2022年7月17日日曜日

二ヶ城山<高陽中央登山口> (2022. 7.17)

二ヶ城山(ふたつがじょうざん)は2年前に松笠山からの縦走で登っている。今回は別ルートの高陽中央登山口から登る。

JR新白島駅前から高陽方面行のバスに乗る。高陽車庫行きだけと思って、時間を合わせてきたが、高陽団地など高陽方面ならどれでもよかったようだ。もっと早い時間に出かけることもできた。

 

下岩ノ上バス停で下車。

 

登山口までしばらく歩く。

 

登山口がある高陽中央霊園に到着。

 

側に山陽自動車道。

 

高陽中央登山口。二ヶ城山まで2.2㎞。


しばらく進むと別ルートの分岐。直進。


整備された道が続く。

 

滑滝。


落葉の広い道。

 

奥の院。

 

ここを右へ。山に入る。ここにも登山口の標識。


左の川は地獄谷川という。


右へ。

 

かなり歩いたが、まだ2合目。たぶん、先ほど曲がった所の登山口からの計算だろう。

 

登り。

 

鉄塔。

 

登り始めた矢口方面。

 

二ヶ城山へ。

 

緩やかな道が続く。

 

たくさんのピンクテープは道案内でなく、樹木のマーク用。


展望所。

 

景色と見ながらひと休み。

 

すぐ上の4合目に、別の展望所があった。

 

男岩展望所。

 

展望所から。


まだ道は緩やか。

 

5合目。ここは来たことがあるような気がする。

 

下山していく「土曜日のおばあちゃん」。今日は日曜だが、昨日が雨だったので今日登って来られた。毎週のように登り、他の登山者とも顔見知りのようだ。


二ヶ城山。後で自分のブログを読み返したら、前回は、ここで引き返し、少し上の矢口駅への分岐から下山したようだ。


急登。

 

胸突八丁。

胸突八丁:富士登山で頂上まで八丁(約八七二メートル)のけわしい道。一般の山にもいわれるようになり、さらに転じて、物事の一番苦しい時、正念場をたとえていう。(コトバンクより)

 

急登。


高陽中央登山口から2.0㎞の地点。


急登が終わる。


山頂は左。

 

右は展望所。

 

広島駅方面。


山頂まで200m。


少し登り。


松笠山への分岐。前回、右から登ってきた。二ヶ城山は左へ。登る前は、二ヶ城山単独か、松笠山への縦走か迷っていたが、ここまで登って、迷うことなく二ヶ城山単独に決めた。

 

二ヶ城山へ。

 

山頂に到着。

 

二ヶ城山、標高483m。休んでいると、母子2人組が登ってきた。このほか数人の人に出会った。多くはシニア男性。

 

山頂から、呉方面。

 

反対側、可部方面。


下山は山頂を越えて別ルートで。


右、三田ヶ峠・木ノ宗山方面へ。


下り。

 

鉄塔。下は馬木地区。

 

分岐。三田ヶ峠・木ノ宗山方面は左だが…


右、登石バス停。調べると、バスの便も多く距離も近い。


道は整備されているので、YAMAPにないルートだが、下る。


鉄塔。後で分かったが、バス停は画面中央に見えるWantsの前だった。

 

下り。

 

竹林。麓が近い。

 

開けたところに出る。

 

車道に出る。登石コース入口の標識あり。

 

バス停に向かう。


通過した鉄塔。

 

登石バス停。できる場所が限られているので市内まで練習に行くという、スケボーを持った高校生と話しながらバスを待つ。広島駅まで行き、JRで帰る。


二ヶ城山のコース。


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