2022年7月12日火曜日

ヒスイ海岸<糸魚川> (2022. 7.12)

称名滝 (2022. 7. 12)より⇒

 

 午後から時間があるので、趣向を変えて、糸魚川に行くことにする。糸魚川の近くには親不知があるが、車でないとアクセスが難しい。マップで見ると、ヒスイ海岸がJRの駅から近い。糸魚川まで 在来線を乗り継いで行くこともできるが、時間もかかるので、今日は新幹線で糸魚川まで行き、在来線に乗り換え、一つ隣の、えちご押上ひすい海岸駅まで行く。

富山から北陸新幹線はくたかに乗る。


糸魚川で乗り換え。富山でチケットを買うとき、えちご押上駅が候補に出なかったので不思議に思ったが、新幹線から在来線への乗り換え口はなく、一度改札を出て、改めて在来線に乗る方式だった。糸魚川は、松本からの大糸線の終点でもある。


大糸線。


日本海ひすいライン、富山方面泊行。

日本海ひすいラインは、新潟県糸魚川市の市振駅から同県上越市の直江津駅までを結ぶえちごトキめき鉄道の鉄道路線である。(ウィキペディアより)


日本海ひすいライン、直江津行きに乗車。


えちご押上ひすい海岸駅で下車。


海方向に少し歩く。


ヒスイ海岸に到着。

 

海岸に下りる。向こうは長岡方面。


砂浜ではなく砂利。この中にヒスイの原石があるのだろうか。NHKのドキュメント72時間「新潟 ヒスイ探しの海岸で」 で、ヒスイ探しをする人を紹介していた。


ヒスイ海岸を見渡す。


西、糸魚川駅方向へ歩く。


砂利を袋詰めしている男性。ヒスイ探し?


ヒスイ海岸を歩く。



糸魚川駅方面にまだ続く。

 

ひと休み。


ヒスイ海岸を見渡して、ここで終わろうかと思ったが…


端まで歩いた。


歩いて来たヒスイ海岸。


記念に小石を持って帰る。これは絶対ヒスイではない


隣に積まれた小石。何かの記念か。


車道に上がる。


車道を糸魚川駅に向かう。


フォッサマグナミュージアムまで3.5㎞。糸魚川の名前は、まず糸魚川静岡構造線で知る。フォッサマグナパークではフォッサマグナの西端の露頭が見られるので行って見たいが、車でないので別の機会に。


見えてきたのは日本海展望台。


展望台に上がる。


日本海を展望する。


糸魚川駅。


展望台から下りる。バイパスなので横断歩道がなかったが、ここに地下道があった。

 

奴奈川姫の像。

『古事記』の大国主の神話の段に登場する。八千矛神(大国主)が高志国の沼河に住む沼河比売を妻にしようと思い、高志国に出かけて沼河比売の家の外から求婚の歌を詠んだ。沼河比売はそれに応じる歌を返し、翌日の夜、二神は結婚した。(ウィキペディアより)


日本海展望台は夕日をイメージしている。


駅前のヒスイロード。新幹線の停まる駅前にしては、静かすぎる。


糸魚川駅に戻る。

 

富山に戻り、富山地鉄の不二越・上滝線の不二越駅で下車。


駅のすぐ側、満点の湯富山店。


風呂に浸かる。


今日の夕食はここで。


再び富山駅に戻り、ホテルに帰る。


⇒弥陀ヶ原 (2022. 7.13)へ


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