二ヶ城山(ふたつがじょうざん)は2年前に松笠山からの縦走で登っている。今回は別ルートの高陽中央登山口から登る。
JR新白島駅前から高陽方面行のバスに乗る。高陽車庫行きだけと思って、時間を合わせてきたが、高陽団地など高陽方面ならどれでもよかったようだ。もっと早い時間に出かけることもできた。
下岩ノ上バス停で下車。
登山口までしばらく歩く。
登山口がある高陽中央霊園に到着。
側に山陽自動車道。
高陽中央登山口。二ヶ城山まで2.2㎞。
しばらく進むと別ルートの分岐。直進。
整備された道が続く。
滑滝。
落葉の広い道。
奥の院。
ここを右へ。山に入る。ここにも登山口の標識。
左の川は地獄谷川という。
右へ。
かなり歩いたが、まだ2合目。たぶん、先ほど曲がった所の登山口からの計算だろう。
登り。
鉄塔。
登り始めた矢口方面。
二ヶ城山へ。
緩やかな道が続く。
たくさんのピンクテープは道案内でなく、樹木のマーク用。
展望所。
景色と見ながらひと休み。
すぐ上の4合目に、別の展望所があった。
男岩展望所。
展望所から。
まだ道は緩やか。
5合目。ここは来たことがあるような気がする。
下山していく「土曜日のおばあちゃん」。今日は日曜だが、昨日が雨だったので今日登って来られた。毎週のように登り、他の登山者とも顔見知りのようだ。
二ヶ城山。後で自分のブログを読み返したら、前回は、ここで引き返し、少し上の矢口駅への分岐から下山したようだ。
急登。
胸突八丁。
胸突八丁:富士登山で頂上まで八丁(約八七二メートル)のけわしい道。一般の山にもいわれるようになり、さらに転じて、物事の一番苦しい時、正念場をたとえていう。(コトバンクより)
急登。
高陽中央登山口から2.0㎞の地点。
急登が終わる。
山頂は左。
右は展望所。
広島駅方面。
山頂まで200m。
少し登り。
松笠山への分岐。前回、右から登ってきた。二ヶ城山は左へ。登る前は、二ヶ城山単独か、松笠山への縦走か迷っていたが、ここまで登って、迷うことなく二ヶ城山単独に決めた。
二ヶ城山へ。
山頂に到着。
二ヶ城山、標高483m。休んでいると、母子2人組が登ってきた。このほか数人の人に出会った。多くはシニア男性。
山頂から、呉方面。
反対側、可部方面。
下山は山頂を越えて別ルートで。
右、三田ヶ峠・木ノ宗山方面へ。
下り。
鉄塔。下は馬木地区。
分岐。三田ヶ峠・木ノ宗山方面は左だが…
右、登石バス停。調べると、バスの便も多く距離も近い。
道は整備されているので、YAMAPにないルートだが、下る。
鉄塔。後で分かったが、バス停は画面中央に見えるWantsの前だった。
下り。
竹林。麓が近い。
開けたところに出る。
車道に出る。登石コース入口の標識あり。
バス停に向かう。
通過した鉄塔。
登石バス停。できる場所が限られているので市内まで練習に行くという、スケボーを持った高校生と話しながらバスを待つ。広島駅まで行き、JRで帰る。
二ヶ城山のコース。
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