2022年7月10日日曜日

黒部ダム (2022. 7.10)

松本城 (2022. 7. 9)より⇒

 

 信濃大町駅前のバス停。立山黒部アルペンルートの長野県側起点。

 

立山黒部アルペンルート。室堂まではいくつも乗り継ぐ。WEBチケットで室堂まで購入済。


路線バスで扇沢に向かう。

 

扇沢に到着。

 

扇沢の駐車場。立山黒部アルペンルートは車の乗り入れはできないので、一般車はここまで。

 

関電トンネル電気バスに乗る。8:30のバスを予約しておいたが、間にあったので8:00に変更。変更手続きに500円払う。時間指定があるのは、人数確認のため。アルペンルートの乗り物はすべて着席用。安全のため、立ち席はない。


扇沢から黒部ダムへ。

 

ブラタモリで見た時はトロリーバスだったが、今は電気バス。

 

関電トンネルを走る。かつての工事用トンネル。


青いライトの破砕帯が見える。トンネル工事の最大の難所。映画「黒部の太陽」でも描かれた。

 

破砕帯を通過。約80m。


反対路線とすれ違う。中間点。


黒部ダム駅に到着。左はレストハウス。右は展望台。右へ。


220段の階段を登る。


ダム展望台に出る。


念願の黒部ダム。重力式アーチ式の複合ダム。ブラタモリで学んだ。

 

北、白馬岳。

 

西、立山連峰。

 

黒部ダム、立山連峰、黒部湖。

 

白馬岳、立山連峰、北アルプスを見渡す。


破砕帯の湧水。


展望台は人でいっぱい。


中腹の白い建物が大観峰。


外階段へ。


下る。


途中の踊り場、放水観覧ステージ。


有名な観光放水。今年は6月26日〜10月15日の期間。


さらに下る。


ダム建設工事でコンクリートを運んだバケット。


下る。


前はレストハウス。電気バスを下りて左に行くとここに出る。階段は右下に続く。


黒部ダムを横から。


下る。


右下、レインボーテラスへ。

 

レインボーテラス。

 

虹が見える。


谷の岩盤保護のため、霧状にして放水している。


新展望広場特設会場。


工区は5つに分かれ、それぞれ違う建設会社が請け負った。


関電トンネルは熊谷組。


階段を上り戻る。

 

レストハウスで休憩。


ダムえん堤入口。


外階段を見渡す。あそこを下りてきた。

 

ダムえん堤を行く。


放水を上から。


ダムの北側、北アルプス。

 

南側、黒部湖。


「ここは黒部ダムの中心」。


黒部ダムを後にする。


黒部ケーブルカー入口。


乗り場は左。


遊覧船乗り場方面に寄り道。


遊歩道。工事用の軌道跡に見える。


黒部湖側から黒部ダム。


遊覧船乗り場。ここで引き返す。


雪解け水が黒部湖に注ぐ。


⇒黒部平・大観峰 (2022. 7.10)へ


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