鳴門はこれまで2回訪れているが、大塚国際美術館は行っていない。先日、NHKの「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」で作品の陶板造りについて紹介され、ぜひ行って見たいと思った。また、システィーナ礼拝堂は2018年紅白歌合戦で、米津玄師が「レモン」を歌った場所として印象的に覚えている。大塚国際美術館をメインに、鳴門に1泊し、2つの山、袴腰山(はかまごしやま)と諭鶴羽山(ゆづるはさん)に登る。
鳴門IC近くの、高速側道の駐車スペースに到着。
トンネルのすぐ側。以前ここを走った時、奇妙なトンネルがあると思った。普通なら切り通しになるのに、あえてトンネルにしている。
その上に大代古墳があるため。古墳には立ち入り禁止だった。
側道を少し下り左へ。
これから登る袴腰山。
左へ。
案内あり。袴腰山は別名大津富士。先ほど見た時きれいな形だった。「この先左へ」。
左に入る。
続いて右へ。
堰堤を通過。
まだ道は緩やか。
山頂まで20分。
登山道は、愛宕神社参道にもなっている。
少し登り。
今日も真夏日だが、日陰は助かる。
ここから急登。加えて直射日光。
徳島方向。
急登が続く。とてもしんどい。
袴腰山。
急登が終わる。
やっと日陰に入る。
山頂まで5分。
袴腰山へ。
もうすぐ山頂。
山頂に到着。汗だくだく。
袴腰山、標高264.8m。
愛宕神社。
淡路島方面。
ズームイン、大鳴門橋。
見渡す。
こちらは縦走路。
大代山まで遠征して周回するコースもあるが…
今日はこれで下山。
この暑さの中、なんとか登れたことに感謝。
下山。
すぐ下に展望所。暑くなければ、ここで一休みできるが…
今日は、見晴らしだけ。
ズームイン、昨年訪れた沼島。
急坂。
急坂が終わると、アップ…
ここにもベンチ。
見晴しだけで通過。
ダウン。
また急坂。
アップ…
ダウン。この繰り返し。
袴腰山を振り返る。
また急坂。
アップ…
ダウン。
山頂まで30分の地点。アップダウンが多かった。
ひと休み。
袴腰山と下りてきた稜線。
分岐。直進は歓喜神社跡ルート。入り口まで25分。左はショートカット。入口まで10分。左へ。
竹林。
側道に出る。
駐車場に戻る。とにかく暑かった。
袴腰山のコース。
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