2022年7月2日土曜日

諭鶴羽山<淡路島> (2022. 7. 2)

大塚国際美術館 (2022. 7. 1)より⇒

 

 2日目、淡路島で一番高い山、諭鶴羽山に登る。

南あわじ市サイクリングターミナルの前の駐車場。


 諭鶴羽ダム。


ダムを横断する通路を行く。


通路の上から、南あわじ市サイクリングターミナル。


ダムの下。


反対側、ダム湖。


ここから登る。諭鶴羽古道裏参道。表参道は海辺近くから登るが、裏参道の方が傾斜が緩やかなようだ。


最初、急登。


急登が終わり尾根に出る。諭鶴羽山山頂まで2.5㎞。


左へ。


 

神倉神社。

 

諭鶴羽山?

 

ケルン。

 

今日も暑くなる。日影の緩やかな道だが、それでも汗が吹き出す。

 

また、ケルン。この後、何ヶ所かケルンがある。

 

トトロの道?

 

木洩れ日の道。

 

19丁。山頂から下った所に諭鶴羽神社がある。そこまでの距離だろう。先は長い。


分岐、直進。山頂まで1.8㎞。 左への進路を防ぐケルンは道標代わりにもなっている。


鳥の鳴き声を人間の言葉に置き換えることを「ききなし」という。ウグイスは「ほー法華経。メジロは「チルチルミチル」。ホオジロは「一筆啓上仕り候」。ツバメは「地球地球 地球儀」。聞こえる鳴き声に当てはめてみたが、ウグイス以外は判別できなかった。


最初の急登の後は、ずっと緩やか。

 

山頂まで1.2㎞。半分を超える。


すでに登って下山するグループ。

 

きれいなカーブの道。

 

少し登り。

 

右へ、山頂まで0.7㎞。


先に登って行くシニア男性。


左へ、山頂まで0.4㎞。


山頂に向かう。

 

アンテナ塔の施設。

 

登りやすい山で土曜日なので、人も多い。


山頂までもう少し。

 

山頂は右上。

 

山頂に到着。

 

諭鶴羽山、標高608m。サイクリングターミナルからの標高差は、450mくらい。

 

諭鶴羽神社頂上社。

 

山頂から、和歌山方面。


昨年、船の欠航で行けなかった友ヶ島。



反対側、鳴門方面。


大鳴門橋。


木陰でひと休み。


山頂から、諭鶴羽神社に向かう。

 

下り。

 

第2アンテナ塔。

 

アンテナ塔の下の見晴らしのいい場所から。

 

和歌山方面。


下り。

 

第3アンテナ塔。


下り。


樹木の養生は、ナラ枯れ防除対策。

 

篠山神社。

 

倒木の奥に、祠があった。

 

諭鶴羽神社の裏手に下りる。

 

奥宮十二所神社。

 

昼間でも薄暗いので明かりがついている。

 

多宝塔影板碑。

 

奥本霊神。神主さん?


芝生広場。


神仙館(資料館)。


諭鶴羽神社。「ゆづる」つながりで、スケート選手の羽生結弦選手も参拝している。


こちらは表参道。


神樹ゆずりは木。


ひと休み。


神社までは車でも上がれる。


無料休憩所。


その先に、沼島遥拝所。


沼島。

 

ズームイン。

 

見渡す。


すぐ上に、山ぼうしの広場。


平和祈念塔。


アンテナ塔が見える。


むすひ坂。登り返す。


表参道から登ると、ここが頂上社への登り口。先ほどは、反対側から下りてきた。


標高差80mくらい、登り返し。


山頂に戻る。

 

下山。来た道を戻る。

 

ダムが見えてきた。

 

右へ。

 

下り。

 

登山口に戻る。

 

曽我十郎の担い石。

 

現在視聴中の「鎌倉殿の13人」にも出た、曽我兄弟の仇討ちに関係したもの。

 

戻る。

 

駐車場に戻る。


南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷるで汗を流し、食堂できつねうどんの昼食。

諭鶴羽山のコース。


⇒渦の道・津田の松原 (2022. 7. 2)へ


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