2日目、淡路島で一番高い山、諭鶴羽山に登る。
南あわじ市サイクリングターミナルの前の駐車場。
諭鶴羽ダム。
ダムを横断する通路を行く。
通路の上から、南あわじ市サイクリングターミナル。
ダムの下。
反対側、ダム湖。
ここから登る。諭鶴羽古道裏参道。表参道は海辺近くから登るが、裏参道の方が傾斜が緩やかなようだ。
最初、急登。
急登が終わり尾根に出る。諭鶴羽山山頂まで2.5㎞。
左へ。
神倉神社。
諭鶴羽山?
ケルン。
今日も暑くなる。日影の緩やかな道だが、それでも汗が吹き出す。
また、ケルン。この後、何ヶ所かケルンがある。
トトロの道?
木洩れ日の道。
19丁。山頂から下った所に諭鶴羽神社がある。そこまでの距離だろう。先は長い。
分岐、直進。山頂まで1.8㎞。 左への進路を防ぐケルンは道標代わりにもなっている。
鳥の鳴き声を人間の言葉に置き換えることを「ききなし」という。ウグイスは「ほー法華経。メジロは「チルチルミチル」。ホオジロは「一筆啓上仕り候」。ツバメは「地球地球 地球儀」。聞こえる鳴き声に当てはめてみたが、ウグイス以外は判別できなかった。
最初の急登の後は、ずっと緩やか。
山頂まで1.2㎞。半分を超える。
すでに登って下山するグループ。
きれいなカーブの道。
少し登り。
右へ、山頂まで0.7㎞。
先に登って行くシニア男性。
左へ、山頂まで0.4㎞。
山頂に向かう。
アンテナ塔の施設。
登りやすい山で土曜日なので、人も多い。
山頂までもう少し。
山頂は右上。
山頂に到着。
諭鶴羽山、標高608m。サイクリングターミナルからの標高差は、450mくらい。
諭鶴羽神社頂上社。
山頂から、和歌山方面。
昨年、船の欠航で行けなかった友ヶ島。
反対側、鳴門方面。
大鳴門橋。
木陰でひと休み。
山頂から、諭鶴羽神社に向かう。
下り。
第2アンテナ塔。
アンテナ塔の下の見晴らしのいい場所から。
和歌山方面。
下り。
第3アンテナ塔。
下り。
樹木の養生は、ナラ枯れ防除対策。
篠山神社。
倒木の奥に、祠があった。
諭鶴羽神社の裏手に下りる。
奥宮十二所神社。
昼間でも薄暗いので明かりがついている。
多宝塔影板碑。
奥本霊神。神主さん?
芝生広場。
神仙館(資料館)。
諭鶴羽神社。「ゆづる」つながりで、スケート選手の羽生結弦選手も参拝している。
こちらは表参道。
神樹ゆずりは木。
ひと休み。
神社までは車でも上がれる。
無料休憩所。
その先に、沼島遥拝所。
沼島。
ズームイン。
見渡す。
すぐ上に、山ぼうしの広場。
平和祈念塔。
アンテナ塔が見える。
むすひ坂。登り返す。
表参道から登ると、ここが頂上社への登り口。先ほどは、反対側から下りてきた。
標高差80mくらい、登り返し。
山頂に戻る。
下山。来た道を戻る。
ダムが見えてきた。
右へ。
下り。
登山口に戻る。
曽我十郎の担い石。
現在視聴中の「鎌倉殿の13人」にも出た、曽我兄弟の仇討ちに関係したもの。
戻る。
駐車場に戻る。
南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷるで汗を流し、食堂できつねうどんの昼食。
諭鶴羽山のコース。
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