雄山より下山。
下りは黄色コース。
下り。
多くの人が登って来る。
一ノ越山荘が見えてきた。
浄土山方向。左のぽこっと下山は、龍王岳。
下山する室堂方面。
一ノ越に戻る。
スパイダーマン?も歩いて登るのか?
下山ルートは、元の道を下るか、浄土山経由で下るか、最後まで思案したが、時刻は11時前、時間があるので浄土山経由で下ることにする。
緩やかな尾根を登る。
と思っていたが… 岩が増える。
岩場。
ガレ場を登る。
少しガス。
雄山から一ノ越への稜線。これを見たくて、浄土山経由を選んだ。
最初の分岐点へ。
龍王岳。
登り。
雄山の後だけに堪える。
白い花は…
チングルマ。
ピンクの花はイワカガミ。
チングルマとイワカガミ。植物の名前を覚えるのは苦手だが、この二つは覚えた。
チングルマの向こうに室堂。
チングルマを見ながら、ゆっくり登る。
分岐点の富山大学立山研究所。
これは展望台ではないので上れない。
龍王岳。
雄山。
龍王岳と雄山。
たちまちガス。
右、室堂へ。
ここからしばらく緩やか。
ケルンのようなものが見える。
マップでは、この辺が浄土山?
向こうに石垣のようなもの。
室堂は左だが、寄り道。
「山」の文字。
見渡す。
石垣の施設は、陸軍なんとか。
メインルートに戻り、ここから、また下り。
岩場下り。
よく調べて来なかったので予想外。
上れば大変。ここまで数人の人に出会ったが、ここを登ってきたのだろうか。
定番の花。
チングルマとキンバイソウ。
下りが終わるが…
岩場が続く。
海のような雪渓に出る。
一ノ越へのルートのように踏み跡が見えない。
浄土山登山口の標識。
なんとか陸地?にたどり着く。
また雪渓。
ようやく雪渓を抜ける。
室
堂が見えてきた。
ひと休み。
浄土山はガスの中。後で知ったが、午後からは下界からの水蒸気が上がってきて、ガスになりやすいらしい。午前中に登れてよかった。
雪渓の脇を下る。濡れた草が滑る。
元気な若者は、雪の上を滑って下りる。
やっと遊歩道。
最後に雪渓。先に行く若者の後を追う。
室堂山荘の前に戻る。朝は右に登って行った。
室堂平慰霊碑。立山での山岳遭難で亡くなった人々を慰めるため。
みくりが池。
雄山。よく登れたと思う。
見渡す。
室堂バスターミナルに向かう。
高原バスに乗る。
立山を後にする。
途中、滝見台でバスが徐行。
明日訪れる称名滝。
美女平駅に到着。バスとケーブルカーの駅。
立山ケーブルカーに乗る。
前に何かあるのだが…
立山駅に下りる。
先ほど気になった赤いものは、車両の一部だった。かつて黒部ダム建設用の資材を積んでいたことから、ケーブルカーでは珍しい荷台付き。今でも、大きい荷物はここに積むことができる。
立山駅。
富山地方鉄道で、富山駅へ。駅前の吉野家で夕食を済ませ、宿(ルートイン富山駅前)に向かう。
立山のコース。青:登山、紫:散策。
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