2022年7月1日金曜日

袴腰山<鳴門> (2022. 7. 1)

 鳴門はこれまで2回訪れているが、大塚国際美術館は行っていない。先日、NHKの「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」で作品の陶板造りについて紹介され、ぜひ行って見たいと思った。また、システィーナ礼拝堂は2018年紅白歌合戦で、米津玄師が「レモン」を歌った場所として印象的に覚えている。大塚国際美術館をメインに、鳴門に1泊し、2つの山、袴腰山(はかまごしやま)と諭鶴羽山(ゆづるはさん)に登る。

鳴門IC近くの、高速側道の駐車スペースに到着。


トンネルのすぐ側。以前ここを走った時、奇妙なトンネルがあると思った。普通なら切り通しになるのに、あえてトンネルにしている。


その上に大代古墳があるため。古墳には立ち入り禁止だった。


側道を少し下り左へ。


これから登る袴腰山。


左へ。


案内あり。袴腰山は別名大津富士。先ほど見た時きれいな形だった。「この先左へ」。


左に入る。


続いて右へ。


堰堤を通過。


まだ道は緩やか。

 

山頂まで20分。


登山道は、愛宕神社参道にもなっている。

 

少し登り。

 

今日も真夏日だが、日陰は助かる。


ここから急登。加えて直射日光。


徳島方向。


急登が続く。とてもしんどい。


袴腰山。


急登が終わる。

 

やっと日陰に入る。

 

山頂まで5分。

 

袴腰山へ。

 

もうすぐ山頂。

 

山頂に到着。汗だくだく。

 

袴腰山、標高264.8m。

 

愛宕神社。

 

淡路島方面。


ズームイン、大鳴門橋。


見渡す。


こちらは縦走路。

 

大代山まで遠征して周回するコースもあるが…


今日はこれで下山。


この暑さの中、なんとか登れたことに感謝。


下山。


すぐ下に展望所。暑くなければ、ここで一休みできるが…

 

今日は、見晴らしだけ。

 

ズームイン、昨年訪れた沼島。


急坂。


急坂が終わると、アップ…


ここにもベンチ。

 

見晴しだけで通過。

 

ダウン。


また急坂。


アップ…

 

ダウン。この繰り返し。

 

袴腰山を振り返る。


また急坂。

 

アップ…

 

ダウン。

 

山頂まで30分の地点。アップダウンが多かった。


ひと休み。


袴腰山と下りてきた稜線。


分岐。直進は歓喜神社跡ルート。入り口まで25分。左はショートカット。入口まで10分。左へ。


竹林。

 

側道に出る。

 

駐車場に戻る。とにかく暑かった。


袴腰山のコース。


⇒大塚国際美術館 (2022. 7. 1)へ


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