2022年7月11日月曜日

浄土山 (2022. 7.11)

立山<雄山> (2022. 7.11)より⇒

 

 雄山より下山。



下りは黄色コース。


下り。


多くの人が登って来る。


一ノ越山荘が見えてきた。


浄土山方向。左のぽこっと下山は、龍王岳。


下山する室堂方面。


一ノ越に戻る。


スパイダーマン?も歩いて登るのか?


下山ルートは、元の道を下るか、浄土山経由で下るか、最後まで思案したが、時刻は11時前、時間があるので浄土山経由で下ることにする。


緩やかな尾根を登る。


と思っていたが… 岩が増える。


岩場。


ガレ場を登る。


少しガス。


雄山から一ノ越への稜線。これを見たくて、浄土山経由を選んだ。


最初の分岐点へ。


龍王岳。


登り。


雄山の後だけに堪える。


白い花は…


チングルマ。


ピンクの花はイワカガミ。


チングルマとイワカガミ。植物の名前を覚えるのは苦手だが、この二つは覚えた。


チングルマの向こうに室堂。


チングルマを見ながら、ゆっくり登る。


分岐点の富山大学立山研究所。


これは展望台ではないので上れない。


龍王岳。


雄山。


龍王岳と雄山。


たちまちガス。


右、室堂へ。


ここからしばらく緩やか。


ケルンのようなものが見える。


マップでは、この辺が浄土山?


向こうに石垣のようなもの。


室堂は左だが、寄り道。


「山」の文字。


見渡す。


石垣の施設は、陸軍なんとか。

 

メインルートに戻り、ここから、また下り。


岩場下り。


よく調べて来なかったので予想外。


上れば大変。ここまで数人の人に出会ったが、ここを登ってきたのだろうか。


定番の花。


チングルマとキンバイソウ。


下りが終わるが…


岩場が続く。


海のような雪渓に出る。


一ノ越へのルートのように踏み跡が見えない。


浄土山登山口の標識。


なんとか陸地?にたどり着く。


また雪渓。


ようやく雪渓を抜ける。

堂が見えてきた。

 

ひと休み。


浄土山はガスの中。後で知ったが、午後からは下界からの水蒸気が上がってきて、ガスになりやすいらしい。午前中に登れてよかった。


雪渓の脇を下る。濡れた草が滑る。


元気な若者は、雪の上を滑って下りる。


やっと遊歩道。


最後に雪渓。先に行く若者の後を追う。

 

室堂山荘の前に戻る。朝は右に登って行った。


室堂平慰霊碑。立山での山岳遭難で亡くなった人々を慰めるため。


みくりが池。


雄山。よく登れたと思う。


見渡す。


室堂バスターミナルに向かう。


高原バスに乗る。


立山を後にする。


途中、滝見台でバスが徐行。


明日訪れる称名滝。


美女平駅に到着。バスとケーブルカーの駅。


立山ケーブルカーに乗る。


前に何かあるのだが…


立山駅に下りる。


先ほど気になった赤いものは、車両の一部だった。かつて黒部ダム建設用の資材を積んでいたことから、ケーブルカーでは珍しい荷台付き。今でも、大きい荷物はここに積むことができる。


立山駅。


富山地方鉄道で、富山駅へ。駅前の吉野家で夕食を済ませ、宿(ルートイン富山駅前)に向かう。


立山のコース。青:登山、紫:散策。


⇒称名滝 (2022. 7. 12)へ


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