旅の最終日。今日は雨の心配はないようなので、弥陀ヶ原を歩き、時間があれば、美女平の杉林を歩く。通いなれた路線で立山駅へ。ケーブルを高原バスで弥陀ヶ原に向かう。なお、高原バスは、室堂直行便と、途中下車便の2通りある。
バスが途中徐行するポイント、仙洞杉。
滝見台。
昨日訪れた称名滝。
弥陀ヶ原に到着。
人数確認のため、先に帰りの便を予約するシステム。現在8:15、散策時間がどれくらいかかるか分からないが、11:35を予約した。
弥陀ヶ原、標高1930m。室堂より500mくらい下。
弥陀ヶ原ホテルの左側に遊歩道入り口がある。
弥陀ヶ原散策マップ。内回りコースと外回りコースがある。
遊歩道に入る。
弥陀ヶ原を歩く。
展望所。
大日連山。
池塘も見える。
弥陀ヶ原を見渡す。
来年予定している尾瀬歩きの予行演習。
黄色い花はニッコウキスゲ?
分岐。左は内回りコース。直進し外回りコースへ。
池塘。
見渡す。
この辺が、ガキの田?
ガキの田の向こうに大日連山。
ガキの田を見渡す。
外回りコースは左へ。右は、一の谷を経由して天狗平へ向かう。
弥陀ヶ原を見渡す。
上の方に高原バスが走る。
少し叢。
登る。
車道と並走。このまま出発点に戻れるが、このページを参考に、展望台のある松尾峠に行くことにする。
アルペンルートの反対側の入口。木道修理中の表示。
一部通行不可。案内図があるが、どこが通行不可かよく渡らない。
直進してみる。
確かに工事中。このレールは資材運搬用か。
何とか歩けそう。
このルートが通行不可なのかもしれないが、ここまで来たので、このまま進む。
この辺りも池塘。
レールが終わる。
藪漕ぎが始まる。
木道を確かめながら進む。
やや登り。
かなりの藪漕ぎ。ズボンはびっしょり。
立山で初めて見たピンクテープ。
最後まで藪漕ぎだった。
ここが松尾峠。
少し先に展望台だが…
ガスで見えない。視界がよければ立山カルデラが見えるそうだ。
参考ページより。
雪の重さ対策で、杉の枝が下向き。
松尾峠から別ルートで下る。右へ。正面から出てきたことになる。
登りに比べて歩きやすい。
安心して、ひと休み。
大日連山。
壊れた木道。用心して下る。
倒木もあり。
立山スギ。
草原に下りてきた。
路傍にチングルマ。
高原バスが行く。
スタート地点に向かう。
戻る。
登るとき、通行止めの印かと思ったが、これはレールを跨ぐための階段だった。ということは、こちらが正規のルートになる。確かにYAMAPにはこのルートが赤ルートだった。
車道を横断し、弥陀ヶ原散策道へ。
左は、先ほど登ってきた道。直進。
遊歩道を、弥陀ヶ原バス停に向けて戻る。
弥陀ヶ原を行く。
左の内回りコースと合流。
戻る。
登り。
車道の横に下りる。
六甲学院立山ヒュッテ。
作業されているのは、単なる草取りではなく、外来植物の撤去。登山者や観光客の服や靴に付着してくるのだろう。
最後に残雪。
弥陀ヶ原バス停に戻る。
いつの間にか、弥陀ヶ原もガスの中。カルデラ展望台があるが、ライブカメラで見ると、松尾峠同様にガスの中。今回は見合わせる。他に、立山の主要スポットはライブカメラで様子を確認できる。
1便早い10:55に変更してもらい、高原バスに乗る。
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