2022年7月13日水曜日

弥陀ヶ原 (2022. 7.13)

ヒスイ海岸<糸魚川> (2022. 7.12)より⇒

 

 旅の最終日。今日は雨の心配はないようなので、弥陀ヶ原を歩き、時間があれば、美女平の杉林を歩く。通いなれた路線で立山駅へ。ケーブルを高原バスで弥陀ヶ原に向かう。なお、高原バスは、室堂直行便と、途中下車便の2通りある。

 バスが途中徐行するポイント、仙洞杉。


 滝見台。


昨日訪れた称名滝。


弥陀ヶ原に到着。


人数確認のため、先に帰りの便を予約するシステム。現在8:15、散策時間がどれくらいかかるか分からないが、11:35を予約した。


弥陀ヶ原、標高1930m。室堂より500mくらい下。


弥陀ヶ原ホテルの左側に遊歩道入り口がある。


弥陀ヶ原散策マップ。内回りコースと外回りコースがある。


遊歩道に入る。


弥陀ヶ原を歩く。


展望所。


大日連山。


池塘も見える。


弥陀ヶ原を見渡す。


来年予定している尾瀬歩きの予行演習。


黄色い花はニッコウキスゲ?


分岐。左は内回りコース。直進し外回りコースへ。


池塘。


見渡す。


この辺が、ガキの田?

 

ガキの田の向こうに大日連山。

 

ガキの田を見渡す。


外回りコースは左へ。右は、一の谷を経由して天狗平へ向かう。


弥陀ヶ原を見渡す。


上の方に高原バスが走る。


少し叢。


登る。


車道と並走。このまま出発点に戻れるが、このページを参考に、展望台のある松尾峠に行くことにする。


アルペンルートの反対側の入口。木道修理中の表示。


一部通行不可。案内図があるが、どこが通行不可かよく渡らない。


直進してみる。


確かに工事中。このレールは資材運搬用か。


何とか歩けそう。


このルートが通行不可なのかもしれないが、ここまで来たので、このまま進む。


この辺りも池塘。


レールが終わる。


藪漕ぎが始まる。


木道を確かめながら進む。


やや登り。


かなりの藪漕ぎ。ズボンはびっしょり。


立山で初めて見たピンクテープ。


最後まで藪漕ぎだった。


ここが松尾峠。

 

少し先に展望台だが…


ガスで見えない。視界がよければ立山カルデラが見えるそうだ。

 

参考ページより。



雪の重さ対策で、杉の枝が下向き。

 

松尾峠から別ルートで下る。右へ。正面から出てきたことになる。


登りに比べて歩きやすい。


安心して、ひと休み。

 

大日連山。


壊れた木道。用心して下る。

 

倒木もあり。


立山スギ。


草原に下りてきた。


路傍にチングルマ。


高原バスが行く。


スタート地点に向かう。


戻る。


登るとき、通行止めの印かと思ったが、これはレールを跨ぐための階段だった。ということは、こちらが正規のルートになる。確かにYAMAPにはこのルートが赤ルートだった。


車道を横断し、弥陀ヶ原散策道へ。


左は、先ほど登ってきた道。直進。


遊歩道を、弥陀ヶ原バス停に向けて戻る。


弥陀ヶ原を行く。


左の内回りコースと合流。


戻る。


登り。


車道の横に下りる。


六甲学院立山ヒュッテ。


作業されているのは、単なる草取りではなく、外来植物の撤去。登山者や観光客の服や靴に付着してくるのだろう。


最後に残雪。


弥陀ヶ原バス停に戻る。


いつの間にか、弥陀ヶ原もガスの中。カルデラ展望台があるが、ライブカメラで見ると、松尾峠同様にガスの中。今回は見合わせる。他に、立山の主要スポットはライブカメラで様子を確認できる。

 

1便早い10:55に変更してもらい、高原バスに乗る。


弥陀ヶ原のコース。

⇒美女平 (2022. 7.13)へ


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