距離がある。
最高峰から少し離れた展望所。
神戸方面が見える。
山頂から舗装路を下る。六甲ガーデンテラスに引き返し、ロープウェイで有馬温泉に下る案もあったが、アップダウンが多い縦走路だったし、距離もさほど違わないので、歩いて有馬温泉に下る。
トイレと駐車場。
有馬温泉への道、魚屋道。
有馬温泉まで3.9㎞。
いきなり荒れた道。
しばらく行くと、落ち着いた。
迂回路あり。右に登る。
下に崩落の跡。
迂回路を行く。
本道に戻る。
台風の被害によるもの。
ここからは整備された道が続く。
九十九折りの道。
きれいな尾根道。
有馬温泉まで、2.9㎞。
元気な山ガールが追い越していく。
一休み。
石碑もあり、人里の気配。
下山道を行く。
有馬温泉への近道とあるが、マップで見ると駅までの距離はさほど違わないので、本道を行く。
ひたすら歩く。
有馬温泉が見えてきた。暗くなる前に、なんとか下山できそうだ。
車道に出る。
有馬温泉からの登山口。時刻は16:40。新神戸駅を出てから、約8時間40分。よく歩いた。距離は、20㎞は越えているだろう。
有馬温泉街は人が多かったが、風呂は空いていたので、金の湯に入る。「有馬温泉」の文字の入ったタオルを2枚買う。
さすが有馬温泉の湯。体が冷めない。川辺で一服。
神鉄有馬温泉駅から新神戸駅に向かう。新神戸から新幹線で帰る。
今日の行程図。芦屋から登る、ロックガーデンコースもあるので、次回、挑戦してみたいと思う。その時は、宝塚への縦走路も試してみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿