周防大橋を渡り、宇部市から山口市の秋穂に入り、千坊川砂防公園の駐車場へ。人気のコースらしく、すでに車がいっぱい。今日は、行者山→東山→大海山(おおみやま)→中岳→勘十郎岳の縦走コースを行く。
登山口は2つあるが、東登山口へ。8時前出発。
亀尾山の案内に従い登山口へ。大海山は別名、亀尾山。どちらが正式か分からないが、ネットでは大海山の呼び方が多いようなので、今回は大海山にする。
正面に縦走する山々。
左は行者山をスルーして、大海山に向かうルート。今日は、右の行者山へ。
さっそくの急登。
視界が開け、いったん緩やかになる。
もう一度急登。
山頂に到着。行者山の標高は130m。
登ってきた公園。
これから縦走する山。
下に、小さなお堂。
行者山展望台。
展望台からの眺望。防府市から宇部市へ。
行者山から下る。
尾根道。
登り。
東山。標高160m。
東山から下る。
登り。
バランス組み石。
海眺台場。
海眺台場の景色。近いうちに歩く予定の、串山連峰も見える。
登山口で分岐した、大海山への直行ルートと合流。
左の展望所へ寄り道。
展望はなかった。
分岐に戻り、少し行くと、列岩展望所の標識。
列石。
列石展望所から。きららのドームが見える
あいお道の駅からのルートと合流。
平岩展望所の標識。
平岩?
平岩展望所からの景色。
大海山に向かう途中、西側に見えるのは、手前が勘十郎岳、その向こうに、近いうちに登る予定の火の山。
船岩。
岩の間を進む。
亀岩。言われれば…
分岐、山頂は右。左は山頂をスルーする縦走路。
分岐から山頂はすぐ。
大海山、標高324.6m。
山頂は人がいっぱいなので、下の展望所へ。
展望所からの眺望。
山頂はシニアでいっぱい。
マップで見ると、大海山からの下山は3ルートある。先ほどの分岐にもどる、道の駅あいおに下る、山頂を越えてまっすぐ下る… 3番目のルートで下る。
マイナーなルートで、道なき道状態で、迷わないようにテープを確認。
石垣がある。ここを登るように、赤い矢印。
登って下る。
また急登。
縦走路に復帰。
辿ってきたルートは直登コースだった。
縦走路を行く。
急な下り。
尾根道。
登り。
大海山を振り返る。
中岳に到着。標高220m。
帽子岩。下の突き出しが帽子のつばにあたるのだろうか。
中岳展望所から。大海山からきらら博公園へ。
中岳から下る。
勘十郎岳は2峰あるようだ。
しばらく平坦。
登り。
五連飛石。
勘十郎岳東峰。標高240m。
重石。確かに…
壁岩。
小象石。かなり強引な命名。
この辺はロックガーデン。向こうに大海山。
左手岩。右が親指?
もう一つの勘十郎岳。
東峰から下る。
登り。
山頂に到着。
鯨岩。
勘十郎岳、標高246m。大岩の向こうで、シニア山女子が談笑中。
勘十郎岳からの眺望。
自分はここで一休み。
シニアや山女子が去ったので特等席へ。
特等席?
これから下る公園方向。
5ピークに登ったので、後は下り。
分岐を直進、千防川砂防公園駐車場へ。
展望のよさそうな岩に立って…
勘十郎岳から大海山。
登りを誘うロープ。かなり疲れているのでパス。
大観岩㐧4展望所。
火の山が見える。勘十郎岳同様、岩が多そう。
衝立岩。
手付き岩。勘十郎岳から登ると、かなり急なので、ここで手をついて登るという意味か。
岩の間のに橋。
岩場を下る。
やっと土の道になる。
急な下り。やはり岩は多い。
河馬岩。どう見てもカバに見えなかった。
木の洞(うろ)に招き猫。
手積みの灯篭。
これは?
石庭との説明。
腰掛石。麓は近いが、先ほどから足が痛むので休憩。
ようやく登山口に出る。
勘十郎岳から登る場合は、ここが入り口。
駐車場へ。
11時半、駐車場に戻る。
公園から少し走った所、縦走した峰々を振り返る。
今まで山口県の町はだいたい訪れているが、小野田には行ったことがない。時間があるので行くことにした。きららビーチ焼野の駐車場に到着。
きららビーチ。
砂浜。宇部方面。
九州方向、行橋。
堤防の先へ。
360度。
続いて、近くの竜王山公園へ車で上がる。
竜王山山頂広場。
展望台から、宇部方面。
九州方面。
展望台から下りて、宇部興産大橋。
駐車場に下りる。
関門橋が見える。
車で少し走り、天然温泉みちしおで風呂に入る。
併設のドライブインは、いつかテレビで見たことのある、貝汁で有名な所だった。
貝汁普通盛、430円を食べて、近くの埴生ICから山陽自動車道宇部下関線に入り、下関JCTを経由して帰る。
今日のコース。
旅のマップ。
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