信濃大町駅前のバス停。立山黒部アルペンルートの長野県側起点。
立山黒部アルペンルート。室堂まではいくつも乗り継ぐ。WEBチケットで室堂まで購入済。
路線バスで扇沢に向かう。
扇沢に到着。
扇沢の駐車場。立山黒部アルペンルートは車の乗り入れはできないので、一般車はここまで。
関電トンネル電気バスに乗る。8:30のバスを予約しておいたが、間にあったので8:00に変更。変更手続きに500円払う。時間指定があるのは、人数確認のため。アルペンルートの乗り物はすべて着席用。安全のため、立ち席はない。
扇沢から黒部ダムへ。
ブラタモリで見た時はトロリーバスだったが、今は電気バス。
関電トンネルを走る。かつての工事用トンネル。
青いライトの破砕帯が見える。トンネル工事の最大の難所。映画「黒部の太陽」でも描かれた。
破砕帯を通過。約80m。
反対路線とすれ違う。中間点。
黒部ダム駅に到着。左はレストハウス。右は展望台。右へ。
220段の階段を登る。
ダム展望台に出る。
念願の黒部ダム。重力式アーチ式の複合ダム。ブラタモリで学んだ。
北、白馬岳。
西、立山連峰。
黒部ダム、立山連峰、黒部湖。
白馬岳、立山連峰、北アルプスを見渡す。
破砕帯の湧水。
展望台は人でいっぱい。
中腹の白い建物が大観峰。
外階段へ。
下る。
途中の踊り場、放水観覧ステージ。
有名な観光放水。今年は6月26日〜10月15日の期間。
さらに下る。
ダム建設工事でコンクリートを運んだバケット。
下る。
前はレストハウス。電気バスを下りて左に行くとここに出る。階段は右下に続く。
黒部ダムを横から。
下る。
右下、レインボーテラスへ。
レインボーテラス。
虹が見える。
谷の岩盤保護のため、霧状にして放水している。
新展望広場特設会場。
工区は5つに分かれ、それぞれ違う建設会社が請け負った。
関電トンネルは熊谷組。
階段を上り戻る。
レストハウスで休憩。
ダムえん堤入口。
外階段を見渡す。あそこを下りてきた。
ダムえん堤を行く。
放水を上から。
ダムの北側、北アルプス。
南側、黒部湖。
「ここは黒部ダムの中心」。
黒部ダムを後にする。
黒部ケーブルカー入口。
乗り場は左。
遊覧船乗り場方面に寄り道。
遊歩道。工事用の軌道跡に見える。
黒部湖側から黒部ダム。
遊覧船乗り場。ここで引き返す。
雪解け水が黒部湖に注ぐ。
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